【1月26日(木)ハコベルウェビナー開催】ハコベル顧問菊田様単独講演 2023年-今年やってくる! 「物流持続可能性の危機」!!

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物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は1月26日(木)に、L-Tech Lab 菊田 一郎氏をお迎えし「ハコベル顧問菊田様単独講演 2023年-今年やってくる!『物流持続可能性の危機』!!」を開催することをお知らせいたします。

■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/8o7iqxopj

■セミナー内容
<こんな方にオススメ>

  • メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
  • 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
  • 自社物流の変革、DXをお考えの経営層
  • 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

さあ新しい年、2023年の扉が開きます。しかし!この年は物流・流通関連セクターにとって、「3つの新たな危機」を迎えうつ、超・重・要な、1年になりそうです。
なぜか。もうご存じの「物流2024年問題」対策も、待ったなしの最終年になることが1つ。
同時に、いよいよアフターコロナの社会が再起動し、あらゆる産業が正常化するこの年、コロナ禍で需給が緩んでいたドライバーほかの人員争奪戦が、一挙に「激甚化」すること。
さらに!ロシアのウクライナ侵攻で世界のエネルギーサプライチェーンが破壊され、「2050年カーボンニュートラル」の国際方針も一部で動揺、世界のGHG(温室効果ガス)排出量はなおも拡大が止まらず。今年こそ、1.5℃目標達成へ本気の戦いを再開しないと、もはや「気候破壊」は避けられない!! という瀬戸際の年になるからです。
では、物流に携わる私たちには今年、どんな構えが必要なのか? 「1.5℃炭素予算」の枯渇/ドライバー不足/現場作業者不足などなど、超喫緊課題の背景から解きほぐし、それらに真っ向勝負を挑むためのヒントを、専門ジャーナリストが語ります。ぜひ、ご聴講ください!

■コンテンツ
※内容は予定です。当日変更される可能性がございます。
①私たちは今、どこにいるのか~気候破壊抑止へのGX(グリーン革命)/EX(エネルギー革命)
 …残された「1.5℃炭素予算」はあとわずか/物流でGHG削減に今すぐできる3つの施策
②ドライバー不足・現場人員不足に負けないためにできること
 …経営戦略/運営戦術/オペレーション管理の各レベルで取り組むべき3つの視点
③物流セクターにおける人的資本経営の勘所
 …物流ディーセント・ワーク(やりがいと尊厳ある人間らしい仕事)/従業員満足で収益拡大 ほか

■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

■定員
500名まで

■参加費用
無料

■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。 2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

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