テクノロジー情報サイト「テクノエッジ」運営のテクノコア、設立からハーフアニバーサリーを迎え新たな取り組み、コミュニティ活動などを強化

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テクノロジー情報サイト「テクノエッジ(TechnoEdge)」 https://www.techno-edge.net/ を運営する株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木創、以下「当社」)は2022年5月9日の設立よりハーフアニバーサリーを迎え、コミュニティ活動の強化など新たな取組を行ってまいります。
テクノコアは、2022年6月に創刊したテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」と、編集長であるittousaiが考える世界観を実現し、それを支え拡張していく企業として同メディアの創刊に先駆けて設立されました。

テクノエッジは2022年10月に100万ページビュー、65万ユニークユーザーを超えるなど、順調に読者を増やしている一方、メディア事業におけるビジネス環境は厳しさを増しています。今後、Webの記事だけに留まらず、SNSや音声・動画などによる新たなメディア展開の強化をはじめとし、読者に多様なアプローチができるメディアとして成長していく必要があると考えています。

テクノエッジが掲げる、「テクノロジーのカッティングエッジ/最先端からの興奮と驚きを、未来が現実になってゆく感動を共有する」といった世界観を拡大していくためにも、新しいチャレンジを行ってまいります。

<新たな取組>
テクノロジーライターのコミュニティを開始
Slackなどのコミュニケーションツールはもちろん、リアルイベントや部室的なたまり場を物理的に用意するなど、ライターと編集部によるコミュニティを強化します。
また、ブログなどを提供するプラットフォーム企業と協業して、ライター育成のための取り組みを実施する予定です。

ユーザーコミュニティを本格開設
テクノエッジの読者同士がテクノロジーの話題をきっかけにコミュニケーションできるような場を用意します。まずはYouTube上に公式チャンネルをオープンします。

情報発信の起点として、またユーザーのコメントのやり取りの場として11月中に運営を開始する予定です。今後、第二弾、第三弾のコミュニティスペースも開発・検討を進めてまいりますので、ご期待ください。

会える編集部としての活動を開始
東京・秋葉原から1駅の浅草橋にある、コワーキングクスペース「技研ベース」 https://www.gikenbase.com に編集部の拠点を設置しました。

これにより、編集会議などを技研ベースにて実施することが可能になります。編集会議は今のところ不定期ですが、技研ベースに立ち寄ることで編集部員と会える可能性が高まり、編集部員と読者や関係者と編集部の距離感が近づくことになると考えています。

<当社コミュニティストラテジスト松尾公也より>
かつてメディアは自分の中に良質なコンテンツを育成する仕組みを持っていましたが、現代においてその役割を担っているのはコミュニティです。編集部とコミュニティの間にこそ新しい企画、視点、切り口を持った書き手、クリエイターが存在しているのをネットメディア誕生からの20年で知りました。ならば、新しいネットメディアは彼らといかに接続するかを前提とした仕組みを作るべきでしょう。
そんなわけで、「ライターコミュニティ」「ユーザーコミュニティ」「会える編集部」を始動させ、テクノエッジというメディアを加速していきます。

 about 技研ベース
つくる人たちの秘密基地として、エンジニア、プログラマー、デザイナーなどが集い交流する場所です。平日昼はコワーキングスペースとして利用可能であり、夜にはサロンやバー、イベントを開催しています。

大企業からフリーランスまでいろんな立場や得意分野の人たちが、技術をネタに交流し、趣味に仕事にワクワクできる場所です。
https://www.gikenbase.com

about テクノエッジ
「テクノロジーのエッジ/最先端からの興奮と驚きを、未来が現実になってゆく感動を共有する」をテーマに、スマートフォンやPC、家電からゲーミングまでのデジタル製品と、XRやロボティクス、AIなど様々な分野の新技術について、ニュース・レビュー・識者コラムをお伝えするテクノロジー情報サイト。「買える未来」としてのガジェットに留まらず、サイエンスの発見もかたちがないサービスやコンテンツについても、未来が現実になってゆく過程として、テクノロジーと社会の交錯点として等しく扱ってまいります。
https://www.techno-edge.net/

株式会社テクノコア会社概要:
社名:株式会社テクノコア
所在地:東京都台東区雷門2-6-1雷門ミハマビル3F
設立:2022年5月9日
代表者:鷹木創
事業内容:メディア

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