11月20~22日「産業交流展2023」にてオンライン診療によるインフルエンザ予防内服薬の処方に利用できる割引クーポンを配布

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通院・待ち時間や院内感染リスクなく「いつでも」「どこでも」診察を受けられる、オンライン社内診療所「Fair-Clinic」を提供する株式会社フェアワーク(本社:東京都中央区、代表取締役会長吉田健一、同社長橋本篤志、以下、フェアワーク)は、東京ビックサイトにて開催される「産業交流展2023」のリアル展・オンライン展いずれも出展しますのでお知らせします。

また、院内感染のリスクを低下しつつ、必要な方へインフルエンザ予防内服薬を届けたいとという思いから、当日ブースにご来場いただき、 「フェアクリニックオンライン」LINE公式アカウントに友だち登録をいただいた方に対して、当社が提供するサービス「Fair-Clinic」のインフルエンザ予防内服薬処方に利用できる割引クーポンを配布いたします。

  • インフルエンザとコロナの同時流行に注意

インフルエンザ流行のピークは例年2月とされていますが、2023年は9月後半からインフルエンザの流行が拡大しています。

厚生労働省が10月13日に発表した「インフルエンザの発生状況について」によると、10月2日〜8日までの「インフルエンザ定点当たり報告数・都道府県別」は前週比1.04倍の9.99人で、これは「注意報」の目安とされる10人に近づいています。また、各地で学級閉鎖などが行われており、同調査「インフルエンザ定点当たり報告数・都道府県別」では、10月2日〜8日までの学年閉鎖が376、学級閉鎖が1,857という結果を報じています。

(参考:厚生労働省「インフルエンザの発生状況について」10月13日発表資料

https://www.mhlw.go.jp/content/001156115.pdf

これからクリスマスや年末年始で人出移動の機会や人出が増えること、さらに受験シーズンも控えており、インフルエンザの予防について企業も対応が求められています。

  • オンライン社内診療所「Fair-Clinic」とは〜スマホ1つで薬の処方が完結、院内感染のリスクを低下

株式会社フェアワークでは、当社が提供する法人向けオンライン社内診療所サービス「Fair-Clinic」にて、インフルエンザ予防内服薬の処方を行っています。

<サービス案内ページ>

インフルエンザ予防内服 - フェアクリニックのオンライン診療
抗インフルエンザ薬を服用することで、インフルエンザの感染を予防することができます。お手持ちのスマホで予約、診察、お会計まですべて完結!お薬は最短翌日発送いたします!

<インフルエンザ予防内服薬の処方・ご利用の流れ>

①「Fair-Clinic」LINE公式アカウントのメニューから「インフルエンザ予防」をタップ

②事前問診票に入力、送信

③フェアクリニックが問診票を確認後、薬を最短即日発送します

  • 産業交流展でインフルエンザ予防内服薬処方に利用できる割引クーポン配布

フェアワークは、2023年11月20日〜22日に東京ビックサイトにて開催される「産業交流展2023」に出展いたします。産業交流展では、「Fair-Clinic」の使い方を体験できるほか、フェアワークが提供している法定ストレスチェック及び従業員サーベイサービスのデモ画面などもご覧いただけます。

開催期間中にブースにご来場いただき、「Fair-Clinic」のLINE公式アカウントで友だち登録をしていただいた方に対して、「Fair-Clinic」で取り扱うインフルエンザ予防内服薬の処方に利用できる、1,000円の割引クーポンを配布します。

<産業交流展とは>

産業交流展は、原則として首都圏に事業所を有する中小企業などの優れた技術や製品を展示し、販路拡大、企業間連携の実現、情報収集・交換などのビジネスチャンスを提供することを目的とした総合展示会です。2023年度は「コロナ禍を乗り超えて新たな飛躍を実現する。」をテーマに、DX・GX、スタートアップ、次世代技術、危機管理といった中小企業が集まります。

公式サイト:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

株式会社フェアワークは、リアル展&オンライン展ともに出展いたします。

<開催期間・当社の出展場所>

リアル展(ブース出展):2023年11月20日~22日 東京ビッグサイト西展示棟アトリウムスタートアップゾーン

オンライン展(公式サイト内):2023年11月6日~11月29日(12月22日までアーカイブで視聴可能)

  • 健康経営度調査の重要指標となった「プレゼンティーイズム」の見える化から治療までサポート

株式会社フェアワーク代表の吉田は、中央官庁や上場企業を中心にこれまで50団体以上の産業医を務めてきました。これらの経験のなかで、忙しい会社員は病院に行く時間がなく、「会社に出社しているものの、調子が悪い」症状を放置している、または我慢しながら働いている人が多くいました。

プレゼンティーイズムの症状の例としては、頭痛や肩腰の痛み・花粉症・眼精疲労・不眠症・睡眠時無呼吸症候群のほか、女性特有の健康課題(PMS・更年期障害)などで、これらの状態は「プレゼンティーイズム」と呼ばれます。健康経営優良法⼈等の認定に必要な健康経営度調査においても、プレゼンティーイズムは測定すべき重要指標であり、2024年度からは測定方法だけでなく実績値の開示がホワイト500認定の要件とされました。

プレゼンティーズムの延長として、社員が突然休職となってしまった場合の組織への影響について、内閣府の試算では、仮に年収600万円の社員が6ヶ月間休職した場合、同僚の残業費など必要なコストは年間約422万円にものぼるとも言われます。

株式会社フェアワークでは、法定ストレスチェック・従業員サーベイ・オンライン社内診療所という3つのSaaSサービスを通じて、これら「会社に出社しているものの、調子が悪い」従業員の見える化と治療まで、一気通貫でサポートしております。

  • 株式会社フェアワークについて

2019年に産業医2人で起業。経営理念は「全ての人々が健康かつ幸福に社会参加する世界を創る」。

産業医としての豊富な現場経験や問題意識が反映された「健康経営のためのトータル組織サーベイ『FairWork survey』」は、経済産業省講演の第6回HRテクノロジー大賞にて「注目スタートアップ賞」を受賞しています。

【事業内容】:

従業員サーベイ、ストレスチェックシステムの開発及び提供

EAP(従業員⽀援サービス)

オンラインカウンセリング

ウェルビーイング支援

【所在地】:

本社:〒104-0052 東京都中央区月島1-13-6 ウェルネス月島4階

豊洲オフィス:〒135-0061 東京都江東区豊洲4-4-26 NYビル5階

TEL:03-5534-8320

URL:https://fairwork.jp/

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