TikTok、気象庁と連携のもと、防災週間に合わせて「緊急地震速報」「長周期地震動」の啓発ショートムービーを公開

この記事は約3分で読めます。
ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、気象庁と連携のもと、政府が定める【「防災の日」(9月1日)及び「防災週間」(8月30日から9月5日まで)】( https://www.bousai.go.jp/kyoiku/week/r4bousaiweek.html )に合わせて「緊急地震速報」「長周期地震動」の啓発を目的としたショートムービーを公開します。

TikTok Japanは、気象・防災知識の普及・啓発を目的とした気象庁の公募事業「防災情報等の普及啓発コンテンツ制作及びインターネットを通じた普及啓発活動への協力事業者の募集について」(https://www.jma.go.jp/jma/press/2202/18a/koubo.html)にて、本年3月に協力事業者として採択されました。
上記取組の第二弾として、地震に関する以下2テーマに関する啓発ショートムービーを本日より順次公開します。
※第一弾の取組:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktoksafetyweather-2

1. 啓発テーマ
○緊急地震速報( https://www.data.jma.go.jp/eew/data/nc/shikumi/whats-eew.html
地震の発生直後に、各地での強い揺れの到達時刻や震度を予想し、可能な限り素早く知らせる情報のこと。強い揺れの前に、自らの身を守ったり、列車のスピードを落としたり、あるいは工場等で機械制御を行うなどの活用がなされている。
○長周期地震動( https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/choshuki/index.html
大きな地震で生じる、周期(揺れが1往復するのにかかる時間)が長い大きな揺れのことを長周期地震動という。 長周期地震動により、高層ビルは大きく長時間揺れ続けることがある。また、長周期地震動は遠くまで伝わりやすい性質があり、 地震が発生した場所から数百kmはなれたところでも大きく長く揺れることがある。 長周期地震動による大きな揺れにより、家具類が倒れたり・落ちたりする危険に加え、大きく移動したりする危険がある。
2. 配信日時:2022年9月1日より順次公開
3. 配信アカウント:TikTok防災ガイド:https://www.tiktok.com/@tiktokbosaiguide_jp
今後も、TikTokは中央省庁や地方自治体と連携のもと、防災教育・啓発に関する情報発信を推進してまいります。

【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、シリコンバレー、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、トロント、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。http://www.tiktok.com/

タイトルとURLをコピーしました