PLUS DOJOサイト:https://www.seplus.jp/dokushuzemi/dojo/
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背景
2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症が第5類に移行されてから、テレワークを停止する企業が増加しております。しかしながら、政府は引き続きテレワークを推奨しており、通勤時間の短縮や働きやすさなどのメリットを理由にテレワークを存続している企業もございます。
PLUS DOJOでは新人研修を2020年からオンライン形式およびオンラインと集合を掛け合わせたハイブリット形式にて実施しております。4年間でオンライン新人研修のノウハウを確立し、集合研修時と同等のカリキュラムでの実施が可能になり、2023年度の受講者満足度も91.7%と高い満足度となりました。
新人研修をオンライン形式で実施することにより、テレワーク環境に順応する練習になったり、また全国からの参加も可能になったりすることなどから、PLUS DOJOは2024年度もオンラインとハイブリットの二つの形式にて実施することを決定いたしました。
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PLUS DOJO2024の特徴
■ICTの活用による快適な受講環境の構築
・受講者へPC、iPad、モバイルディスプレイを1人1台配布
※iPadで講義ウェビナーを視聴、PCで実習、モバイルディスプレイで電子書籍を閲覧など、
目的ごとにデバイスを分けて研修を実施
・ICTツールの活用(Zoom、Slack、GitHub、電子書籍ツール等)
・プログラミングスキル・理解度を可視化し、的確な指導を実施
※PLUS DOJOオリジナル研修管理システムにてスキル・理解度を可視化
■受講者への丁寧なフォロー
・各クラスに受講者の質問対応やメンタルケアなどの専任講師を配置
※受講者をクラスに分け、講義を行う講師とは別に担任講師を配置し、質問対応やサポートを実施
・内定期間・研修終了後も1年間受講者の学習機会をサポート
・人気と実力を兼ね備えた講師陣が受講者をサポート
※講義を行う講師は有名著者 矢沢久雄氏をはじめ、新人研修講師としての経験が豊富な人気講師が登壇。
クラス担任講師は受講者満足度90%以上を基準に定め、現場経験・講師経験ともに豊富な講師を選出。
■技術スキル定着のためのカリキュラム構成
・個人とチーム2種類の開発演習を経験
※個人の開発演習を実施後にチームでの実践的な開発演習を行い、
個のスキルとチームで働くスキルを身に付ける
・ドリル教材による豊富なアウトプット機会
※アルゴリズム、Java、SQLといった初学者がつまずきやすいテーマをドリル教材で毎日練習し、
スキルの定着を図る
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矢沢 久雄 氏
『プログラムはなぜ動くのか』(日経BP)が大ベストセラー。IT技術を楽しく・分かりやすく教える“自称ソフトウェア芸人”
大手電気メーカーでPCの製造、ソフトハウスでプログラマを経験。独立後、現在はアプリケーションの開発と販売に従事。その傍ら、書籍・雑誌の執筆、またセミナー講師として活躍。軽快な口調で、知識0ベースのITエンジニアや一般書店フェアなどの一般的なPCユーザの講習ではダントツの評価。
お客様の満足を何よりも大切にし、わかりやすい、のせるのが上手い自称ソフトウェア芸人。
■主な著書
プログラムはなぜ動くのか(日経BP社)
でるとこだけ!基本情報技術者(翔泳社)
■矢沢 久雄 氏 出演 SEプラスYouTube
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PLUS DOJOとは
「1年間を通して、新人エンジニアの 個人力を伸ばす」をコンセプトに、オンラインorハイブリッドの受講スタイルを選べる新人研修。個人でつくる名刺管理アプリ、要件定義から入るチーム演習などの独自カリキュラムと、初学者からも特に評価の高い講師陣を揃え、新人エンジニアの成長をサポートします。
PLUSDOJOサイト:https://www.seplus.jp/dokushuzemi/dojo/
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株式会社SEプラスについて
社名:株式会社 SEプラス / SE plus Co., Ltd.
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町11-19興和二番町ビル2階
電話番号:03-6685-5420
資本金:1,750万円(東証スタンダード上場SEH&I 100%出資)
公式YouTube:https://www.youtube.com/c/SEplusITeducation
IT書籍に特化した出版社「翔泳社」の一部門としてIT教育サービスを開始。
2001年にグループ会社として独立し、IT人材教育サービス事業、医療/コメディカル系人材紹介事業の2つの事業を実施。
IT人材教育サービス事業では、情報処理試験対策eラーニング「独習ゼミ」やIT特化型定額制研修サービス「SEカレッジ」などBtoB向けのIT教育を中心に展開。
”本当に価値あるIT教育とは何か?”を常に考え、既存サービスにとらわれず、いまの課題を解決できるようなIT教育サービスを開発し続ける。