<大盛況>デジタルネイティブ世代がビジネスを専管、2023年に押さえておくべきポイントは?

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 ファクトに基づいたコンテンツ開発とマーケティング支援を行う、株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)と、株式会社ザオリク (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田坂 学)と共催した「【2025年の崖】デジタルネイティブ世代がビジネスを専管、2023年に押さえておくべきポイントは?」に関するオンラインセミナーにて、現在のデジタルマーケティングで陥りやすい施策の落とし穴と、2025年に向けて重要になってくるマーケティングの考え方・施策ディスカッションが繰り広げられ、ご視聴いただいた皆様のビジネスに継続的なリード獲得・集客活動を実現する気づきを与えられた、有意義なイベントとなりました。
本リリースでは、セミナーのトークセッションを一部公開いたします。

▼トークセッションの全容が知りたい方は下記よりダウンロードください。
https://ideatech.jp/download/047/?utm_source=pr_230310

 

  • 登壇者紹介

株式会社ザオリク(旧:スタンドスプリング合同会社) 代表取締役CEO 田坂 学 氏
株式会社IDEATECH 代表取締役 石川 友夫
 

  • トークセクション|内容一部紹介
Question:2025年の崖に対し、マーケティング領域における影響と見解を教えてください。

石川|「2025年の崖」が話題となったこのDXレポートは、2018年ですので、コロナ禍前に発表されたものです。前々からIT化は叫ばれていましたが、ここ最近になって某大手銀行でシステム不具合が発生するなど、古くから使われているレガシーシステムが、もはや現代に対応できていない状況が生じています。政府もデジタル庁を作るなど、IT化を急いでいます。「2025年の崖」はマーケティング領域にあまり影響はないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。デジタルネイティブ世代、あるいはZ 世代と言われる現在の20代は、デジタルマーケティング領域での購買がどんどん進んでいます。2025年を一つの皮切りに、BtoCはもちろんのこと、BtoB領域でも、ITユーザーが圧倒的になると感じています。

田坂 氏|2025年には、生産年齢人口は総人口の約6割になると言われており、このタイミングでDX、IT化が進まないと、様々な問題の発生が予想されています。かつてmixiが流行りましたが、今でも利用している人はかなりわずかです。このように、Webサービスは次々と新しいものに置き換わっていきます。乗り遅れないためにも、新しく出現したWebサービスの特性や広告手法を積極的にキャッチアップしていく必要があります。また、年齢を重ねるにつれて、トレンドに追いつけなくなってきますので、若い世代のアイデアや声を取り入れ、マーケティングや集客に活用していくことが、成功の鍵になるのではないでしょうか。もう少し厳しい言い方をすると、若い世代の考えを取り入れない場合、単純に時代の変化に乗り遅れてしまい、結果的に成果が出なくなると予想しています。今まで上手くいっていたからといって、その方法にしがみつくのではなく、新しいやり方にチャレンジすることが、一番のリスクヘッジになると思います。

石川|仰る通りですね。若い世代の傾向を一言で言うと・・・
 

▼他トークセッションのテーマ

  • 2025年の崖に対し、マーケティング領域における影響と見解を教えてください。
  • デジタルネイティブ世代に対して、今どのようにお考えですか。
  • 自社商品・サービスのユーザーとして、デジタルネイティブ世代をどう捉えていますか。
  • デジタルネイティブ世代/2025年の崖の対応としての、提言と対策を教えてください。
  • デジタル化への対応・対策について、お考えをお聞かせください。

セミナーの全容を知りたい方は下記事後レポート資料をダウンロードください。
https://ideatech.jp/download/047/?utm_source=pr_230310
 

  • 会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:PRコンサルティングサービス、リサーチPR「リサピー®︎」事業、
     レポートPR「レポピー®︎」事業
URL  :https://ideatech.jp
 

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