“オリンピックまでの道のり” 低迷期を乗り越え夢をつかむまで 東京五輪 400m H 日本代表 安部孝駿選手 講演会を開催!

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 2022年9月2日(金)、株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田昇)は、公益財団法人山田昇記念財団(以下、山田昇記念財団)と共同で、青少年の健全な育成やスポーツ振興などを目的として、和泉市立和泉中学校(大阪府)の2年生296名を対象にオリンピック選手による競技実演および講演会を開催しました。

 

  • 競技実演・講演会​

 安部選手の自己紹介後、ハードルのデモンストレーションを行いました。トップアスリートの動きを間近で見た子ども達からは歓声があがりました。
 講演では、高校から大学時代、そして低迷期を乗り越えてオリンピックに出場するまでの様々な経験や想い、そして夢を叶えるために大切なことや必要なことを伝えるため、子ども達へ一つひとつ丁寧に語りました。
 

 講演後の質疑応答では、子ども達から夢や目標についての質問や、陸上選手のリアルな現状への質問が次々に飛び交いました。子ども達は、安部選手との交流を通じて「オリンピック選手は遠い存在」という先入観がなくなり、身近な存在として感じることができたような一面が見受けられました。

 

  • 公益財団法人 山田昇記念財団からトレーニング用品の贈呈

 
  子どもの将来が生まれ育った環境に左右されることのなく、健やかな成長への一助となることを目的として、学校での部活動や様々なトレーニングシーンで活用できる基礎トレーニング用品を安部選手と山田昇記念財団がともに選定し、サイン入り目録を添えて贈呈しました。

    

 山田昇記念財団
 https://yamada-noboru.org/
 

  • ヤマダホールディングス陸上競技部について

 

 ヤマダホールディングス陸上競技部の社会貢献活動の様子はホームページおよび公式Twitterでも公開しています。

▼ヤマダホールディングス陸上競技部HP
https://www.yamada-holdings.jp/rikujou/
▼公式Twitter「ヤマダHD SPORTS」
https://twitter.com/yamada_tf2004

 ヤマダホールディングス陸上競技部は、スポーツ振興および子どもの健全な育成等を目的として、ランニング教室やデフ陸上教室をはじめとするさまざまなイベントに参加する等、幅広く活動しています。 今後も、陸上競技活動を通じたスポーツ振興と地域貢献に取り組んでまいります。

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