ADREX、CTO(最高技術責任者)に統計分析AIの日本第一人者 酒巻隆治が就任

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Web広告業界を席巻するWebマーケティングのスペシャリスト集団、株式会社アドレクス(本社:東京都港区、代表取締役:田代隼人、以下アドレクス)は、2023年10月3日付で、統計分析AIの日本第一人者である酒巻隆治が当社のCTO(Chief Technology Officer/最高技術責任者)に就任したことをお知らせいたします。

  • 就任の背景

アドレクスは「CLIENT FIRST」を企業理念に、クライアントの業績向上にこだわり抜きながらインターネット広告ならびにWebマーケティング支援事業を展開しています。

日本の統計分析AIの第一人者である酒巻隆治のCTO就任は、現在アドレクスが提供する広告効果高度分析プラットフォーム「AD-REX(アドレクス)」(※1)をAD分野におけるAI×アトリビューション分析ツールとしてさらに高次元へと昇華することに寄与し、アドレクスが世界のデジタルマーケティングにおけるイノベーションを加速させることを目的としています。同氏の持つ多彩なデータサイエンスのビジネス活用実績やAI活用の知見と共にAD×AI分野のサービス開発を強化し、アドレクスの更なる事業進化を図ります。

(※1ADREXとは:高精度な広告データ計測により広告効果を緻密に分析し、柔軟なマーケティング活動を可能にする広告効果高度分析プラットフォームです。データ取得の漏れや重複を除きながら間接広告を含むあらゆる広告データを蓄積して広告計測を行い、CVまでの経路追跡や各広告の効果を分析。さらに媒体ごとの費用配分に至るまで、一気通貫で煩雑な広告の管理を一元化し、マーケティング活動における意思決定にご活用いただけます。)

  • 酒巻隆治 プロフィール

人間が環境に残す行動や、購買ログの解析を専門とする。慶応義塾大学大学院で人工知能を専攻。東京大学大学院にて博士号を取得。在学中にNTT基礎研究所にて音声認識システムについて研究。

KDDI株式会社で、マーケティングリサーチ、アイトラッキングなど、新規のマーケティング分析業務を経て、楽天株式会社の技術研究所にて研究開発業務に従事。その後、株式会社ドリコムにてソーシャルゲームなどのログ解析業を経て、2019年にThe ROOM4Dを設立。データのビジネス活用やAI活用を追求するデータサイエンティスト。2023年10月より株式会社アドレクスの執行役員CTOに就任。

  • 就任にあたってのコメント

今日までのデータサイエンティストとしての実務経験や大手企業からスタートアップまでを支援してきたマーケティングリサーチやAI技術活用の実績を活かし、AD× AI分野を極めるアドレクスの成長ドライバーになりたいと考え、アドレクスに参画することを決定しました。

急速に進化するデジタルマーケティングにおいてAIデータサイエンスの力を発揮し、戦略的なデジタルマーケティングのイノベーターとしてのポジションを確立し、アドレクスの「CLIENT FIRST」に貢献いたします。

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株式会社ADREX(アドレクス)

「CLIENT FIRST」の理念のもとに、Web広告スペシャリスト集団が集結しWebマーケティング、アライアンス、アフィリエイト事業を展開。広告事業における既存概念を覆し新たなイノベーションを創造するグローバルカンパニー。

【会社概要】

会社名:株式会社アドレクス

所在地:東京都港区六本木4丁目1−4 黒崎ビル3F

代表取締役:田代 隼人

設立年月日:2018年10月29日

資本金:1億3410万円(資本準備金含む)

HP:https://ad-rex.com

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