難病、疾病、障害、グレーゾーンなど、個別の事情を抱えた親子の育児をサポートする合同会社OHANA(神奈川県横浜市、代表社員 渡辺奈津子)は、2023年2月から開始した、離乳食専門の栄養士であるラフチュール代表 三井眞理子との、離乳食・補完食のサポート事業『LüLü(ルル)離乳食オンラインサロン』において、2023年5月1日より、インスタグラムでの情報提供を開始します。
また、初の交流会を5月28日に開催しますが、今回は、オンラインサロン会員以外のゲスト参加も可能です。
インスタグラム:https://www.instagram.com/lafutur_lesson/
<抱っこが原因で離乳食を食べない子どもとは?>
一般的には、離乳食を始めるときまとまった情報を知るために、まずは本を買う人が多いです。核家族が多数を占める現代において、気軽に子育ての情報を聞ける相手が居ません。そこで、インターネットが主な情報源としてグーグル検索を多用する場合が多いです。
ところが、検索した結果で逆の方向のおすすめ情報が出てきたときなど、何を信じてよいかわからないのが現実。たとえば、抱っこ紐一つを考えてもデザインや重さを重視し、抱っこする側の骨格の作り、お子さんの身体の発達をあまり考慮せず選んでいる方も多いと思います。
そのなんとなくの抱っこが、食べられるチカラに影響を与えてるとは誰も考えもしない。インターネット検索は、便利な半面、最終的に何を信じたら良いのかがわからなくなるのです。
<看護師×管理栄養士による支援内容>
難病、疾病、障害、グレーゾーンなど、事情を抱えた親子の、本では補えきれない特殊な事情にお役に立てると考えています。看護師×栄養士として、多くの子育て女性をサポートしてきた経験者である、渡辺×三井が、離乳食専門栄養士としての専門性をもって情報提供します。
主なサービス
・会員専用の動画を閲覧できる(2023年5月現在8本公開済)
・看護師や離乳食専門管理栄養士に個別相談相談(LINEチャット)
・似た悩みを持つママとの情報交換を定期開催のZoomお話会でできる
オンラインサロンURL:https://ohana-care.net/salon/
<障害・グレーゾーンサポートを専門にする看護師×栄養士>
訪問看護ステーションを営む、渡辺は精神疾患、発達障害、 難病を抱える母子専門で、病院での経験と、訪問看護ステーションを営み、前職を含め、3年の事業経験の中で、述べ人数1,000名以上のサポートを実施してきました。
また、0歳からのお口を育てる栄養士として料理教室を営む三井は、幼児出版会社への勤務経験も持ちながら、イレギュラーなリスク掲載ができないことに悩み、独立して離乳食専門の料理教室ラフチュールを開業し、4年で、600名の受講生の皆様へ、離乳食だけでなく、子育ての悩みにお答えしてきました。
日本中を見渡しても、この領域で専門性を持って活動する看護師×栄養士の組み合わせは稀有な存在であり、離乳食・補完食相談のみでなく、幅広い領域の育児サポートが可能です。
<離乳食に困っている女性はインスタを見ている?>
インターネット時代、特にSNSを閲覧している確率が高い時代のため子育て中の母親はインスタグラムを閲覧している可能性が高いです。実際に、三井の講座にいらっしゃる受講生はインスタグラムから起こしいただくことが多いです。ただ、インスタグラムの中にも、多くの情報で溢れかえっている状況です。
そこで、信頼の置けるテレビや新聞などに掲載していただくことで、情報の選別が進めば良いと考えております。我々が実際の現場で体感した、専門家として現場からの経験と専門的な情報を、テレビ、新聞をはじめとした、メディアの皆様に取材いただき、多くの困っている親子へお届けできるようお力をお借りしたいと考えております。
障害・グレーゾーン親子のための離乳食・補完食サポート
LüLü(ルル)離乳食オンラインサロン
公式インスタグラム開設
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開始日:2023年5月1日(月)
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サポート内容:離乳食・補完食の動画視聴、相談、交流会
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対象:難病、疾病、障害、グレーゾーンなど、事情を抱えた親子
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主催:合同会社OHANA、ラフチュール
第1回 交流会
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日時:2023年5月28日(日)13時~14時
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料金:会員無料、ゲスト3,550円
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テーマ:「香りと離乳食」
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内容:だしを使った離乳食と使っていない離乳食の違い
オンラインサロン会員の質問への答えお話会
20分のミニ講座、皆さんの悩みのシェア
【合同会社OHANAについて】
合同会社OHANAが運営する、横浜市の訪問看護ステーション トータルサポートは、病院に行けずに苦しむ母子を看護師・助産師が支援します。一般的な訪問看護ステーションとは異なり、精神疾患、発達障害、 難病を抱える母子など、医療ケアを必要とする母子サポートに特化しています。
医療的ケア児
看護師がご自宅に訪問し、医療的ケアやお子さんの発達に合わせたサポートを行います
できること:
・点滴管理 ・留置カテーテルの管理 ・インスリン注射の管理 ・褥瘡をはじめとする創部の処置
・人工肛門ケア ・小児在宅医療 ・認知症ケア ・精神科ケア ・難病看護 ・経管栄養
対象:主治医から「訪問看護指示書」により指示を受けている方
訪問エリア:横浜全域 / 横浜市に隣接するエリア
早期自宅退院のサポート
入院時より、患者さんが安心して退院できるように看護師がサポートします。
できること:
・入院先医療機関との連携 ・退院に関しての話し合い ・変化した生活へのアドバイスや療養相談
対象:自宅での医療的ケアを必要とする方
訪問エリア:横浜全域 / 横浜市に隣接するエリア
終末期医療
身体的・精神苦痛を除去し、生活の質(QOL)の維持または向上を目指したサポートをします。
できること:
・主治医と連携した苦痛緩和 ・内服薬の相談や対症療法のアドバイス
・身体への負担の少ない清潔ケア ・終末期に関わる様々なサポート
対象:「筋萎縮性側索硬化症」や「筋ジストロフィー症」、「認知症」、「がん」の進行、老衰などで、医療の効果が期待できず、余命数ヶ月と判断されターミナルケアを必要としている方
訪問エリア:横浜全域 / 横浜市に隣接するエリア
日常生活のサポート
健康状態の確認や医療処置、療養指導などをおこない快適に療養生活をおくれるようにサポートします。
できること:
・入浴介助 ・排泄ケア ・おむつ交換 ・皮膚のトラブル予防 ・爪切り ・服薬サポート
・口腔ケア ・マッサージ ・スキンケア ・浮腫のケア ・移動・移乗サポート
対象:主治医から「訪問看護指示書」により指示を受けている方
訪問エリア:横浜全域 / 横浜市に隣接するエリア
ホームページ:https://ohana-care.net/
【合同会社OHANA 代表『渡辺奈津子』について】
埼玉県出身。 看護学生の頃より、小児看護、終末期看護、スピリチュアルペインに興味をもつ。看護学校卒業後、横浜市内の大学病院でNICU、小児科、救急での勤務経験後、産前産後ケアを行う一般社団法人PUMEHANA設立後、母子サービスへの幅を広げるため合同会社OHANA設立。訪問看護ステーション『OHANAトータルケアサポート』を立ち上げる。
【料理教室 Lafutur(ラフチュール)について】
お料理を通して “子どもの心理発達”と “ママの子育て”を サポートする お料理サロン。お料理教室ラフチュールって、どんなところ?と聞かれたら、子どもの発達とママの子育てをサポートするサロン、が的確かもしれません。
というのも、ラフチュールの軸はお料理をすることがゴールではなく、離乳食を食べてくれない、子どもとうまくコミュニケーションが取れない、 子どもを料理教室に通わせたいetc…
訪れるママたちの悩みや要望に対して、口腔学・栄養学・乳幼児の心理発達、様々な視点からママと子どもが笑顔になれるアイデアを提供することです。
忙しくてご飯を作る暇がなければ、おすすめの冷凍食レッスンを。 食べてくれないなら最低限とればOKな食材をご提案。 子どもの料理教室なら、大人用の包丁を使って食材を切る感触、 エビって茹でたら何色になるのか、お友達と何を分担したら効率的かなど 料理の行程を通じて自立心・思考力・社会性を刺激します。
正直、子どもの発達と子育てに正解はありません。
でも、ママの疑問や要望に対するアイデアがラフチュールにたくさんあります。
落ち着きがない、恥ずかしがり屋さん、療育中、どんなお子さんも大丈夫。 楽しみたい、悩みを軽くしたい、勉強したい、どんなママも大丈夫。
ラフチュールと一緒に、親子で笑顔になるレッスンを始めましょう!
ホームページ:https://lafutur.yokohama/
【ラフチュール代表『三井眞理子』について】
管理栄養士、栄養教諭。大学在学中こどもの心理発達を勉強中に、“食”からのアプローチが最も発達をサポートできることに気が付き、保育所の管理栄養士、大手幼児教育出版社の保育園運営食部門を担当、数々の現場経験を経て独立。
乳幼児の心理発達と子育てを、食からサポートする料理教室ラフチュールを開講。プライベートでは1児の母。
メディア掲載・出演実績
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神奈川新聞2021.2.25
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三菱食品MSスクエア 5月・6月号
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フジテレビ FNN LIVE NEWS イット!2021.5.8
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テレビ神奈川 かなガワニ海 2021.9.4