こんなラーメンをたべてみたい。だいすきなおかあさんにあたらしいケーキをたべてほしい。
そんなゆめが、ほんとうにじつげんするチャンス。
かなったゆめをはっしんしたら、えがおとおうえんがもっとふえる。
それをたいけんできるのが、子どもとつくる たべものがたり。
しょうがくせいまでおうぼできるよ。8がつ27にちまで。
>>> https://tayori.com/f/dream-menu/
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、子どもの自由な発想を実食メニューへと実現し、食べた感動を発信して人に伝える楽しさまで一連で体験できるフードフェス「子どもとつくる たべものがたり」を、2023年11月18日(土)・19日(日)の2日間、佐賀県で開催いたします。PR TIMESご利用企業や佐賀県内の企業・個人事業主と協力し、フードトラックやワークショップ、ステージコンテンツ、マルシェなどを出展するイベントです。
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子どもの夢メニューを募集!8月9~27日まで
小学生以下の子どもたちが考える“夢メニュー”を2023年8月27日(日)まで募集します。選ばれたメニューは世界に展開するラーメン店「一風堂」、九州を中心に大人気の資さんうどん、ブラックモンブランでおなじみの佐賀県企業・竹下製菓をはじめ地元飲食店を含む企業が商品開発にあたり、11月18・19日のイベント会場限定で実際に販売いたします。イベントはどなたでもお越しいただけます。
「将来シェフになったらこんな○○を作りたい」「大好きなお母さんにこんな○○を食べてほしい」など、子どもたちが思い描く夢のメニューをその理由やエピソードとともに大募集。応募いただいた中から約10社の飲食店がそれぞれ一つを厳選し、考案した子どもたちと意見を交わしながら開発、このイベントでしか食べることのできない限定メニューとして提供いたします。選ばれたお子さまにはイベント当日、ステージで夢メニューに込めた思いを語ってもらいます。
子どもが描いた発想を飲食店と共に実現し、食べて感じることのできる心の動きを含め、一連の情報をPR TIMESまたはPR TIMES STORYで発信するところまで、PR TIMESが伴走いたします。お子さまが他者の助けを得て夢を叶える過程を、自らの言葉を交えて伝えることで、共感や応援が集まることを実感できる、貴重な体験機会です。
◆子どもの夢メニュー開発応募フォーム:https://tayori.com/f/dream-menu/
《対象者》小学6年生までのお子さま
《応募条件》
・イベント当日の11月18日(土)に佐賀市内のイベント会場までお越しいただけること
・イベントステージでメニューに込めた思いなどをお話しいただけること
・商品開発にあたり、関係者との会議に保護者同席のもと参加できること(オンラインも可、日程は応相談)
《募集期間》2023年8月9日~2023年8月27日(日) 23時59分
《当選連絡》当選者には9月上旬にご連絡いたします。
《協力店》一風堂、資さんうどん、竹下製菓、辛子明太子のやまや、四十八漁場 ほか 計10社前後を予定
※お一人につき複数応募いただけます。
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「子どもとつくる たべものがたり in佐賀」開催概要
イベント名:子どもとつくる たべものがたり in佐賀
日時:2023年11月18日(土)・19日(日) 10~17時(予定)
会場:佐賀城公園 こころざしのもり(JR佐賀駅から車で7分)
主催:株式会社PR TIMES 食べ物語プロジェクト
協力:佐賀県(※2023年8月9日現在)
入場料:無料
出店数:フードトラック15店程度、マルシェ30~40店程度、ワークショップ5つ程度、ステージコンテンツ等
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夢メニュー協力企業からのコメント(順不同)
株式会社力の源カンパニー(一風堂) 商品開発責任者 栁本 啓輔 氏
一風堂は約20年前から、子どもたちの食に対する興味や好奇心を引き出すための様々な活動に取り組んできました。小学校での出前授業や、小麦粉からの麺づくりを体験するチャイルドキッチンなどの食育活動(どちらも現在は休止中)を続け、2021年にはキッチンカーを使って関東や九州の子ども食堂への参加をスタート。約2年間で、のべ3300食のラーメンを、無料または手ごろな価格で子どもたちに振る舞ってきました。子どもたちの豊かな感性と創造力に触れることで、私たちも新たなアイデアを得ることや、気付かされることが多くあります。今回の「夢メニュー」企画では、子どもたちの発想を第一に考え、彼らの好奇心をくすぐるような楽しくて美味しいラーメンを心を込めて開発したいと考えています。地域の皆様と共に、子どもたちの未来に夢や可能性が溢れるような物語を作っていければと思います。
資さんうどん 商品本部マーケティング・広報課 課長 原田 浩陽 氏
資さんうどんではお子さまへの支援を長年続けています。キッチンカーでの福岡県内の児童養護施設訪問・うどんの提供、北九州市の子ども食堂への支援、店頭募金等での「資さんこども基金」の展開、中学生の「職場体験」等々様々な活動に取り組んで参りました。また、夏休み等の長期休暇時の小学生以下のお子さまを対象に「おこさまうどん」を100円にてご提供する「おこさまワンコイン」も行っています。各場面において、お子さまの笑顔や「おいしかった!」のお声を頂くことが多く、私たちも元気や喜びを感じています。弊社の経営理念である「幸せを一杯に。」を体現すべく、お子さまからどんな食べてみたいメニューがやってくるのかワクワクしています!皆さまからのご応募お待ちしています!
竹下製菓株式会社 代表取締役社長 竹下 真由 氏
竹下製菓と言うと「ブラックモンブラン」を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はブラックモンブランは弊社の前会長がアルプスのモンブラン山を見た時に生まれた『この真っ白い雪山にチョコレートをかけて食べたらさぞ美味しいだろうな』という「夢」から誕生したのです。ありがたい事にそんな一人の夢から生まれた商品が今では50年以上も続くロングセラー商品となりました。突拍子もない夢や目標でも情熱をもって進み続ければきっといつか形になります。本取組みがそのような夢を叶えるきっかけになれば非常に嬉しいです。皆様からのアイデアを楽しみにしております!!
辛子明太子のやまや 松延 貴弘 氏
私たち、やまやコミュニケーションズは福岡県の篠栗町に本社がある辛子明太子メーカーで、創業当時より「味への妥協をゆるさない」という思いを忘れることなく歩んで参りました。
今回、「子どもとつくる、たべものがたり」の主旨に感銘を受け、私たちも食を通じて何か貢献できないだろうか、という思いから参加させていただく運びとなりました。
九州、博多の食品メーカーとして、同じ九州、佐賀で子どもたちと「夢」を作り上げていけることを、とても楽しみにしています。是非、私たちと一緒に素敵な「夢メニュー」を作りましょう!
株式会社エー・ピーホールディングス 執行役員 魚部門管掌 横澤 将司 氏
私たちは”居酒屋から漁業を創造する”というミッションのもと、持続可能な漁業を目指す各地の漁師と共に、関東圏で居酒屋「四十八漁場」や鮨屋などを展開しています。
水産は後継者不足や水産資源減少、海水温の上昇や磯焼け問題など課題山積の業界ですが、現状打破に向けた漁業者の奮闘を、”おいしい”を通じて少しでも多くの人に伝えたい!と考えています。
佐賀県には私たちの契約する漁師さん達がいます。彼らが獲った美味しい魚で、いっしょに「夢メニュー」をつくり、子ども達はもちろん、お客様、漁師、そして私たちにとっても学びや発見のある機会にしたいと思います!
子ども達は地球の宝です。夢の実現という体験を通して社会課題に挑める人に育って欲しい、そんな想いで参加させていただきます。
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開催背景
PR TIMESでは、食の情報発信を応援する「食べ物語」プロジェクトを2021年11月よりスタート。コロナ禍でも行動を起こし続ける飲食店の想いを広げ、行動者を応援しようと、飲食店とメディアが直接つながる機会を創出してきました。
今後は飲食店とメディアにとどまらず、地域や企業と連携し社会にポジティブな循環を生み出したいと考えています。今回は子どもの自由な発想から実食メニューを実現し、食べた感動を発信して人に伝える楽しさまで一連で体験できるフードフェス「子どもとつくる たべものがたり」を、佐賀県で開催するに至りました。
佐賀県では、「佐賀で楽しく子育てしたい」と思われるような佐賀県づくりを推進するため、「子育てし大県“さが”」プロジェクトとして、子どもや子育て世代に対して様々な支援をおこなっています。また、佐賀で生まれた子どもたちが骨太で健やかに成長してもらうことを願って様々な取り組みを実施していることから、今回のイベントと想いが一致し、佐賀県と子育てし大県“さが”を推進する、こども未来課に協力いただくこととなりました。
初開催となる今回、子どもたちやお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、協力いただく飲食店、出展者、ボランティアのみなさん、そしてこのイベントに関わるすべての方と想いをひとつにし、一緒に子どもたちの夢を応援したいと考えています。
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学生ボランティアを募集
「子どもとつくる たべものがたり」の趣旨や目的に共感し、食を通じた子どもの〈夢〉や〈やりたいこと〉を真剣に応援してくださる18歳以上の学生の方をボランティア募集いたします。参加いただいた学生の皆さんには、ボランティア活動証明書を発行いたします。
◆学生ボランティア応募:https://tayori.com/f/tabemonogatari-volunteer/
対象:18歳以上の学生
募集期間:2023年9月30日まで
※各日フードトラック食事券を支給、交通費は自己負担
※応募多数の場合は早期締切の場合がございます
※抽選にて応募者全員へ10月上旬までにご連絡をいたします
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プロジェクト責任者より
株式会社PR TIMES PRパートナー事業部長 食べ物語プロジェクト責任者 村田悠太
私たちは「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションを掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きな社会の実現に挑んでいます。
今回のイベントでは、私たちPR TIMES社だけではなく、さまざまな企業や団体と協力して創り上げ、1社では叶えられない、新しい価値をうみ出したいと考えています。
子どもたちが夢に応募する、その行動と夢への想いを、飲食店さんが応援してくれて、それを食べに来てくれる人たちがたくさんいる。この2日間のイベント限定で夢を叶えてくれる。
きっとそこには共感というポジティブなエネルギーがあり、それが自信や、その先につながっていくと嬉しいですし、誰かの背中を後押しするような、前向きに循環するイベントづくりに奮闘したいと思います。いつか振り返った時に、人生の履歴書のように、このイベントを思い出してもらえると嬉しいです。
イベントを成功させるために、各所で協力いただいている皆さんにこの場をお借りして感謝申し上げます。
私は2022年に子どもが誕生しました。いつの間にか歩けたり、いつの間にかミルクを卒業していたり、いつの間にかスプーンやフォークを使えたり。日々成長を実感し喜びを感じます。そしていつか、夢ややりたいことがうまれたら応援して成長をサポートしたいと思います。
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食べ物語プロジェクトとは
食の情報発信を応援する「食べ物語」プロジェクトは、“日本の食や飲食店に隠された物語がもっと広がり、人から人へと巡っていく社会”を目指し、PR TIMESが食に関わる企業と一緒に推進しています。プロジェクト協力にはキリンビール株式会社、サントリー株式会社、アンバサダーに明治大学文学部教授の齋藤孝先生に就任いただき2021年11月にスタート。これまで複数回にわたり、メディアと飲食店が直接繋がる「食べ物語AWARDS&試食会」を実施してきました。
▼食べ物語AWARDS &試食会 2022 夏
▼食べ物語AWARDS &試食会 2022 秋
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株式会社PR TIMESについて
PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は8万3000社を超え、国内上場企業の54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間7500万PV超、プレスリリース件数は月間3万3000件超、累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年2月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。
【株式会社PR TIMES会社概要】
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名 :株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)
所在地 :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立 :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
– クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
– アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
– カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
– Webニュースメディア運営、等