誰でも契約できるスマートフォン『誰でもスマホ』の提携先企業数が20社を突破

この記事は約4分で読めます。
「日本を強くする」というパーパスを掲げた株式会社アーラリンク(所在地:東京都豊島区池袋、代表取締役:高橋翼)は、自社サービス「誰でもスマホ」のサービス提携先企業数が20社を突破しましたことを報告いたします。

2023年1月16日よりサービスを開始した「誰でもスマホ」は、文字通り“誰でもスマートフォンの契約ができる”サービスです。過去に携帯電話を滞納し、所謂「ブラックリスト入り」してしまった方でも、必要な身分証さえあればご契約が可能です。

この度、ご好評いただきまして、サービス提携企業が20社を越えました。

日本には、通信手段を持たない、『通信困窮者』がおよそ500万人いるとされています。スマートフォンという通信手段を所持していることが、あまりにも日常化しているため、なかなかスポットのあたりにくい通信困窮問題。

提携先では、様々なバックグラウンドにより、携帯電話を契約できなくなってしまった方の砦として『誰でもスマホ』のサービスを提案いただいてます。

また、エンドユーザーだけではなく、支援する方々にも広く良い影響を与え、業務の効率化や更なる利益をもたらします。下記に、実際にご利用いただいている事例をいくつか紹介いたします。

◆不動産会社

入居時に必ず求められる「電話番号」

しかし、過去の滞納等で電話が持てない為、連絡先が無く、入居ができない。

そのような方々を救うために提携。同時に携帯電話も紹介できるようになり、電話も持ち入居もできる方が増える

◆訪問介護

訪問する際に、実際に家にいないシーンが多々ある。

加えて、携帯電話を所持しておらず、ご高齢の方で契約が通らなかったり、過去の滞納があったりで携帯電話の契約ができない。

そのような方でも、携帯を持つことができて、支援の効率と支援の幅が広がる。

◆派遣会社

就職活動と一緒で、連絡先がないことで派遣に登録できないし、働くこともできない。

誰でも契約できる「携帯電話」が一つあるだけで、派遣にも登録でき、自分でお金を稼ぐことができる

連絡先を持つことで、急な欠勤時にも連絡をする事ができ、安心感や信頼感を得る事ができる。

誰でもスマホでは、随時提携先を募集しております。

お客様や従業員様のお困りごとを解決するきっかけになれるよう、今後も尽力して参ります。

==誰でもスマホの特徴==
◆クレジットカードや銀行口座がなくても契約可能な書類審査で“誰でも契約できる”
現住所記載の身分証1点で契約が可能です。 
※未成年の方、反社会勢力の方は契約いただけません。
〈身分証の例〉
・運転免許証
・マイナンバーカード
・障がい者手帳
・パスポート
・住民票
・生活保護受給証明書
※身分証はパスポートを除き、氏名/住所/生年月日が印字されているものが必要です。(手書き不可)
※パスポートの場合は住所を手書きしてください。

公式サイト:https://www.a-sas.ne.jp
 
 【サービスに関するお問い合わせは 「誰でもスマホ」 ヘルプデスクまで】
 電話:03-4330-3466 メール:daresuma@a-sas.ne.jp
 
 
 <会社概要>
  株式会社アーラリンク  https://www.ala-link.co.jp/
 代表取締役:代表取締役 高橋 翼
  所在地:東京都豊島区池袋2-47-3
  資本金:1,000万円
  設立:2013年1月24日
 事業内容:「通信困窮者」と呼ばれる携帯電話未所持が原因で、日常生活を送ることが困難になった方々を救うための携帯電話サービスと、学校の行事や企業の業務で、携帯が必要な方々向けの法人レンタル携帯サービスを主に展開しています。私たちは時代のニーズに合ったサービスを通じて、より多くの困っている人々を救い、その先にある幸せそのものを届けることを目指しています。今後は携帯電話に限らず、さまざまな事業を拡大していきます。
 
 <関連会社概要>
 一般社団法人リスタート  https://www.re-start.or.jp/

 代表理事:代表取締役 高橋 翼
 所在地:東京都豊島区池袋2-47-3
 事業内容:誰でもスマホの取次店として、行政等の支援窓口へ情報発信等を行っています。困窮者支援窓口や社会福祉協議会の職員様とのつながりを強化し、全国でより多くの通信困窮者の方々の支援にお役立ちできればと思っております 。

タイトルとURLをコピーしました