脆弱性管理クラウド「yamory」、「第13回 Japan IT Week 秋」および「CODE BLUE 2022」出展のお知らせ

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Visionalグループが運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)は、日本最大(※)のIT展示会「第13回 Japan IT Week 秋」(10月26日~28日)および世界トップクラスの専門家によるセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2022」(10月27日~28日)に出展することをお知らせします。
※最大とは同種の展示会との出展社数、製品展示面積との比較。

  • SBOM活用やゼロデイ攻撃対策ならyamory

yamoryは、ITシステム全レイヤーを対象とした脆弱性対策をオールインワンで実現するクラウドサービスです。政府も普及を進めるSBOM対応も効率的に可能であり、また、独自の脆弱性データベースを構築していることから、迅速な脆弱性検知を可能とし、ゼロデイ脆弱性なども素早く検知できます。

<参考>
・脆弱性管理クラウド「yamory」、SBOMの最小要素に対応したファイル出力機能をリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000034075.html
・脆弱性管理クラウド「yamory」が、緊急脆弱性の速報通知機能を開始(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000349.000034075.html
 

  • 第13回 Japan IT Week 秋    

「第13回 Japan IT Week 秋」は11のIT専門展で構成されており、ITの各分野を幅広く網羅した展示会です。yamoryは、情報セキュリティEXPOブースにて、デモを交えながら脆弱性の効率的な管理方法やゼロデイ攻撃への対策、昨今注目を集めるSBOMへの対応方法等をお伝えします。

■出展概要
・総称 : 第13回 Japan IT Week 秋
・会期 : 2022年10月26日(水)~28日(金)
・時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
・会場:幕張メッセ4〜8ホール
・出展ブース:39-19
・主催:RX Japan株式会社
・URL : https://www.japan-it-autumn.jp/ja-jp.html
・入場方法:1名様につき 招待券1枚が必要です(会期中3日間有効)
 

  • CODE BLUE 2022

「CODE BLUE」は、多様な分野で活躍する世界トップレベルの専門家が一堂に会することで、日本を含むアジアのセキュリティの活性化や連携強化をはかること、および、国内・アジアの優秀な若手研究者を発掘し国際舞台へと後押しすることを目的に開催されます。

■講演詳細
脆弱性管理の最新動向 ~ CISA KEVとマリシャスパッケージ対策 ~
年々脆弱性の数は増加し、昨年末にはLog4Shellと呼ばれる世界中を揺るがした脆弱性も公開され、脆弱性管理の必要性が高まってきています。また、マリシャスパッケージによる脅威も新たに生まれ、ソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化がより求められています。
本講演では、最新の脆弱性管理の動向として、実際の悪用が観測された脆弱性カタログ CISA Known Exploited Vulnerabilities (KEV) Catalog、脆弱性管理フレームワーク Stakeholder-Specific Vulnerability Categorization (SSVC) とマリシャスパッケージについて紹介します。加えて、これからの脆弱性管理に必要なことについて紹介します。

・講演日時:10月28日(金)16:30-17:00(2日目 Track2)
・登壇者:yamory事業部 シニアセキュリティアナリスト 芳澤 正敏

■概要
・総称:CODE BLUE 2022
・会期:2022年10月27日(木)~10月28日(金)日本時間の日中開催
・会場:渋谷パルコDGビル18階 カンファレンスホール「Dragon Gate」
・出展ブース:スポンサーブースエリア
・開催形式:オンライン配信とリアル会場を組み合わせたハイブリッド形式
・主催:CODE BLUE実行委員会
・運営:CODE BLUE事務局(株式会社BLUE)
・URL:https://codeblue.jp/2022/
・参加費:リアル会場 98,000円(税込107,800円) オンライン 18,000円(税込19,800円)
・その他:日英の同時通訳付き(※一部講演を除く)
・SNS:[Twitter] @codeblue_jp [Facebook] https://facebook.com/codeblue.jp

【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供することで、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現します。複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支えます。
URL:https://yamory.io/
Twitter:https://twitter.com/yamory_sec

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、SalesTechの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/
 

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