アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」UIをアップデートとHARTiポイント機能をリリース

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「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、新しい文化・芸術市場のエコシステム創造を目指す株式会社HARTi(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 勇也、以下、HARTi)の運営するアプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」では、ユーザーの視認性を大幅に向上させるため、UIのアップデートを行いました。具体的には、チャット画面のカラーを変更し、加えて「推し活」対応の機能として、アプリ全体の背景カラーを変更できる仕様にしました。また、新機能として「HARTiポイント」という「毎日ログイン」や「デジタルアイテム(NFT)購入」などで貯まるポイント機能をリリースいたしました。この取り組みにより、「HARTi®︎」ユーザーの体験価値がさらに向上することが期待されます。

  • 背景

アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」は、2022年4月にリリースを行い、合計登録者数約8,000人(2023年6月時点)のユーザーにご利用いただいております。また、百貨店や商業施設をはじめ、鉄道会社やイベント事業者、地方自治体まで幅広い企業で多くの導入実績も構築してまいりました。

しかし、現状NFTの体験価値はデジタルで完結するものが一般的で、ユーザー数の拡大を目指す上で、「デジタル体験価値」の向上が避けて通れない課題として認識をしております。また、「HARTi®︎」登録ユーザー数の増加に伴い、アプリを継続的に活用してもらうための課題がいくつか浮上していました。

これらの課題を解決するため、今回はユーザーの体験価値向上と継続的利用へのインセンティブ付与を目的として、UIのアップデートと「HARTiポイント」制度の導入を実施することにいたしました。

  • 概要

1.アプリUIのアップデート

チャット画面の吹き出し部分のカラーを「白」と「緑」に変更しました。従来の「白」と「オレンジ」カラーに比べて、視認性が大幅に向上しました。


また、アプリ全体の背景カラーを自由に変更できるようになりました。1,677万色以上のカラーバリエーションから、自分好みのオリジナルカラーを選ぶことができます。この変更により、「推し活」ニーズにも対応し、「推しカラー」を意識したアプリ背景に変更することで、ユーザーの体験価値向上を実現しています。

2.ポイントサービス「HARTi ポイント」の開始

毎日アプリを開けば「ログインボーナス」で自動的に10ポイントが加算され、今後、デジタルアイテム(NFT)を購入する際も、将来的にポイントが付与されるようになる見込みです。これにより、手軽な操作でポイントが貯まり、HARTi®︎の加盟店でのNFT購入やNFT獲得、パートナープログラム参加を通してもポイントを増やすことが可能になります。これらの日々の活動が特典や報酬を得るチャンスを広げます。

また、「HARTiポイント」は、「HARTiコイン」を経由して引き換えが可能です。1 HARTiコイン=100 HARTiポイントのレートで、自分のニーズに応じてコインをポイントへ交換できます。

加えて、「HARTiコイン」は2023年7月1日を起点として、有効期限を6ヶ月とさせていただきます。現在「HARTiコイン」をお持ちの方は、お早めにNFT購入にご利用いただくか、「HARTiポイント」への変換をお願いいたします。なお、「HARTiポイント」は今後、HARTi®︎で使えるAI機能「AIフレンズ」の利用にお使いいただける予定です。AI機能も引き続きアップデートを予定しておりますので、この機会にお早めにご確認ください。

  • 株式会社HARTi(ハーティ)会社概要

社名:株式会社HARTi
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング1階
設立:2019年2月18日
資本金:7,000万円(2022年12月末時点) *資本準備金を含む
代表者:代表取締役 吉田 勇也
事業内容:
アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」及び関連事業の展開(以下3サービス)
①アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®」の開発・運営
② NFTを活用した企業の販促支援サービス「HARTi for Business」の運営
③ NFTクリエイティブの制作代行サービス「HARTi Studio」の運営
公式HP:https://harti.tokyo

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