【家電批評2月号】金額・タイプ別 最新Wi-Fiルーターランキングを発表! イヤホン89本徹底比較で自分にベストな1本を見つける!!

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家電批評2月号は、日々のモヤモヤが晴れる「Wi-Fi マル得活用術」を総力特集。最新Wi-Fiルーターの徹底比較から、光回線選びのベストアンサー、初心者でも使いやすい最新家電まで、生活の質が向上すること間違いなしのラクすごWi-Fi術をお届けします。さらに、メーカー選定のイチ押し製品を15台集めてテストした「モバイルノートPC格付けバトルロイヤル」、エントリーからハイエンドまで89製品をガチ検証した「イヤホン大全2023」など、暮らしを快適にする家電情報が満載。本リリースでは、商品テストに基づくベストバイ製品の一部をご紹介します。

 

【総力特集】ラクすごWi-Fiマル得活用術 2023
「あまり詳しくなくて、Wi-Fiを使いこなせているのか、そもそも困っていることがあるのかすらわからない」と感じている人も多いのでは?Wi-Fiは目に見えない電波。難しくてわからないという印象が強いですが、実は家電の進化でWi-Fi活用はどんどんやさしくなっているんです。本特集では、ちょっと取り入れるだけでも暮らしを便利に変えてくれるWi-Fi活用術をご紹介します。

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

【1万5000円未満 Wi-Fiルーター部門】1位受賞
TP-Link Archer AX23
実勢価格:8800円

転送速度テストでは1階・2階とも上りは約300Mbps、下りは約700Mbpsという最高速度を記録。特に上りの平均速度はハイスペックルーターに迫る数値を記録しました。「IPv6」に対応し、「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」といった、通信環境の向上に効果的な付加機能を備えているのもプラス材料。接続する機器が多少増えても、速度の低下を防いでくれます。この性能で8000円台は破格です。

 

【ハイスペックWi-Fiルーター部門】1位受賞
ASUS ROG Rapture GT-AX11000 PRO 
実勢価格:8万8559円

ASUSのフラッグシップモデルは、すべての測定箇所で下りの転送速度が安定して1Gbps超えをマーク。1台で戸建てをカバーできるほどパワフルで、Wi-Fi6ルーターの完成形といっても過言ではありません。10Gbpsポートも備え、光回線の10Gプランも活かせます。ゲーマー向けとして、ハードウェアに起因する遅延を極力減らす設計がされた巨大な本体も特徴。高級ですが、一切妥協したくない人に最適です。

 

【メッシュWi-Fiルーター部門】1位受賞
TP-Link Deco X95(2パック)
実勢価格:5万2110円

上り・下りとも最速だったTP-Link「Deco」が、ライバルを圧倒。特に下りは10製品中唯一1Gbps超えを記録しており、メッシュはつながりやすいけど速さはそこそこ、というイメージを一蹴しました。メッシュでは本製品とバッファローだけが備えていた2.5Gbps対応WANポートがあってこその転送速度です。2台で5万円以上と高額ではありますが、スマートホーム化を図るなどWi‒Fi接続機器が多い人や、3階以上の戸建てにお住まいの方などにオススメです。

 

【第2特集】モバイルPC格付けバトルロイヤル
コロナ禍がもたらしたリモートワークという新しい働き方の普及を受けて、高性能なモバイルPCに注目が集まっています。特にインテルが22年3月に投入した最新第世代CPUは高効率コアの追加で処理能力が大幅に向上。秋冬モデルは最新CPU搭載の製品が多く発売されています。そこで、PCメーカー各社に条件を提示し、これに(できるだけ)適合する自社イチ押しのモバイルノートPCを合計15台選んでもらいました。このなかから性能や使い勝手がよく、仕事の効率も上がる“最強”の一台をテストで決定します。

▼特集内ベストバイ製品をご紹介

【モバイルノートPC部門】1位受賞
Dynabook  dynabook R9 P1R9VPBL
実勢価格:26万8710円

▼総合評価(84.5/100点)
基本性能:23.5/25点
映像:10/15点
音声:10/10点
操作性:8.5/10点
インターフェース:5/5点
連続使用時間:10/10点
携帯性:12.5/15点
付加価値:5/10点

最新世代のCore i7に、ゲーミングPC並みの32GB大容量メモリ、ストレージこそ現在主流の512GBですが、スペック的には他製品を一歩リードした構成になっています。さらに映像や音声も評価が高めで、操作性も打ち心地が良好なキーボードと大きめタッチパッドで申し分なしとインターフェースもスキがありません。モバイルPCとして重要な連続使用時間は公称約24時間と全体2位の長さ。約1kgで持ち運びの面も優秀。テレワークをはじめ、屋内外のさまざまな場所・用途でパソコンを使いたい人には、うってつけの一台です。

 

【モバイルノートPC部門】2位受賞
LGエレクトロニクス  LG gram 14Z90Q-KA78J1
実勢価格:20万9000円

▼総合評価(84/100点)
基本性能:21/25点
映像:10.5/15点
音声:10/10点
操作性:8.5/10点
インターフェース:4.5/5点
連続使用時間:10/10点
携帯性:12/15点
付加価値:7.5/10点

わずか0.5点という僅差で2位になったのが、LG gram。音声や操作性、使用時間の評価は1位と同点。メモリ容量こそ半分で劣るものの、ストレージ容量は本製品のほうが大きく、全体的な性能バランスは1位のDynabookと遜色ありません。また、本体は重量バランスが良好で実重量より軽く感じるのが魅力。連続使用時間も最大26時間と長いので、外出時のお供にも最適です。約20万円と価格も上位陣のなかではリーズナブルなほうで、比較的安価で高性能なモバイルノートPCが欲しい人にはオススメの一台です。

 

【第3特集】家電批評イヤホン大全2023
これまではいかに高音質なのかが評価の大きな基準でしたが、今ではイヤホンの使い方が多様化して評価すべきポイントが増えています。外音取り込み機能の搭載や、オープンイヤータイプの増加で仕事や作業中にも使える「ながら聴き」、睡眠時にも着用できる「寝ホン」などは装着感なども重要な評価ポイント。本特集では、音質以外のポイントも考慮してそれぞれのイヤホンを検証しました。

▼特集内ベストバイ製品の一部をご紹介

【睡眠用イヤホン(寝ホン)部門】1位受賞
1MORE ComfoBuds Mini
実勢価格:1万990円

▼総合評価 A+
低音域:良好
中音域:良好
高音域:良好
解像度:良好
ボーカル:良好
装着感:優秀

音楽やリラクゼーションサウンドを聴きながら寝たい人におすすめなのが“寝ホン”です。「ComfoBuds Mini」は、耳栓ほどの小ささで寝そべっても違和感がない、アクティブノイズキャンセリング搭載の中華イヤホン。そのサウンドは寝ホンらしく丸く優しい調整となっているので、就寝時も刺激的な音がなく、自然と聴いていられます。サイズ・形状・音質の3つがすべて睡眠向けでした。

 

【ながら聴きイヤホン部門】1位受賞
DANCING TECHNOLOGY Oladance ウェアラブルステレオ
実勢価格:2万6225円

▼総合評価 A+
低音域:優秀
中音域:良好
高音域:優秀
解像度:良好
ボーカル:良好
装着感:優秀
通話/外音取込み:優秀

外の音を気にし「ながら」聴くことができる製品は増えてきましたが、本製品はドラムが自然に聞こえるほど圧倒的に音がいいのが特徴です。ながら聴き用だからと音質に妥協しない姿勢はお見事。音漏れもわずかで職場でも使えます。

 

【1万円クラス ワイヤレスイヤホン部門】1位受賞
final ZE3000
実勢価格:1万5800円

▼総合評価 A
低音域:良好
中音域:優秀
高音域:優秀
解像度:優秀
ボーカル:優秀
装着感:優秀

特徴はなんと言っても有線イヤホンを聴いているかのような高音質。価格を考えても驚異的な音質となっています。しかもコーデックは、aptx Adaptive対応。このクラスでは当たり前の「ノイキャン」や「外音取り込み」といった付加機能は備わっていませんが、良い音で再生したいと考える方にはぜひオススメしたいイヤホンです。

 

【5000円〜9999円 完全ワイヤレスイヤホン部門】1位受賞
サウンドピーツ AIR3 PRO
実勢価格:6480円

▼総合評価 A
低音域:良好
中音域:良好
高音域:良好
ダイナミクス:優秀
装着感:合格
遮音性ノイキャン:合格

音の傾向としてはやや高音寄りですが、音場感がワイドな印象で情報量が豊かなのが特徴です。コーデックにaptX Adaptiveを搭載しているのが高音質の要因。専用アプリでは自分で音の傾向をカスタマイズすることもできます。

 

【ハイエンドワイヤレスイヤホン部門】1位受賞
アップル Air Pods Pro(第二世代)
実勢価格:3万9800円

▼総合評価 A+
低音域:優秀
中音域:優秀
高音域:優秀
ダイナミクス:優秀
装着感:優秀
遮音性:良好
外音取込み:優秀

フラットで中音寄りのAirPodsの特性はそのままに、AACコーデックとは思えないほど音質が向上。中音域の音が豊かでバランスが良く、音楽視聴が楽しく感じられます。またノイキャン性能も標準以上。隣の人の声が遠くに聞こえるほどで、除去しにくい中高音域の人の声にもしっかり効きます。

誌面に登場する「認証」マークは編集部が認めた製品の証!

“消費者目線” の厳しいテストの結果、 編集部が “本当におすすめできる” と認めた製品に付与している認証マーク。 いくらお金を積んでも手に入らないこのマークは、 受賞企業様の商品販促としてご活用いただいています。
(認証マークに関するお問い合わせは、 本リリース最下部に記載のマーケティング事業部まで)

さらに詳しい比較テスト結果やベストバイに選出した理由は誌面(家電批評23年2月号)をチェック! 晋遊舎のプレスリリースでは、今後も『家電批評』発行日に合わせて「BEST BUY」受賞アイテムを発信します。 お楽しみに!

 

『家電批評』とは・・・

創刊13周年を迎えた日本で唯一の家電テスト専門誌。商業媒体には珍しく広告ページを入れないことで、メーカーの意向に左右される他媒体が書けない本音も伝えます。専門家と編集部が消費者目線で商品を徹底検証。読者のことだけを考えた「正直な評価」をお伝えします。
毎月3日発売 2月号は特別定価770円(税込)

【媒体概要】
媒体名: プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』
発行日:毎月3日 
発行元:株式会社晋遊舎 (東京都千代田区神田神保町1-12)
晋遊舎公式サイト: https://www.shinyusha.co.jp/

※リリース内に掲載の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。高評価認証マークについてのお問い合わせは、本リリース最後に記載のマーケティング事業部までお願いいたします。

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本音でテストする商品評価サイト「360LiFE(サンロクマルライフ)」でも
家電批評のコンテンツを公開中!
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