第43回日本肥満学会/第40回日本肥満症治療学会学術集会にて当社管理栄養士が発表した演題が会長表彰を受賞しました!

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パーソナライズ献立提案・栄養管理支援アプリ『おいしい健康』を運営する株式会社おいしい健康はこのたび、第43回日本肥満学会/第40回日本肥満症治療学会学術集会において、「献立提案アプリの利用データから見る高度肥満者の食事傾向と栄養食事指導への可能性」と題した口頭演題発表を行いましたことをお知らせいたします。
本演題では、医療法人すこやか高田中央病院、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科 荏原太先生とともに、当社の管理栄養士杉林沙知子が筆頭演者として発表を行いました。

なお、本演題は優秀演題として、JASSO/JSTO in OKINAWA会長表彰を受賞いたしました。

◼ 学会情報
学術大会名: 第43回日本肥満学会/第40回日本肥満症治療学会学術集会
開催場所: 那覇文化芸術劇場なはーと
大会URL:https://jasso43-jsto40.com/
大会期間: 2022年12月2日(金)〜3日(土)
演題名: 献立提案アプリの利用データから見る高度肥満者の食事傾向と栄養食事指導への可能性
演者:杉林沙知子(株式会社おいしい健康)、荏原太(医療法人すこやか高田中央病院、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科)、野尻哲也(株式会社おいしい健康)

◼ 本研究の概要
・日本肥満学会「肥満症診療ガイドライン2016」では、肥満症治療において、摂取エネルギーの抑制などの食事管理が有効とされています。
・本研究では、とりわけ食事管理の導入や継続が難渋するBMI≧35の高度肥満における食行動傾向を、献立提案アプリ「おいしい健康」の利用データを用いて明らかにすることを目的としております。

◼ 株式会社おいしい健康
「食からつくる、あたらしい健康と医療のかたち」

株式会社おいしい健康では「誰もがいつまでも、おいしく食べられるように」という理念のもと、生活者・家庭目線の「フード×ヘルスケアテック事業」を展開しております。 おいしい健康は食のパーソナライズ技術とバリアフリーにより、人生100年時代における地球規模での健康・医療課題を解決します。 テクノロジーとビッグデータを活用し、生活者個々の健康を食事面から支えることは、病気予防や重症化防止に寄与するのみならず、その先にある「心からの笑顔」を増やすことにつながります。 元気であってほしい、食べたい・食べさせてあげたいという家族の想いを叶え、健康維持や予防、病気、妊娠・育児や介護のときであっても、毎日を笑顔で過ごせる社会の実現を目指します。

代表者名:野尻哲也
設立:2016年7月
コーポレートサイト:https://corp.oishi-kenko.com/

◼ 本件に関するお問い合わせ先
https://corp.oishi-kenko.com/contact.html

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