買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット「tells market」は「エシカルには物語がある」をコンセプトに「後世に語り継ぐべき」ブランドや商品を扱っています。作り手や職人さんの想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視しており、買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付されます。
- 「杉の木クラフト」について
日本の森の多くは戦後に植えられた人工林です。
かつて木材は建築や生活道具として使われていましたが、今では新建材やプラスチック製品が広まったことで、あまり使われていません。
世界的には森林破壊が進んでいて問題になっていますが、日本では植えて成長した木を使っていないことが問題になっています。
「使わないともったいない木」が杉の木です。
どこにでもある、ありふれた木ですが、それを魅力的に変えるのがクラフトの力。
杉の木クラフトは「なんでもないものを魅力的に変える」をテーマにしています。
「なんでもないものを魅力的に変える」ためには「素材を活かしきること」です。
素材が持つ特性をシンプルな形で、ちょうど良いバランスで表現します。
杉の木の特性である、軽く、真っ直ぐな木目、調湿性、保温性、手触りが良く、いい香り。
その良さをぞんぶんに活かしたものづくり。
人間の五感に響く心地よさは、実際に使ってみることで感じることができると思います。
- うるしの弁当箱(¥6,820 税込)
軽くて手触りのよい杉の木に漆塗りをしている「呼吸する弁当箱」です。
調湿・断熱の性質があり、ご飯をおいしく保つことができます。
見た目も美味しそうに見えて、味も本当に美味しいです。
漆は色移りや匂い移りを防ぐので、油物や色の濃いものなど、どんなおかずも入れられます。洗剤で洗うことができて、乾きも早いのでお手入れが楽です。
高さがあるのでおかずを詰めやすく、見た目よりも多く入る感じです。
「挽き曲げ」という伝統技法で作られ、接着剤も昔から伝わる漆と小麦粉で作る100%自然素材です。
▼購入ページ
https://tells-market.com/products/d4S20ftxdrHhaPWKALSNnn7puLasGu
■tells marketについて
2022年9月にグランドオープンした買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット 「tells market」。 「エシカルには物語がある」をコンセプトにエシカルとは「後世に語り継ぐべきもの」と定義。作り手や職人の想い、社会課題の解決、伝統文化の継承、環境への配慮、地域への貢献、原材料、製造工程などを伝えることを重視し、エシカル消費の推進を行います。買い物をすると付与されるコインは失効すると「森の苗木」として地球課題解決に取り組む団体に寄付される仕組みとなっており、tells marketを利用するだけで消費者は無意識に消費と同時に森を生産する生産消費者(プロシューマー)となり地球に貢献することができる新しい仕組み。将来的には日英言語に対応し、海外への販売も可能。
サイト:https://tells-market.com/
■株式会社Freewillについて
シリコンバレーに姉妹会社を持ち、ICTエンジニアリングとソーシャルサービス開発を行うIT企業です。「FREEWILL(自由意志)」に従った働き方・生き方がしたいと考える世代が活躍できる社内環境や自社サービスに取り組んでいます。2022年は17期目を迎え、約200名のスタッフが、日本はもちろんのことアジア、アフリカ、アメリカなど世界中から集結。サービスを使えば使うほど森が増え、人類社会の豊かな生活と地球環境の共存共栄を可能にするSustainable eco Society(持続可能なエコ社会)の実現を目標として「地球の才能を育むストーリーファンディングサービスSPIN」を含む3つのソーシャルサービスを2019年12月にリリース。2021年10月には「買い物をするだけで森が増えるエシカルオンラインマーケット tells market」をオープン。2021年12月には、お客様の失効したポイントを「森の苗木」に分配する仕組みSustainable eco Society制度をスタート。
企業サイト:https://www.free-will.co
Sustainable eco Society公式サイト:https://sustainable-eco-society.com/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社Freewill 広報担当:湯本
会社代表:03-6721-1840 メールアドレス:pr@free-will.co