大東建託パートナーズ株式会社は、家賃査定業務におけるDXに向けた新たなシステム開発を利用実績No.1(※)のAI賃料査定システム「スマサテ」と開始

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スマサテ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山岸 延好)と、大東建託パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 功次 以下、「大東建託パートナーズ」)は家賃査定業務のDXに向けた新たなシステムの共同開発を開始しました。
大東建託パートナーズでは、オーナー様の安定した賃貸経営をサポートするため、同時にスタッフの業務削減を目的とし、2017年から家賃審査AI開発を行い、2018年からは大東建託賃貸未来研究所と東京大学と共同開発を開始、独自の家賃査定モデルを構築、昨年より全国対応可能な審査AIシステムの導入をしています。
今回のシステムに関しては、家賃査定プロセスの利便性向上と昨今のサブリース新法に対応したオーナー様向け家賃説明資料など、家賃審査業務のDXを目的として1,500社以上の導入実績のあるAI賃料査定システムのスマサテと共同開発を開始しました。

■システムの概要
大東建託パートナーズ専用モデルの構築および社内システムとの連携、近隣事例の比較、各種帳票の出力などの機能を搭載した査定システムの開発を行っています。
2022年10月ごろから試験導入を行い、2023年2月ごろより実運用を開始する予定です。
今回の査定システムでは、誰でも簡単に賃料算出や根拠資料の出力が可能なシステムとなっております。

■大東建託パートナーズについて
大東建託パートナーズは大東建託100%出資の子会社であり、家賃審査業務は大東建託パートナーズの専門スタッフが行っております。家賃審査業務は、大東建託から委託を受けて、新築建物の賃料を決める新規審査業務と、建物完成後に入居者様の退去時及び、オーナー様との賃料改定時に実施する既存審査業務があります。賃料算出は、間取り・面積・住宅設備・立地条件等の50項目を超える基準で他社建物との比較・分析の上で実施しています。

■AI賃料査定スマサテについて
スマサテは1500社以上の不動産会社が利用する実績NO.1(※)のAI賃料査定システムです。
AIなどの最先端の技術やビッグデータを利用することで賃料査定、近隣事例探し、査定レポートの作成などの査定業務を一瞬で行うことが可能です。継続的に顧客へのヒアリングを繰り返し行うことで年間約20回のサービスのアップデートを行っています。
※スマサテ株式会社 自社調べ

【大東建託パートナーズ株式会社】
本社 :東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー
代表者 :代表取締役社長 佐藤 功次
設立 :1994年7月
資本金 :10億円 ※大東建託株式会社(東京証券取引所:プライム市場)の100%出資
事業内容:アパート、マンションの管理 総合的なビル運営管理
U R L:https://www.kentaku-partners.com/

【スマサテ株式会社】
本社 :東京都品川区上大崎2-12-1 野田ビル8F
代表者 :代表取締役 山岸 延好
設立 :2015年7月17日
資本金 :1,000万円
事業内容:AI賃料査定システム「スマサテ」(https://sumasate.jp/
U R L:https://sumasate.co.jp

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