バルテス、ホワイト企業認定のゴールドランクを取得!産業保健師の採用で自社特有の健康経営を推進

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ソフトウェアのテスト・品質向上支援サービスを提供するバルテス株式会社(本社:大阪市西区、東京都千代田区、代表取締役社長:田中 真史、以下バルテス)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称「ホワイト財団」、以下「ホワイト財団」)が展開するホワイト企業認定制度において、ゴールドランクを取得したことをお知らせいたします。

当社は2020年にホワイト企業認定のシルバーランクを取得しており、今回はランクアップしたゴールドランクの認定となりました。
認定取得にあたり、「人材育成・働きがい」、「健康経営」、「リスクマネジメント」の項目において満点を取得し、「ワーク・ライフバランス」、「ビジネスモデル/生産性」では、90%の点数を獲得、前回認定の評価を大きく上回る結果となりました。
 

  • 当社の取り組み

今回大きく点数を伸ばした「健康経営」においては、定期健康診断、ストレスチェックの実施はもちろんのこと、看護師資格・保健師資格を持つ産業保健師を常勤で採用し、”身近な医療専門職”として社内に相談窓口を開設するなど、職場の健康支援に取り組んでいます。また、健康改善意識向上のためのウォーキングキャンペーン、社内コミュニケーション促進を目的とした懇親会制度(オンラインも可)、オフィスのフリーアドレス制度、季節に合わせた社内イベントを定期的に実施しています。

当社が取り組む「人材育成」として、未経験者2ヶ月間・中途採用でも1ヶ月間の入社時研修(技術職に限る)や、技術講習を中心とした52講座以上合計140時間以上もの年間研修があり、年間研修は2年間で32講座から52講座へ増えています。技術講習以外にも、ビジネスマナー、英会話なども用意しており、自ら取り組めるスキルアップ支援制度を社員に提供しています。

ワーク・ライフバランスの充実のため、在宅勤務手当、フレックスタイム制の導入に加え、社員が長く安心して働けるように男女ともに育児休業を利用でき、2021年度に出生届出のあった男性社員の育児休業取得率は5割にも及んでいます。加えて、社内エンゲージメントの調査などを継続的に実施しており、従業員の働きやすい環境づくりに取り組んでおります。

今後も、社員一人ひとりが、どこにいても働きやすさを実感し、能力を最大限発揮し成長していける環境作りに努めていきます。
 

  • ホワイト企業認定とは

『ホワイト企業認定』は、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認して認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を総合的に評価している認定は日本の組織において『ホワイト企業認定』のみです。

 

  • バルテス株式会社について

バルテスは、2004年の設立以来、ソフトウェアテストをメインとした品質向上支援サービスを提供しており、年間2,600件以上のプロジェクトを手掛けている本業界のリーディングカンパニーです。特に上流工程における品質コンサルティング及び体系的なテストエンジニアの教育プログラムを強みとしております。また、ソフトウェアテストに関する国際的な資格認定機関である「ISTQB」の最高位ランクである「Global Partner」に日本で初めて認定された企業です。

企業名    :バルテス株式会社
証券コード  :4442(東京証券取引所グロース市場)
代表者    :代表取締役社長 田中 真史
本社所在地  :(大阪本社)大阪市西区阿波座1-3-15 関電不動産西本町ビル8F
                       (東京本社)東京都千代田区麹町1-10 麹町広洋ビル3F
設立     :2004年4月19日
資本金    :9,000万円
従業員数   :740名(2022年6月末 グループ5社計)
事業内容   :ソフトウェアテストサービス、品質コンサルティングサービス、ソフトウェア品質教育
                        サービス、セキュリティ・脆弱性診断サービス、その他品質評価、品質向上支援サービス
ホームページ :https://www.valtes.co.jp/

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