アグレックス、子育てサポート企業として高い水準の取り組みを行っている企業に与えられる「プラチナくるみん」を取得

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 TISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:畝森 達朗、以下 アグレックス)は、仕事と育児の両立に向けて高い水準の取り組みを行っている企業として評価され、厚生労働省より「プラチナくるみん」を取得したことをお知らせします。
「プラチナくるみん」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定し、その目標を達成した企業を認定する「くるみん」取得企業の中から、より高い水準の取り組みを行っている企業に対して、厚生労働省より与えられる認定です。

アグレックスは、TISインテックグループのダイバーシティ&インクルージョン方針に基づき、多様な人材の活躍を推進しています。仕事と育児の両立は、そのテーマの一つであり、育児休業の取得促進、子育てサポートセミナーの実施、柔軟な働き方を実現する各種勤務制度の構築等の施策を進めています。

 

今回の「プラチナくるみん」取得では、これまでの働き方を見直し、女性だけではなく、男性もより育児休業を取得しやすい環境を整備するとともに、仕事と育児の両立に向けた新たな施策や、制度の見直し・拡充を行ったことが評価されました。

<アグレックスの取り組み>
◇育児休業取得に向けた取り組みの推進
・年2回、妊娠中の社員を対象に各種制度の説明や先輩ママとの座談会を行う「母性健康管理セミナー」を2010年から継続して開催
・育児支援制度をまとめた男性社員向け両立支援マニュアルや、育児休業を取得した男性社員の事例等を社内展開することで、男性の育児休業取得を後押し

◇働き方改革の実現に向けた制度の構築
・テレワーク勤務制度、時差勤務制度(スライドワーク)、短時間勤務制度、時間年休制度など柔軟な働き方を可能とするための制度を整備
・男性社員が配偶者の出産をサポートするための「さんきゅうパパ休暇」の取得日数を最大3日に拡充
・介護、看護の必要な子どもを療育する社員を対象に、子どもが中学3年生になるまで短時間勤務を認める「チャレンジキッズ制度」を新設

◇仕事と育児の両立に向けた施策の実施
・育児休業からの復職を控え、不安を抱える女性社員を対象に、会社の制度や先輩社員の1日の生活、復職前にしておくことなどを説明するオリエンテーションを開催
・未就学児の子どもを持つ社員を対象に、学童保育や、小学校入学までに準備しておくことなどを学べる「新1年生準備パパ・ママセミナー」を開催

アグレックスでは、今後も社員が十分に能力を発揮できる環境を整え、多様な働き方を支援できるようさまざまな取り組みを推進していきます。

 
アグレックスについて(https://www.agrex.co.jp/
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965 年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理と IT のノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

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