クロスキャット、自治体と国の行政デジタル改革を議論する「行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)」に協賛

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 株式会社クロスキャット(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根光則、以下クロスキャット https://www.xcat.co.jp/)は、来年1月5日(金)、6日(土)の日程で開催される「行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)」に協賛することをお知らせいたします。

 このイベントは、羽田イノベーションシティ内コングレスクエア羽田にて開催され、行政DXの推進を目的に、国や自治体、ITベンダーなどが行政システムについて議論を交わし、情報交換する場となります。2025年度末に向けた自治体システム標準化をはじめ、行政デジタル行財政改革、スマートシティなど様々なテーマについて、講演や事例発表、ワークショップ、パネルディスカッションなどを実施します。

 クロスキャットは、官公庁における各種システム開発で採用されており、今回の協賛を通じて、国と全国の自治体による行政デジタル改革推進の取り組みに貢献してまいります。

※クロスキャット公共機関向けシステム実績例(https://www.xcat.co.jp/ja/service/si/public.html

■ 「行政デジタル改革共創会議(デッカイギ)」について

 現在、国と全国の自治体による行政デジタル改革の取り組みが進んでおり、これには国と自治体、事業者による情報共有や協働、意識合わせ、連携が欠かせません。また、国と自治体が情報共有や議論をするためのオンラインプラットフォーム「デジタル改革共創プラットフォーム」がSlackで運用されていますが、国、自治体、事業者など複数のステークホルダーが協働する行政デジタル改革には、相互信頼に基づく情報交換なしに進めることはできません。そこで、ステークホルダー相互の信頼醸成を図るため、「デジタル改革共創プラットフォーム」の参加者にも呼び掛け、国と自治体に加えて学術や事業者などあらゆるステークホルダーが一堂に集まり、情報共有や議論をする交流の場としてのイベントを開催します。

□名称:「行政デジタル改革共創会議 in 羽田 (略称:羽田デッカイギ)」( https://www.dekaigi.org/

□主催:行政デジタル改革共創会議実行委員会(略称:デッカイギ実行委員会、実行委員長:庄司昌彦・武蔵大学教授)

□日時:2024年1月5日(金)・1月6日(土) 10:00~17:00(予定)

□会場:羽田イノベーションシティ内 コングレクスエア羽田

■クロスキャットの公共機関向けシステム構築の実績

 クロスキャットは、デジタル・ガバメントを推進する官公庁システムから公営競技システムまで、日々の暮らしに直結するシステムを数多く手がけ、社会生活の基盤を支えています。

https://www.xcat.co.jp/ja/service/si/public.html

 DXを推進していくうえで重要となるクラウドシフト&リフトなど、先端技術と幅広い業務知識を活かした高品質なシステムサービスを提供。国税庁「確定申告書作成コーナー」や法務省「登記情報」、厚生労働省「健康保険資格情報」などの官公庁システムをはじめ、公営競技やスポーツくじなど、社会生活の基盤を支えるシステムを数多く手がけ、安心・安全、快適な社会の実現に貢献しています。

□開発実績(一例)

官公庁各種システム

●国税庁 確定申告書等作成コーナー ●法務省 登記情報 ●東京国税局 OAセンタ ●厚生労働省 雇用情報 

●厚生労働省 健康保険資格情報 ●経済産業省 職員名簿 ●農林水産省 統計調査 ●最高裁判所 事務管理 

●検察庁 事務管理 ●神奈川県警 交通切符管理 ●防衛省 防衛情報通信基盤 ●林野庁

■DX推進支援フレームワーク「CC-Dash」について

 「CC-Dash」(https://xcc-dash.jp/)は、データ活用によってお客様のDX推進を支援する当社独自のフレームワークです。DXを推進する際の各フェーズ(①知る ②つくる ③集める ④整える ⑤分析する ⑥活かす)における様々な課題に対し、テンプレート化と各種コンサルティングサービスをお客様に提供しています。加えてアライアンス等によってソリューションサービスのラインナップを随時追加・拡充していくことで、お客様のDX推進状況に合わせた支援策をワンストップで提供してまいります。

■SDGsへの取り組みhttps://www.xcat.co.jp/ja/sustainability/sdgs.html

 SDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。クロスキャットでは、企業理念である「心技の融和」を基に、サステナビリティ経営の推進に向けた様々な事業活動を通じて、SDGsの達成に貢献いたします。

本件は、SDGs「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の貢献を目指した取り組みとなっております。

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