NetBase Japanは、2016年の創業以来、NetBase Quid社が開発したソーシャルリスニングツール『NetBase』 をはじめとする『NetBase』関連製品を日本国内で展開しております。NetBase Quid社は、過去3年間の企業買収などを通し製品ラインナップを5つまで拡充してきました。そして、この度、統一されたブランドのもと製品提供を行うべく『Quid』へとリブランディングいたしました。今後は、生成AIを活用した製品の強化を図り、ソーシャルメディア分析に不可欠なより付加価値の高い製品がリリースされる予定です。
NetBase Japanは、本リニューアルを機に『Quid』製品の国内での普及に努めることで、AIを活用したソーシャルメディア分析をはじめとするソリューション提供を通し顧客のデータドリブン経営に伴走します。
■ リニューアル後の変更内容
1: 製品名称
「Quid Monitor」（変更前：「NetBase」）
Quid Monitorはリアルタイムに膨大なソーシャルメディアデータを分析できるプラットフォームです。毎日何百万ものポストを分析し、消費者の感情、購入行動、性別、地理的位置、およびインフルエンサーに関する情報を提供し、より深いインサイトの発見を可能にします。
「Quid Discover」（変更前：「Quid」）
Quid Discoverは人工知能（AI）を用いたテキスト情報解析のプラットフォームです。様々なチャンネルから何百万ものテキストデータを検索し、自然言語処理解析によって文脈を読み解き、視覚化します。会話を深く理解することで、顧客や消費者の潜在的な要求や需要を発見し、戦略的な意思決定の効率的を可能にします。
「Quid Compete」（変更前：「Rival IQ 」）
Quid Competeは自社、競合の各SNSメディアの分析をシンプルに行うことができるプラットフォームです。エンゲージメント率の最大化、キャンペーンのパフォーマンス向上、動画の効果の把握など、複数のSNSを簡単に分析し、データを活用することにより、SNS戦略を強化することを可能にします。
「Quid Connect」（変更前：「Intelligence connector 」）
Quid Connectは、何百万ものソースから内部データ及び外部データセットを収集し、手軽にアクセスできる1つのプラットフォームに統合することが可能です。 それにより、データに文脈と構造をもたらし、迅速かつ効果的な意思決定を可能にします。
※何百万もの小さいシグナルから将来の関連性を予測する「Quid Predict」も個別製品としてリリースを予定しております
2：サービスサイト
■ 会社概要
社名：NetBase Japan 株式会社
所在地：東京都千代田区丸の内１丁目６−５ 丸の内北口ビルディング 9F
代表者：代表 岡本 裕之
事業内容：Quidライセンス販売、ソーシャルメディア分析コンサルティング事業
サービスサイト：https://www.quid.jp/
