埼玉県内初※、”最先端の映像解析AI”×”スポーツ科学”による「キック分析」を活用した「NTT東日本 埼玉事業部 サッカー教室」開催! ~サッカー教室でのスポーツテック活用第二弾~

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東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(事業部長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)、大宮アルディージャ(代表取締役社長 佐野 秀彦)と株式会社ネクストベース(代表取締役社長 中尾 信一、以下「ネクストベース」)は、地域スポーツ振興や子供たちの健全な育成をめざし「NTT東日本 埼玉事業部 サッカー教室」を2023年9月2日(土)、大宮アルディージャ フットサルコート「オレンジコート ステラタウン」にて開催しました。

このサッカー教室は、大宮アルディージャの元選手などの普及部コーチの指導を直接、地域の子供たちに受けていただける教室で、今年度は6月4日に続き2回目の開催となります。

前回は、「AIカメラ」で撮影した試合風景を参加者へ共有し技術向上にご活用いただきましたが、今回は、ネクストベースが提供するスポーツ科学に基づいて開発されたAI解析システムを活用し、子供たちのキック分析を行い技術力向上に役立てました。また参加者全員に「生搾りオレンジジュースの残渣を活用したグッズ」を配布し、「持続可能な消費と生産」について考えるきっかけづくりも行いました。

1.キック分析の方法・特徴

•事前に参加者に撮影してもらった動画を専用の動作解析AIプログラムにより解析し数値化し、参加者に解析結果をフィードバック。

→参加者は事前に自分の課題を把握して練習に参加でき、指導者はデータに基づいた個々の特性に寄り添った細かな指導が可能となりました。

•サッカー教室当日にコーチの指導のもとトレーニングを実施し、その後再度フォームをスマートフォンで撮影。その場で映像をAIプログラムにより分析し結果をフィードバック。

→スマートフォンで「手軽に」撮影した動画で、「スピーディーに」解析が出来る独自のAIプログラムを活用し、子供たちのモチベーションが高いうちに結果を伝える事で技術向上への意欲を促進できました。

2.目的・背景

昨今では選手の競技力向上やけがの防止を目的として、スポーツ分野にもICT・IoT等の最先端技術を導入してデータ測定や解析を行う取り組みが拡大し、効果を上げております。しかしアマチュアや子供たちの育成の現場ではまだ導入機会が少ないことから、NTT東日本が開催するサッカー教室にて導入し、参加した子供たちに最先端の取り組みを体験してもらう機会を作ることで、より科学的なアプローチによるサッカーの技術力向上の実現を目指しました。

<当日の様子>

事前の分析結果を意識してコーチとキック練習事前の分析結果を意識してコーチとキック練習

練習の成果を発揮!スマートフォンで撮影練習の成果を発揮!スマートフォンで撮影

動作解析AIプログラムにより現場でキック解析動作解析AIプログラムにより現場でキック解析

フィードバックされる分析結果(イメージ)フィードバックされる分析結果(イメージ)

参加者の皆さんにオレンジ残渣活用グッズ(ペンケース)配布し、 SDGsを考えるきっかけにしていただきました。参加者の皆さんにオレンジ残渣活用グッズ(ペンケース)配布し、 SDGsを考えるきっかけにしていただきました。

3.開催概要

•日時:2023年9月2日(土)13時~15時

•場所:大宮アルディージャ フットサルコート「オレンジコート ステラタウン」

  (さいたま市北区宮原町1丁目853-1 ステラタウン北棟屋上)

•参加者:小学4年生~6年生 22名 (大宮アルディージャ公式HPにて募集)

•講師:大宮アルディージャ普及部コーチ4名(大石、石亀、椎名、阿部)

   ※元大宮アルディージャ選手:石亀

4.当日の感想

• 参加した小学生

もともと、キックのスピードや蹴る場所等に課題があると思って参加した。事前にもらった結果を見て課題を修正できたのは良かった。自分では変わっていないと思っていたキックスピードが予想よりも早くなっていてびっくりした。写真を見てもう少し前に蹴りだした方がいいなという課題も分かった。

• 参加した子供の保護者

普段、上達度合をどこで判断したらいいのか難しく思っていたが、これは数字として表れるので子供自身もモチベーションをもって取り組みやすいと感じた。今回のように気軽にこういう技術が活用できる場が増えるといい。このような機会があったらまた参加してみたい。

• 大宮アルディージャ普及部コーチ

自分たちが現役の時代にはなかったものなので、最初は子供のサッカー教室とマッチするのか分からなかったが、今回、実際に活用してみると、教室での指導を受けて実際に数値的に上達している子がとても多く、実績として確認できる点が良かった。この数値を参考にフォームなどを矯正する指導等を組み合わせる事で、さらに上達に効果があると感じた。

5.今後の展開

今後も、「NTT東日本埼玉事業部 サッカー教室」では、ICT・映像のスポーツテックを活用した練習プログラムを追加し、子供たちがより楽しく技術向上に取り組める教室・環境づくりをめざすとともに、埼玉県内の地域スポーツ振興における新たな価値創造にも貢献してまいります。

※1:2023年8月、ネクストベースが提供するAI解析システムを利用して実施した、埼玉県内での子供向けのサッカー教室が実施されていない事をネクストベース社内にて確認

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