PoliPoli Gov(β版)、行政向けトライアルプランを期間限定で提供開始。

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<3行まとめ>
・『PoliPoli Gov(β版)』が、官公庁・地方自治体向けのトライアルプランを開始
・プラットフォームへの相談発信と、市民からのコメント募集が可能
・トライアルプランの提供は、2023年3月31日まで

株式会社PoliPoli(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:伊藤和真、以下 PoliPoli)は、『PoliPoli Gov(β版)』行政向け政策共創プラットフォームにおいて、PoliPoli Govトライアルプランの提供を開始することをお知らせいたします。

PoliPoli Govトライアルプラン 提供の経緯
内閣府 世論調査(2021)によると、全般的にみて、国の政策に国民の考えや意見が「反映されていない」とする人の割合は、66.9%でした。また、年齢別に見ると「反映されていない」とする人の割合は18〜29歳から50歳代で、それぞれ高くなっています。

出典:内閣府 令和3年度 世論調査より https://survey.gov-online.go.jp/r03/r03-shakai/2-3.html

行政機関が広く市民の意見や要望を聴いて、行政施策や事業運営に活かすことを「広聴」といいます。PoliPoliはより多くの行政機関の広聴を推進するために、まずは『PoliPoli Gov(β版)』を気軽にお試しいただく機会が必要だと考え、トライアルプランの提供を決定しました。PoliPoli Govトライアルプランでは、以下のサービス内容を提供します。

「PoliPoli Govトライアルプラン」でできること

  • PoliPoli Gov上での相談掲載 ※1回まで
  • ユーザーからのコメント募集
  • 有識者・当事者ユーザーを巻き込んだ座談会の実施 ※1回まで
  • ユーザーコメント分析レポートの受領 

「PoliPoli Govトライアルプラン」について

  • 提供期間: 2023年3月31日まで
  • 提供価格: 正規価格より大幅に割引 ※詳細はお問い合わせください

行政に声を届けるウェブサイト『PoliPoli Gov』とは
行政からの相談や意見募集中のテーマにコメントをすると政策を進めるサポートができる、国民の声と行政をつなぐ「政策共創プラットフォーム」です。社会の仕組みをつくる政策に誰もがアイデアを共有でき、人々ひとりひとりの幸せな暮らしに大きく貢献するサービスです。
<サービス内容>
1. 行政からの相談内容が届き、政策スライドなどを通して内容を分かりやすく理解できる
2. 行政からの相談内容に対し、国民側からコメントや意見を投稿できる
3. コメントを投稿した政策の進捗や新たな相談が、行政から届く

今後の展望
PoliPoliは、企業理念である「新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。」を実現するため、サービスの提供を通じて政策立案プロセスのアップデートを引き続き提言してまいります。

■官公庁・地方自治体様向け
トライアルプラン・導入検討に関する問い合わせフォーム:https://www.lp-polipoli-gov.com/

【会社概要】
会社名 :株式会社PoliPoli
代表者 :代表取締役 伊藤 和真
所在地 :神奈川県鎌倉市
設立  :2018年2月
企業理念 :新しい政治・行政の仕組みをつくりつづけることで、世界中の人々の幸せな暮らしに貢献する。
事業内容 :下記展開中

コーポレートサイト:https://www.polipoli.work/
メディアキット:https://www.notion.so/polipoli/PoliPoli-3354337b6a6e44439f8479882e997ba7
 

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