アンコールタイガーFCは2018年にアンコールワットのあるカンボジア・シェムリアップ市に移転後、現在までカンボジアリーグの中で毎年、集客数No.1でした。
しかし、現在借りている民間スタジアムにはナイター設備がないため、公式戦は気温の高いカンボジアで日中開催でした。
ファンからはナイター設備の要望が多く上がる中で、公式戦をナイター開催する事で更なる集客増と自前スタジアムの建設により、シェムリアップ市の経済発展の貢献を念頭にを水面下で検討しておりました。
そして、この度スタジアムを中心とした街づくり「タイガータウン構想」を掲げ、
その実現の第一フェーズとしてスタジアム建設について、Fuxin社と萩原建設とMOU締結を発表致しました。
建設は2023年11月着工、2024年7月竣工、同年8月から使用開始を予定しております。
今後はネーミングライツやスタジアム各種のスポンサーを国内外から募っていく予定です。
<アンコールタイガーFC 概要>
設立 :2015年
オーナー :加藤明拓
拠点 :カンボジア・シェムリアップ
HP :https://angkor-tiger.com/ja/
FB page :https://www.facebook.com/AngkorTigerFC.FFC
<萩原建設工業株式会社 概要>
設立 :1918年
代表 :代表取締役社長 萩原 一利
本社 :北海道帯広市東7条南8丁目2番地
HP :http://www.hagiwara-inc.co.jp/
<Fuxin Steel Building Co ., Ltd 概要>
設立 :2012年
代表 :Kang Sen
本社 :カンボジア・プノンペン市
HP :https://www.fuxin.com.kh/#fuxin