セミナー受講の事前学習や、社内の導入研修にも最適なコースとなっており、e-ラーニング上での理解度確認テストによって、規格のポイントを復習することもできますので、効果的な教育が可能です。
食品安全を取り巻く世界の状況は日々刻刻と変化しています。
自社の食品安全を守るために必要なトレーニングや教育のPDCAは、効果的に回っていますか?
社員をセミナーに参加させたくても業務との兼ね合いで日程が合わない……。つい、なんでも知っているあの人に頼ってしまう……。教えたくても時間がなくて後任が育たない……。結局クレームが減っていない、など。日常業務に追われている中で、やらなければと分かっているのにできていない状況を打破するチャンスです。
まずは共通言語となる規格を学び、一人一人がISO 22000の意図を正しく理解することで、食品安全文化の醸成につながり、結果としてお客様に安全で安心な製品を提供できる近道となります。
本研修は期間中ならいつでも何度でも学習することができます。
さらに、ミニ演習で理解度を確認することも可能。
講師の解説内容はテロップで表示されるため、追加の情報や重要なポイントが伝わりやすくなっています。
≪おすすめポイント≫
◆いつでも自分のペースで、ISO 22000が4時間で効率的に学べる
◆毎月第3水曜日開講し、1回の受講期間は30日間で、期間中は何度でも視聴可能
◆見るだけで終わらない! ミニ演習で理解度を確認できる
◆1社30名以上の受講をお考えの場合、お一人当たりの価格が割安に!
多忙な食品業界の皆様に少しでもお役に立てれば幸いです。
ぜひ、社内の人材育成にご検討ください。
※1社より1回のお申込みにつき30名以上の教育をお考えの場合は、お一人当たりの価格が割安になります。
詳細は、下記の緑のボタンよりお問合せください。
※社内研修のお問合せページに遷移し、お問合せいただきますと担当より連絡させていただきます
≪対象≫
・初めてFSMSに携わる
・規格の意図を正しく理解したい方
・FSSC22000認証をご検討の方
≪参加費≫
一般:¥20,900 <10%税込> 維持会員:¥18,700 <10%税込>
お申込はこちらから↓
≪諸注意≫
※本教材には、ISO 22000の全文が記載されておりません。
受講にあたっては、以下のものを手元にご用意いただくことが教育効果を高めるために推奨されます。ぜひ事前にお買い求めください。
【ISO 22000:2018全文が記載されている書籍(以下のうちどれか)】
1)ISO 22000:2018規格
2)書籍「ISO22000:2018 食品安全マネジメントシステム要求事項の解説」
3)その他、一般図書などでISO 22000規格が記載されている書籍
※本動画においては、個別の質問は受け付けておりません。
予めご了承ください。
※e-ラーニングが受講できるあらかじめ環境かご確認ください。
【セミナー案内】
日本規格協会では、食品安全マネジメントシステムを効果的に学べるよう、レベル別に各種セミナーを提供しております。詳しくは、担当部門へお問い合わせください。
※動画版 FSSC 22000 Ver.6追加要求事項解説コースもご用意しております
・FSSC22000セミナー
(担当部門:研修ユニット 研修チーム MAIL etd@jsa.or.jp)
【その他関連規格・書籍】
・ISO 22000:2018
食品安全マネジメントシステム-フードチェーンのあらゆる組織に対する要求事項
・ISO/TS 22002-1:2009
食品安全のための前提条件プログラム-第1部:食品製造
・ISO/TS 22002-4:2013
食品安全のための前提条件プログラム-第4部:食品容器包装の製造
・ISO 22000:2018 食品安全マネジメントシステム 要求事項の解説
・JSQC選書34 食の安全
HACCPの本質を理解してISO 22000を使いこなす
・わかりやすい食品安全マネジメントシステムの内部監査の手順
FSMS/FSSC 22000の効果的な運用のために
(担当部門:出版情報ユニット 出版情報サービスチーム MAIL csd@jsa.or.jp)
●日本規格協会グループ(JSA)について
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。