今年の夏休みのメインイベントは「国内旅行」が最多!みんなの予定や思い出を200名に調査しました

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フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史)は、夏休みの予定に関するアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
調査期間:2023年7月20日~21日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10〜60代以上の男女
有効回答人数:200名

夏休みは子どもだけでなく、大人にとっても楽しみが多い時期ですよね。
イベントごとも多いので、積極的に外出したという人もいるのではないでしょうか。
そこで、「夏休みの予定や思い出」について200名にアンケート調査を実施しました。
さまざまな思い出づくりができる夏休みですが、みんなどのように過ごしているか気になる方はぜひご一読ください。

今年の夏はコロナ規制緩和でアクティブな夏休みを満喫!

(N=200名、複数回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)(N=200名、複数回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)

国内旅行に行く(宿泊あり)…75票
海外旅行に行く(宿泊あり)…3票
日帰り旅行に行く…38票
実家に帰省する…76票
海・プールに行く…47票
バーベキュー・キャンプに行く…32票
花火大会・お祭りに行く…72票
テーマパーク・遊園地に行く…24票
フェス・ライブ・コンサートに行く…11票
博物館・美術館に行く…16票
近場に出かける(ショッピングモールなど)…87票
その他…11票

夏休みの予定や思い出として特に多かったのは、やはり手軽に出かけられる近隣へのお出かけでした。
次いで実家への帰省、国内旅行でした。
やはりお盆の時期には、実家を離れている人も一度実家に帰ってお墓参りなどをすることが多いのではないでしょうか。
また、以前はコロナ禍で移動制限などが設けられていましたが、規制もなくなり徐々に全国各地にある観光地の活気も戻ってきています。
今回のアンケートでも、国内旅行を予定している人は3割以上いることから、国内旅行は今後再び人気が戻ると考えられるでしょう。
花火大会や夏祭り、バーベキューなど、夏を象徴するようなレジャーイベントやお出かけスポットの人気も高く、季節のイベントを満喫したいと考える人が多いとわかります。

夏休みのメインイベントは「国内旅行」が最多!

(N=200名、単一回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)(N=200名、単一回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)

国内旅行に行く(宿泊あり)…64票
海外旅行に行く(宿泊あり)…3票
日帰り旅行に行く…17票
実家に帰省する…39票
海・プールに行く…7票
バーベキュー・キャンプに行く…12票
花火大会・お祭りに行く…24票
テーマパーク・遊園地に行く…5票
フェス・ライブ・コンサートに行く…7票
博物館・美術館に行く…4票
近場に出かける(ショッピングモールなど)…13票
その他…5票

(N=200名、複数回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)(N=200名、複数回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)

メインイベントでは特に国内旅行への投票が多くなっていました。
前の質問で国内旅行と回答した人は75名で、メインイベントとして回答している人とは11票しか変わらないことからも、国内旅行を最も大きなイベントと捉えている人は多いようです。

併せて、特に人気が高い4つのイベントをメインイベントに選んだ理由についてもそれぞれ聞いてみました。

国内旅行に行く(宿泊あり)
「コロナのことを気にせずに旅行に行けるのは何年かぶりになりそうです、コロナ期間中に行きたいと思っていた所に行けるので楽しみです。(40代 男性)」

「この3年間、新型コロナ感染症の流行のため、どこにも旅行できていないから(60代以上 男性)」

「コロナも5類になりやっと気兼ねなく旅行に行けるようにもなったので1番なイベントです(40代 男性)」

「趣味でプレイしているポケモンGOというアプリゲームのリアルイベントが大阪で開催されるので、イベント期間中大阪に滞在してプレイするのが、この夏の一番の楽しみになっています。(40代 女性)」

「大阪に2泊3日で旅行に行く予定です。なんば、心斎橋などの観光と子供がずっと行きたがっていたユニバーサル・スタジオジャパンに行く計画です。(30代 女性)」

やはり多かったのが、最近はコロナによる規制で最近あまり旅行ができていなかったという意見でした。
また、国内のイベントも季節感があるものや、テーマパークで開催される催しが夏限定のものになるなど、さまざまな楽しみがありますよね。
年齢や性別を問わず、国内旅行を楽しみにしている人は非常に多いようでした。

実家に帰省する
「実家で、毎年子供達のためにバーベキューや花火などのイベントを盛り込んでくれるので、そこに夏らしいイベントのすべてが凝縮しているので。(40代 女性)」

「コロナ禍が明けて久しぶりに実家に帰ることができるから(30代 男性)」

「コロナ自粛期間中帰省しておらず、久しぶりの帰省だから。(30代 女性)」

「今まではコロナのことがあったので、実家に帰るのは最小限にしていたけど、泊りがけで帰ることが出来るようになってうれしいです。(20代 男性)」

「身内の13回忌をするので久しぶりに親戚が集まるから。(40代 女性)」

実家に帰省する人も、これまではコロナ禍でなかなか帰省できなかったという意見が多く寄せられていました。
また、法事などで親戚が集まることも多く、家族だけでなく親戚への挨拶を兼ねている人も多いようです。

花火大会・お祭りに行く
「毎年開催されている、地元の花火大会に行きます。コロナの影響で昨年までは開催されなかったり、規模が縮小されていたので、今年はとても楽しみにしています。(40代 女性)」

「4年ぶりにフルで地元の花火大会と夏祭りや夜店が開催されることになったので、ぜひとも参加して夏を感じたいからです。開催が中止されるたび寂しいと思っていたので、楽しみにしています。(50代 女性)」

「1歳半になる息子を初めての花火大会に連れて行きます。浴衣も買って着せるのも、花火を初めて見る息子の反応も楽しみだからです。(20代 女性)」

「コロナが解除されたので、やっと花火大会が再開するようになったので楽しみにしています。解除されたばっかりなので、近くの花火大会しか行く気にはならないです。不特定多数の人が集まる地域を代表する花火大会や、観光地、テーマーパークなどはまだリスクが高そうなので、今年は行かないようにしました。(30代 男性)」

日本にはさまざまな花火大会やお祭りがあり、夏の風物詩にもなっていますが、コロナ禍では多くのお祭りが中止・縮小となってしまいました。
そのため、久しぶりの通常開催を楽しみにしている人が多くいました。
また、まだ旅行などに不安があるという方も、自宅からそれほど離れずに参加できる花火大会や夏祭りには参加しやすいという意見もあり、手軽で夏ならではの楽しみとしても人気です。

近場に出かける(ショッピングモールなど)
「人混みに行くのは精神的にもしんどいですし、この暑さで長時間移動するのも苦痛なので、近場で済ませようと思っています。(40代 女性)」

「旅行に行くほどはまだこわいので、平日にショッピングしたいと思っています。(50代 女性)」

「お盆があるので、墓参りなどのイベントを行ったり、料理に専念することになります。(50代 女性)」

「若い頃は海外旅行が当たり前でした。けれどもお互いに50代に入った夫婦として、宿泊無しいつもの休日よりも少し充実させるくらいのほうが程よく楽しめるという見解になっています。大型のショッピングモール内のカフェでお茶して、スーパーマーケットで少し高価な食品を買ってお家で食べる計画をしています。(50代 女性)」

近場へのお出かけを予定している人の多くは、他にも出かけたい気持ちがあるものの、暑さや人混みを避けたいという意見があるようでした。
また、5類になってからもコロナを警戒している人は少なくありません。
他にも、自宅に帰省する家族がいる家庭や、親戚が訪れるという家庭では出かける予定を立てづらいことも理由にあるでしょう。
最近は大型のショッピングモールなどが増えており、ショッピングモール内でのイベントも充実しています。
そのため、手軽にさまざまなことを楽しめるショッピングモールは夏休みにも人気が高いようです。

コロナ規制緩和後も感染への意識をもつ人が過半数

現在、新型コロナウイルスの流行は落ち着いたとされているものの、感染者数には依然として波があり、現在は第9波を迎えたという意見もあります。
楽しいイベントが多い夏ですが、感染への意識はどうなったのかについても聞いてみました。

(N=200名、単一回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)(N=200名、単一回答。2023年7月20日~21日に実施したインターネット調査による)

はい…126票
いいえ…74票

結果は、意識していると回答したが半数以上で、併せて注意していることについても聞いてみました。

どんなところに注意して過ごしますか?
「変わらず出先から帰って来たら手洗いや使用したものの消毒をしています。また、屋内と人混みの屋外では基本マスクをしています。(40代 女性)」

「花火大会はかなり混雑すると思うので、今までよりは少し離れたところから見ようと思っています。(40代 女性)」

「暑いですが、人が集まるところでは引き続きマスク着用し、手指衛生に努めます。(30代 女性)」

「携帯用の消毒液は持参するようにしています(30代 女性)」

「混む時間帯に混む場所に出かけないこと、基本的な手洗いうがいを心がけること。(20代 女性)」

「移動手段を車にするなど、密は避けるように注意する。(20代 女性)」

基本的には、以前から推奨されている手指の消毒、マスクの着用を続けている人が多いようです。
特に人混みや公共交通機関などでの対策を意識している人が多く、熱中症に対する警戒はあるもののマスクは必要と考えている人が多くなっていました。
近年は酷暑が続いており、熱中症患者も増加しているので、無理のない範囲で対策を続けていくことが重要です。
楽しい夏のイベントでも、水分や塩タブレットなどと併せてマスクも用意しておくと安心かもしれませんね。

【簡単】今年の夏の思い出をおしゃれなフォトアルバムへ!

年賀状印刷事業をはじめ、ペーパーアイテムなども手掛けるフタバ(https://futabanenga.jp/)では、誰でも簡単に作れるフォトアルバムのサービスも展開しています。
オリジナルフォトアルバムは高いというイメージもあるようですが、スマートフォンの写真をそのまま使えるアプリでは『600円』でフォトアルバムを作ることができます。
簡単な操作と手ごろな価格で、はじめてフォトアルバムを作る方でも安心してご利用いただけるので、ぜひ今年の夏の思い出をフォトアルバムにしてみてください!
フォトブックアプリ:https://mageplus.jp/index.html
ムーミンフォトブックアプリ:https://www.mageplus.jp/moomin/

フタバ株式会社概要
【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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