【博報堂BIZ GARAGE主催】サステナビリティ成功の鍵は「仲間作り」にあり!SDGs・ESG領域における企業の社会実装アクション最前線

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博報堂が運営するビジネスポータル「BIZ GARAGE」は、フルファネルマーケティングを実践するソリューションや事例など、さまざまな情報をお届けしています。また最新トピックスや企業にとって興味関心の高いテーマを専門家や実務リーダーが詳しく解説する「博報堂BIZ GARAGEウェビナー」を無料開催しています。

今回のウェビナーは「サステナビリティ成功の鍵は「仲間作り」にあり! SDGs・ESG領域における企業の社会実装アクション最前線」。

社会課題を解決する企業が100年後も生き残ると言われる時代、企業は事業価値と社会的価値をともに向上させることが求められ、「製品を作っている企業が信頼できなければ、どれだけ評判が良くてもすぐに購入をやめる」という生活者は日本でも過半数を超えています*1。一方で口先ばかりで行動が伴わなければ「トラスト・ウォッシング」や「グリーンウォッシュ」と見なされ、企業ブランドが大きく毀損されてしまうこともあります。

そのような状況を受け、博報堂SDGsプロジェクトは、SDGsをテーマに社会課題やそれに対する取り組みを紹介するYahoo! JAPAN SDGsと、社会課題解決型クラウドファンディングのファンドレンジングに多くの実績を持つREADYFORと共同で、SDGsの視点で商品・サービスの企画から受容性の検証、実装まで一気通貫で支援するプログラム「Social Booster™」を開発しました。企業が取り組む社会課題に応じて、各社が持つネットワークから社会活動家の選出やコミュニティ構築を行い、企業とつなぐことで「仲間作り」を促進します。

本セミナーでは、Yahoo! JAPAN SDGs編集長の長谷川琢也氏と、READYFORの小谷なみ氏をゲストに迎え、社会課題に向き合う際の仲間作りの重要性とその秘訣、開発したプログラムの活用について解説していただきます。

*1:2019エンデルマン・トラストバロメーター スペシャルレポートより

□サービス紹介記事

・SDGs視点で企業の具体アクション設計から実装までを推進するプログラム「Social Booster™」

Social Booster | BIZ GARAGE(ビズ ガレージ)
Social Boosterのサービス紹介ページです。創造する組織を通して解決できる課題などについて確認いただけます。ビジネスを動かす、あの手この手ポータル。BIZ GARAGE(ビズ ガレージ)

・博報堂、READYFORおよびYahoo! JAPAN SDGsと共同で、SDGs視点で商品・サービスの開発を支援するプログラム「Social Booster™」提供開始

博報堂、READYFORおよびYahoo! JAPAN SDGsと共同で、SDGs視点で商品・サービスの開発を支援するプログラム「Social Booster™」提供開始 |ニュースリリース|博報堂 HAKUHODO Inc.
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)の全社横断プロジェクト「博報堂SDGsプロジェクト」は、READYFOR株式会社(東京都千代田区、代表:米良はるか)およびヤフー株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:小澤隆生)が運営するメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」と共同で、企業と社会活動家をつ...

■イベント概要

タイトル:「サステナビリティ成功の鍵は「仲間作り」にあり! SDGs・ESG領域における企業の社会実装アクション最前線」

主催:博報堂BIZ GARAGE

日時:2023年9月7日(木)15:00~16:00 ※アーカイブ配信あり

形態:オンラインイベント・Zoomライブ配信

料金:無料

参加方法:事前登録制

詳細:https://www.bizgarage.jp/webinar/20230907?utm_source=release&utm_medium=prtimes&utm_campaign=20230801&utm_content=webinar_20230907

■応募締め切り:2023年9月4日(月)15:00

ウェビナー申込フォーム | BIZ GARAGE(ビズ ガレージ)
ウェビナーの申込ページです。

上記URLよりお申込みください。

後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴URLを送付します。

※セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合があります。

※お申込み多数により、抽選とさせていただく場合があります。

■プログラム ※本プログラム内容は変更となる場合がございます。

・企業の社会実装アクション事例の紹介

・社会課題の変遷と企業の取り組み事例の紹介

・なぜ仲間作りが重要なのか?

・SDGs関連商品・事業・サービス開発の支援プログラムSocialBooster のご紹介

■登壇者

長谷川 琢也 氏

ヤフー株式会社 Yahoo! JAPAN SDGs 編集長

1977年3月11日生まれ。​自分の誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあってヤフー石巻復興ベースを立ち上げ、石巻に移り住む。​被災地の農作物や海産物、伝統工芸品などをネットで販売する「復興デパートメント(現エールマーケット )」や、漁業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変えるため、地域や職種を超えた漁業集団フィッシャーマン・ジャパンの立ち上げに従事。​現在は持続可能な地域や社会をつくるため、ヤフーでは地域の脱炭素事業を後押しする「地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」や、SDGsに特化したWebメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」編集長を担当。

小谷 なみ 氏

READYFOR株式会社 ファンドレイジングキュレーター部 部長エキスパートキュレーター

准認定ファンドレイザー

キュレーターとしてREADYFORに参画。資金調達に伴走したプロジェクトの累積調達額約21億。現在はファンドレイジング事業・サービス開発を担うプレイングマネージャー。「こどもギフトプログラム」「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金(国内CF最高額)」などのソーシャルプロジェクトから「日比谷音楽祭」「Jリーグクラブ」など地域・カルチャー・スポーツ領域までジャンル問わず大型資金調達のプロジェクトを多く手がける。

兎洞 武揚

株式会社博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 チーフイノベーションプラニングディレクター

博報堂SDGsプロジェクト 共同リーダー

マーケティング、ブランディングを経て、企業の組織変革、インナーブランディング​および企業と社会との関わりにおける、ソーシャルイノベーションプロジェクトのプロデュースが専門領域。​1992年博報堂入社マーケティング業務に携わる。​2002年博報堂ブランドデザインにて、コーポレートブランディング業務に従事。組織のビジョンづくりとビジョンに基づくインターナルな​意識・行動変革をサポートするため、ファシリテーターとしてコンサルティング業務を行う。​2010年一企業の組織変革に留まらず、マルチステークホルダーでのダイアログによるソーシャルイシューの解決の実践へと業務領域を拡大。​現在、全社横断の博報堂SDGsプロジェクトのリーダー、企業経営に係るパーパス、ESG領域のコンサルティングを行う。

上地 浩之

株式会社博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局 コミュニティプロデューサー

イノベーションプラニングディレクター エグゼクティブマネージャー

2005年、博報堂入社。ストラテジックプラナーとして、ブランド戦略立案からコミュニケーションプランニングまで、マーケティングにおける​多様な領域の戦略立案担当。その後ソーシャル領域を専門にSNSを活用した次世代型CRMや、社会課題を中心においたムーブメント創出などを企画実施。​2013年、株式会社VoiceVisionを設立。共創による価値創造のパートナーとして様々なコミュニティ・プロジェクトをプロデュース。​​2020年より博報堂Brand Innovation Design局所属。既存の領域・組織構造に捕われない共創活動の設計とそのファシリテーションを通じて新領域開拓、​組織改革、VISION起点のブランディングにより多様な企業のイノベーションを推進する。

■博報堂 SDGs プロジェクト

SDGs の視点からクライアント企業のビジネスイノベーションを支援する全社的プロジェクト。マーケティング・ブランディング、PR、ビジネス開発、研究開発、クリエイティブなど、SDGs に関する経験と専門性を持つ社員で編成。次世代の経営のテーマとなる、企業の経済インパクトと社会的インパクトの統合に資するソリューション開発や経営支援、事業開発支援、マーケティング支援などを行います。

博報堂SDGsプロジェクト |お知らせ|博報堂 HAKUHODO Inc.
SDGsの視点からクライアント企業のビジネスイノベーションを支援する全社プロジェクト「博報堂SDGsプロジェクト」の概要やニュースをご紹介します。

■BIZ GARAGEについて

株式会社博報堂では、クライアントのフルファネルマーケティングを実践する各種ソリューション情報やお役立ち情報を掲載するビジネスポータル「BIZ GARAGE」(https://www.bizgarage.jp/)を運営しています。

クライアントの商品・サービスの認知・興味を促進させる広告・販促領域だけでなく、購入・リピートといった生活者の顧客化からファン化までをフルファネルでサポートするために、「セールス領域」「EC領域」「OMO領域」等の関連する実践的なソリューション情報を発信中です。

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