サステナブル・ラボ代表・平瀬 錬司が「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」の代表理事に就任

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国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」を開発・提供するサステナブル・ラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平瀬錬司、以下「当社」)は、当社の代表取締役である平瀬錬司が、2023年8月14日付で「一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構」の代表理事に就任したことをお知らせします。

国内最先端の非財務データ収集・分析ファームである当社の代表が理事に就任することで、本業界をさらに盛り上げ、中堅中小企業を含めたあらゆる企業のサステナビリティ経営を推進・促進し、日本経済のサステナブルな未来の一翼となるべく努めていきます。

  • 一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構について

一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構は、「あらゆる意思決定に役立つ、中堅中小企業に特にフォーカスしたサステナビリティの情報開示」を目指し、日本国内の多様な金融機関、関係省庁、中小企業関連団体、その他の関係企業・団体とともに、サステナビリティデータの開示項目を標準化し、中堅中小企業や非上場企業を中心としたサステナビリティデータ開示を浸透・促進する活動を展開するため、2023年8月14日に設立されました。既に多くの金融機関が賛同しており、特に銀行については公的銀行やメガバンクを含め国内で営業する機関のうち約40%が賛同済となります。

(参考:一般社団法人サステナビリティデータ標準化機構 https://www.j-sdsc.org/


  • 平瀬コメント

サステナビリティ情報の標準化は個別企業の利害を超越した非競争領域であり、公益性の高い情報インフラ構築に向けた一手です。ゆえに、個別企業でなく、オールジャパンで一体となって取り組み、盛り上げていく必要があると考えております。ひとりで行くと早いのですが、遠くへ行くためにはみんなで行く必要があるということです。また、開示定義の標準化は中堅中小企業や非上場企業にとって快適な開示体験がもたらされることはもちろん、企業を取り巻くステークホルダー目線では「良い企業」を浮かび上がらせやすくなります。結果として日本の「良い企業」を照らし、日本経済の潜在能力を顕現・発現させることが、我々のミッションです。当機構の挑戦は、日本社会と日本経済のサステナブルな未来をつくるための一手になることを確信しています。


  • サステナブル・ラボ株式会社

定性的に語られやすい企業の環境・社会貢献度をビッグデータとAIを用いて定量化する、国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」やESG/SDGsカルテ作成ツール「TERRAST for Enterprise」を開発・提供。2023年夏には日本で唯一のサステナブル企業名鑑「テラスTV」をローンチ。データサイエンス × サステナビリティ × 金融工学領域の出身者による、ESG/SDGsに特化した非財務ビッグデータ集団として、社会・環境貢献と経済をシームレスに接続することを目指しています。日経グループによる「未来の市場をつくる100社(2023年版)」に選定。

会社名:サステナブル・ラボ株式会社

代表取締役:平瀬 錬司

所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル 4 階 FINOLAB内

事業内容:ESG/SDGsに特化した非財務データプラットフォームの提供および非財務情報を含めた企業価値に係る研究開発

設立年月:2019年1月

公式HP:https://suslab.net


⚫︎金融機関・コンサルティングファーム・経営企画向け:

日本最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST」:https://www.terrast.biz/

⚫︎事業会社向け(経営企画、IR、サステナビリティ部門):

ESG/SDGsカルテ作成ツール「TERRAST for Enterprise」https://www.t4e.biz/top

⚫︎事業会社向け(広報、サステナビリティ部門、経営企画):

サステナブルな魅力を発見・証明・発信する日本で唯一のサステナブル企業名鑑「テラスTV」https://www.t4e.biz/

採用サイト:https://suslab-recruit.net/

プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/52578

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