■【永久保存版】マイクロソフトの経営戦略~AI時代を予見した預言者の全貌~:イノベーション四季報™ | 特別編
マイクロソフトという「進化し続ける巨大企業」の「圧倒的な強みの源泉」を明らかにし、「今後マイクロソフトがどのような世界をつくろうとしているか?」の具体的なヒントとなる情報を提供します。
弊社は、15年ほど前からマイクロソフトに注目し、同社の戦略を分析する作業を地道に続けています。分析の結論として、上記のマイクロソフトの急速な成長は偶然ではなく、「先読み」に基づく「イノベーション」を繰り返した結果であると考えています。
本書では、これまでの分析の集大成として、その具体的な内容を皆様にお届けします。ご自身の企業を成長させるための手がかりとしてご活用ください。
各章でわかること
◆第1章
・マイクロソフトの各事業セグメントで、AIはどう使われるか?
・なぜマイクロソフトはOpenAIの独占ライセンスを取得できたか?
・AIの普及によるデータ通信量急増になぜ対応できるのか?
◆第2章
・マイクロソフトの各事業セグメントで、メタバースはどう使われるか?
・Meta(Facebook)との提携をマイクロソフトがリードできる理由とは?
・Activision Blizzard買収には「知財戦略」の観点でどんな意味があるか?
◆第3章
・音声AIのニュアンス買収の狙いは?
・ChatGPTは医療ビジネスをどう変革するか?
・メタバース普及の一歩目としてなぜ「外科手術」が有望か?
◆第4章
・AIは検索広告ビジネスをどう変革するか?
・AIを広告のコピーライターにするマイクロソフトのサービスとは?
・Netflixがマイクロソフトの広告プラットフォームを選んだ理由とは?
◆第5章
・マイクロソフトは「2030年のカーボンネガティブ」をどう達成するか?
・なぜ脱炭素戦略の中心が「データセンター」になるのか?
・マイクロソフトが炭素ビジネスのリーダーになる理由とは?
◆第6章
・あらゆる分野で「10年先」をリードする「先読み力」の根幹となるマイクロソフトの「知財戦略」とは?
・なぜ特許をオープンイノベーションのツールとして使えるのか?
・特許ポートフォリオの変遷から見えるマイクロソフトの戦略とは?
【目次】
1. マイクロソフトのAI戦略 ~OpenAIとの独占契約でAI時代を主導
2. メタバースで目指す未来像 ~Activision買収・Facebook提携の意味
3. マイクロソフトの医療ビジネス戦略 ~音声AIテック企業「ニュアンス」買収の狙い
4. AI活用・Netflix提携で加速する広告戦略 ~静かに拡大するマイクロソフトの広告事業
5. SDGs達成に向けた挑戦 ~マイクロソフトの脱炭素戦略
6. マイクロソフトのコアは「知財戦略」 ~全分野で先手を打てる理由がここにある
章末コラム:元マイクロソフトCTOのネイサン・ミアボルドとの対話
巻末補足資料:マイクロソフトの事業区分
執筆者
畑田康司(はただ・こうじ)
TechnoProducer株式会社 シニアリサーチャー
監修者
楠浦崇央(くすうら・たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾塾長
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最新情報を専門家の深さで、その日のうちに理解でき、調査レポートより経済的な新メディアです。
企業の最新動向を「特許」や「論文」から分析し、整理してお伝えするので、情報を「集める時間」と「理解する時間」を一気に削減できます。
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■執筆者プロフィール
畑田康司(はただ・こうじ)
TechnoProducer株式会社 シニアリサーチャー
農学系の大学・大学院で緑地・昆虫・植物ウイルスなど幅広い研究を行い、九州大学大学院・東京大学大学院でそれぞれ生物資源環境科学修士、農学生命科学修士を取得。
東京大学大学院所属時に「発明塾」に参加し、2件の発明が賞金獲得。卒業後、生産設備メーカーで機械設計・開発を行う。コーティング装置の開発プロジェクトでは安定性改善に成功し、10倍近い年間売上台数の増加に貢献。
「発明塾」での特許調査、特許分析や発明創出の経験を生かし、社内の知財教育セミナー主催、発明提案を行う。
その後、台湾に2年間駐在と米国・マレーシア等への長期出張を経験し、海外顧客の生産現場に入り込んでの装置改善に取り組む。2017年より医療機器ベンチャーで新規事業の立ち上げから生産ライン構築までを主導。 2019年よりTechnoProducer株式会社 シニアリサーチャーに就任。
■監修者プロフィール
楠浦 崇央(くすうら・たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 発明塾塾長
京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。
1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立。
2008年、TechnoProducer株式会社設立。2008年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「IntellectualVentures」(現Xinova)より、「アジアのTop発明家8名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に440社が導入。
2021年に『新規事業を量産する知財戦略 −未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!』を出版。AmazonのKindle版起業家カテゴリーでベストセラー1位を獲得。
TechnoProducer ホームページ
https://www.techno-producer.com/
Twitter
https://twitter.com/techno_producer
■東証一部上場企業を中心に、440社以上で導入されているサービスの調査ノウハウが活かされています
東証一部上場企業を中心に、新規事業を量産している「企業内発明塾®」をはじめとした発明塾で教えている調査ノウハウを活用し、知財・ビジネス・技術の観点から医療技術の最新情報を分析したレポートです。