【ETCカード相談窓口開設】高速道路ご利用の企業様に、ETCカードにおけるインボイス制度への対策について個別相談窓口を開設いたしました!!

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「共存共栄」を理念に掲げる株式会社メック(所在地:東京都品川区、代表取締役:梅木俊孝、以下「メック」)は、この度インボイス(適格請求書)制度に関する個別相談窓口を開設いたしました。

お問い合わせはこちらから
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ETCカード インボイス相談窓口
03-3458-0884
https://www.kmek.co.jp/work/consulting/keihisakugen/etc/
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  • そもそもインボイス制度ってなに!?

2023年10月1日より、【消費税の軽減税率制度・適格請求書等保存方式】が適用されます。

わかりづらい言葉ですが、簡単にまとめると

「国から認められた請求書ではない場合、決算の際に仕入税額控除が出来ない」

という内容です。

高速料金は基本的に「内税」となっており、利用額のうち税金がいくらか、明記されていません。

インボイス制度の開始が報じられる中、企業様から

「インボイスに対応した請求書はどのようなものですか」

「インターネットでの事前登録とはどうしたらいいのですか」

「今の請求書は適格請求書とならないと言われたのですが本当ですか」

といったお問い合わせが増えてまいりました。

このようなお問い合わせが増えた背景には、広く利用されている銀行やクレジット会社が発行するETCカードでは、「適格請求書」に該当しない可能性があることが挙げられます。

(国税庁URL:https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/18/05.htm )

  • 高速料金をインボイス制度に対応するためには

高速道路を頻繁に利用される企業様においては、

インボイス制度の開始以降、今よりも高い税金を納めなければならない可能性があります。

例えば、高速道路を月に11万円利用する企業様で、請求書が「適格請求書」でない場合、

毎月の1万円分、年間で12万円分が「仕入税額控除」ができず、その分の税金を納める計算となります。

では、インボイス制度に対応するためには、どうすればよいのでしょうか。

現段階では、以下3つの方法が考えられます。

1、料金所やサービスエリアで毎回レシートを出してもらう

2、すべてのETCカードをインターネットで事前登録し、レシートを出す

3、適格請求書に対応した協同組合が発行するETCカードを利用する

更に詳しく内容をまとめた記事を、弊社グループ会社のHPにアップしておりますので、そちらも参考までにご覧ください。

【インボイス制度】高速料金はどうなる?

URL : https://www.etc.nbc.or.jp/blog/2023/07/05/3748/

  • メックでは解決方法をご提案できます

料金所で毎回レシートを出してもらう方法や

インターネットで各カードを事前登録することは、とても手間のかかる作業で、ETCカードの利便性も失われてしまいます。

弊社では、インボイス制度に対応した「適格請求書」を発行する協同組合をご紹介することができます。

インボイス制度への解決策だけでなく、高速料金の経費削減などの相談も承ることができますので、少しでも不安やお困りの方は是非お気軽にご相談下さい。

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■メックグループ
1990年3月に設立し、協同組合の斡旋を行い、現在1,708名以上の技能実習生が製造業の現場で活躍しています。
主な事業内容としては・協同組合の紹介業務・協同組合の運営フォロー・特定技能の登録支援機関・入国後講習事業・外国人向け賃貸物件取次・不動産事業・光回線事業等外国人の支援等の事業に携わっております。
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