昭文社ホールディングスが行った千葉商科大学の特別講義「大学生がニュースリリースを書いてみた」コラムを本日公開

この記事は約4分で読めます。
◆生成AI時代に人が文章を書く意味とは?
◆ニュースリリースを書くことで企画力が高まる?
◆千葉商科大サービス創造学部の特別講義を昭文社ホールディングスが担当
◆大学生が実際の出版物のニュースリリースを書く実習
◆経緯、作成のプロセス、完成作品を紹介する3つのコラムを公開
◆ChatGPTにも同じテーマでリリースを作成してもらった

 株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、千葉商科大学(千葉県市川市、学長 原科幸彦)サービス創造学部の特別講義として実施しました「ニュースリリース作成実習」に関する特設ページ【千葉商科大×昭文社G】大学生が実際に発売予定の書籍のリリースを書いてみた!https://www.mapple.co.jp/blog/22387/およびその経緯、作成のプロセス、完成作品を紹介する3つのコラムを本日2023年8月2日より公開しましたことをお知らせいたします。

)) 今回の取り組みの経緯 ((
 今回、昭文社ホールディングスの広報担当が、千葉商科大学サービス創造学部山田耕生教授のお声掛けで、企業のお仕事を実体験していただく講義を行いました。
 本来、サービス創造学部として商品開発や企画立案の実践がメインとのことでしたが、ご相談していく中で、企画・創造の基盤となる商品理解を進めるには、一度PRの業務を実践していただくのもいいのでは?というお話となり、6月末に実際に発売される株式会社昭文社発行の商品『地図でスッと頭に入る世界の資源と争奪戦』について、広報担当と学生が同時並行でニュースリリースを作り、プレゼンをしよう、ということに決まりました。
 今まさにChatGPTに代表される生成AIの発達から教育現場では「文章作成を自分で行うことって必要なの?」といわれる状況が生まれています。学生のみなさんが、今回の取り組みで何を経験し、どんな知見、感想を得たのか。本コラムにてぜひ、知っていただきたいと思います。

)) 3本のコラムタイトルおよび内容 ((
|| ニュースリリース作成実習コラムその1~作成開始までの経緯編~
◆千葉商科大学の「企業実践知応用」とは?

◆ニュースリリースとは?
◆広報活動におけるニュースリリースの位置付け
◆ニュースリリースの作成方法は?
◆実際の新刊出版物のニュースリリースをリアルタイムで作成!
◆作成実習の分担・スケジュールとその実際
◆いざ、作成開始!その内容はいかに?
https://www.mapple.co.jp/blog/22477/

<講義風景><講義風景>

|| ニュースリリース作成実習コラムその2~大苦戦?!完成への道のり編~
◆質問期限が来るも出たのは2班のみ…
◆ドラフト案提出期限、各班の認識の違いが浮き彫りに…
◆どの視座で誰に向けて書くのか
◆完成版提出後の講義で各班よりプレゼンテーションを実施
◆全作品と優秀作品を次のコラムで一挙公開!
https://www.mapple.co.jp/blog/22490/

<作成途上の文案への指摘原稿例><作成途上の文案への指摘原稿例>

|| ニュースリリース作成実習コラムその3~完成版&優秀作品紹介編~
◆A~N班までの全14班の完成版画像、講評コメント
◆優秀作品3点の画像および評価理由
◆実際に公開・配信された昭文社ホールディングスのリリースおよびChatGPTが書いたリリースも掲載
◆挑戦した学生のみなさんの感想・反省点と山田教授のコメント
◆今回の実習を振り返って
https://www.mapple.co.jp/blog/22497/

<完成したニュースリリースの例><完成したニュースリリースの例>

)) 山田耕生教授のコメント(コラムより) ((
今回、新しく発売される書籍のニュースリリース作成の現場に触れる機会をいただき、ありがとうございます。
学生たちにとっては貴重な体験となった、商品の魅力をわかりやすく伝えるための方法や活字にして表現するまでのステップを今後、ゼミやさまざまな授業での学びに役立ててほしいです。
また、昭文社ホールディングス広報竹内さんによる14の班すべての原稿への赤入れは、編集にかける責任感と一字一句へにこだわり、プロ意識を感じました!
学生の作ったひとつひとつのニュースリリースをぜひじっくりとご覧いただき、その努力を称え今後へのエールを送っていただけるとありがたいです。

【参考情報=今回発売のニュースリリースを作成した実際の商品】
)) 商品概要 ((
商品名   : 『地図でスッと頭に入る世界の資源と争奪戦』
体裁・頁数 : B5変判、本体144頁
発売日   : 2023年6月30日
       全国の主要書店で販売
定価    : 各1,760円(本体1,600円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

<表紙><表紙>

タイトルとURLをコピーしました