ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初選定

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伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:吉田朋史)は、世界最大級の機関投資家である日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用しているESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(以下「本指数」)の構成銘柄に初めて選定されましたのでお知らせいたします。

本指数は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が作成し、ESG(環境・社会・ガバナンス)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたもので、現在ESGスコアの高い日本企業605社が選定されています。

当社グループは、中期経営計画「ENEX2030 くらしの原動力を創る」のもと、生活や産業へ多様なエネルギー・サービスを提供し、更なる成長・変革へ挑戦しています。さらに、サステナビリティ方針・重要課題に基づく事業活動ごとのアクションプランを確実に実行することにより、今後も人々の豊かなくらしと持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

・伊藤忠エネクスグループのサステナビリティについて

伊藤忠エネクス株式会社
伊藤忠エネクス株式会社の「エネクスグループのサステナビリティ」についてご紹介いたします。

*FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここに伊藤忠エネクス株式会社が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Sector Relative Index組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

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