新築アパートメーカーのフィリックス 長野県松本市で投資用新築アパートの販売を開始

この記事は約3分で読めます。
2023年9月、新築アパートメーカーのフィリックス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:水野 秀則)は、長野県松本市にて投資用新築アパートの販売を開始いたします。土地の仕入れから建築を行う投資用新築アパート事業において、松本エリアでの展開は初めての試みとなります。

                    フィリックスの物件

【背景】
当社は松本市にもオフィスを構えており、従来、木造の戸建て建築などを行ってきました。しかし、松本市の土地価格や家賃のバランスなど市場調査を行った際に投資用アパートが適していると考え、松本エリアでも投資用新築アパート事業を行う運びとなりました。
また、松本エリアには信州大学をはじめとする教育機関が多数あり、多くの学生が在住しています。その為、松本エリアで販売していく物件の入居において、学生の皆さんをメインターゲットとした展開を行ってまいります。

【松本エリアの魅力】
長野県は精密機械工業が盛んな県として知られており、また、製造業や農林業などの分野でも活躍しています。その中でも松本市は第一次産業、第二次産業、第三次産業のどの分野でも県内トップ3の金額(生産・出荷・販売)を誇っており経済の発展が期待されています。信州大学などの教育機関や大型の商業施設・公共交通機関も充実している為、買い物や通勤・通学にも便利なエリアです。そういった背景からも、長野県の2022年人口社会増減では、松本市が県内市町村で最多の増加数となりました。

松本市は、2017年に発表された「成長可能性都市ランキング(野村総合研究所)」の中で「都市の成長可能性を示すポテンシャル」が8位(全国主要100都市対象)にランクイン、2021年の「日本の都市特性評価(森記念財団都市戦略研究所)」においても9位(全国主要138都市対象)にランクインしており、特に自然環境や居住・生活環境の充実が示唆されているエリアです。

【投資用新築アパート事業の今後】
松本エリアの物件も、当社が従来進めている愛知県での物件同様、デザイン面はもちろん、設備やセキュリティ面においても高性能なものを採用し、投資家様・入居者様に安心していただける物件の提供を目指します。松本市での投資用新築アパート販売において、来期は15棟を予定し、長野市の需要も多いためエリア拡大も検討してまいります。

【採用強化中】
現在フィリックス株式会社では、一緒に建設不動産改革をしてくださる方を積極的に募集しております。募集職種につきましては以下よりご確認下さい。
https://felix-recruit.jp/recruit

【フィリックス株式会社について】
新築アパート建築を中心に賃貸管理事業、商社業、建設業者支援サービス、IT事業など幅広く行う。
▼会社概要
社名  :フィリックス株式会社
代表者 :水野 秀則
所在地 :〒450-6315 名古屋市中村区名駅1-1-1JPタワー名古屋15F
設立  :2008年10月1日
事業内容:投資用アパートメントの企画、マーケティング・開発・建築事業
       DX不動産事業
     賃貸管理事業
     建築資材・住宅設備機器販売事業
     建設業者の経営プラットフォーム「SHAKE」運営事業
     設計・建築事業
     EC事業
     保険代理店事業

タイトルとURLをコピーしました