米国フィンテックベンチャー「G2E FinTech社」が提供するイノベーションビジネスモデルの中立的プロボノ検証の1社にSerial合同会社を選定

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AIシステム開発スタートアップ「Serial合同会社」(本社:東京都中央区、代表:原田紘大)はプロボノ業務の一環として、アメリカ非営利法人「G2Eフィンテック社」(本社:ネバダ州ラスベガス、エグゼクティブ・リサーチャー イアン・モンク)が独自開発した「顧客が必ず利益を得る事が可能になるカジノゲーム運営方法」のビジネスモデルを中立的に検証する団体の1社に選定されました。

Serial社は検証の中立性を確保する為、すでに日本国内の難関大学所属ビジネス系サークルに検証を打診しています。前述ビジネス系サークルは、実際にG2E社が7月開業するオンラインカジノ(日本からの参加は不可)のデモ版(実際のお金は賭ける事が不可)に参加し結果を記録します。ビジネスモデルが成立するか、否かは、Serial社経由にて公表いたします。

【G2E社が7月23日に開業するオンラインカジノ】

必ず利益がでるカジノとは
「必ず利益が出るカジノ運営方法」はG2E社が独自に考案・現実化したカジノ運営方法(ビジネスモデル特許申請中)。過去に流行した「ゲームをすると利益がでる」(Play-To-Earn=P2E)や「歩くと利益が出る」(Walk-To-Earn=W2E)などのビジネスモデルとは採用している理論が根本的に異なり、高い永続性に重点が置かれている。 

(「必ず利益が出るカジノ」をGamble-To-Earn(G2E)と呼称している)

カジノ顧客は、ギャンブル予算の50%をG2E社の仲介にて第三者から借り入れる事が可能。約6時間のカジノゲームを行う事で、ギャンブル予算総額の最大2.5%を得る事が可能となる。各顧客が自ら入金したギャンブル予算は365日返金されない。返金時には、元本全額に5%の利子が加わる。 

最終的な事業の目的は飢餓貧困層の救済にある。G2Eコンセプトを既存カジノに導入し、顧客を飢餓貧困で窮する方々に限定し提供する。

非営利法人「G2E FinTech」について

米国非営利法人「ゲーミング・インパクト研究所」(ネバダ州ラスベガス市)から2023年にG2E事業運営部門がスピンオフし、非営利法人化。カジノライセンス取得、システム開発、資金調達、オンライン運営全般を行う。

【会社概要】
社名:G2E FinTech Nonprofit Corporation
本社所在地:1050 East Flamingo Road, 107-1508, Las Vegas, Nevada 89119, U.S.A.
エグゼクティブ・リサーチャー:Ian Monk(イアン・モンク)
事業内容: 次世代オンラインカジノ運営
設立: 2023年
HP:www.g2efintech.com

Serial合同会社について

Serial合同会社は、実用的なAI/IoTシステムによるデジタルトランスフォーメーションおよび、持続可能な経済モデルを追求するスタートアップです。最先端のイノベーションで、豊かな未来を形成します。

【会社概要】
社名:Serial合同会社
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番21号銀座新六洲ビル2F
代表取締役:原田紘大(ハラダ・コウタ)
事業内容: AIシステムの受注開発
設立: 2022年8月
HP:https://serial.co.jp/

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