産婦人科医・小児科医・助産師へのアクセス格差是正を目指し、現状と対策をまとめたホワイトペーパーを公開いたしました

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株式会社Kids Public (東京都千代田区 代表:橋本直也)は、産婦人科医・小児科医・助産師へのアクセス格差が存在する地域(特に過疎地域)における現状と課題、及びその対策の一案についてまとめた、『産婦人科医・小児科医・助産師へのアクセス格差是正のためのオンライン医療相談の活用』を公開いたしました。

『産婦人科医・小児科医・助産師へのアクセス格差是正のためのオンライン医療相談の活用』
【ダウンロードURL】
https://kids-public.co.jp/nagato_mine_model/

■過疎地域における産婦人科・小児科医療の現状と課題
地域ごとの医師の偏りは過疎地域においては深刻な問題となっており、特に産婦人科・小児科領域における医師不足は顕著です。2020年度に実施した社会実証実験や住民へのアンケートの結果、これらの課題についてオンライン医療相談が解決の一助になる可能性が示唆されましたので、ホワイトペーパーとしてご報告いたします。

▼詳細につきましては、以下のURLよりホワイトペーパーをダウンロードの上ご覧ください。

『産婦人科医・小児科医・助産師へのアクセス格差是正のためのオンライン医療相談の活用』
https://kids-public.co.jp/nagato_mine_model/

目次
1. はじめに 
2. 過疎地域における産婦人科・小児科医療の現状 
3. オンライン診療・相談の普及 
4. オンライン相談の導入効果 
5. まとめ 

■小児科オンライン代表 小児科医 橋本直也 コメント
我が国の産婦人科、小児科医療のアクセス格差の現状を整理するため、ホワイトペーパーを作成しました。全国に一様に産婦人科医、小児科医、助産師を配置することは現実的ではありません。どうしても物理的にはある程度のアクセス格差が生じます。
この専門家へのアクセス格差を是正するために、オンライン医療相談の住民への提供という手段は有効であると考えています。このホワイトペーパーが皆様にとって、これからの我が国の産婦人科、小児科医療のあり方について考えるきっかけになれば幸いです。
産婦人科オンライン、小児科オンラインは、専門家へのアクセス格差が健康格差や不安格差に繋がることがない社会の実現を目指しています。

■お問い合わせ先
株式会社Kids Public 広報室
(担当:春山)
https://kids-public.co.jp/
所在地:東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル4階
TEL:03-6206-8803
E-Mail:marketing@kids-public.co.jp
設立日:2015年12月28日
代表者:代表取締役 橋本 直也(小児科医)
事業内容:「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。
提供サービス:
【遠隔健康医療相談サービス】
「小児科オンライン」
https://syounika.jp/
「産婦人科オンライン」https://obstetrics.jp/
【医療メディア】
「小児科オンラインジャーナル」
https://journal.syounika.jp/
「産婦人科オンラインジャーナル」https://journal.obstetrics.jp

 

 

 

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