本セミナーでは、企業経営者・採用担当者・採用に関わるエンジニアに向けて、すぐに実行することができるダイレクトリクルーティングのノウハウと、当社のエンジニア採用の裏側についてお話しします。
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ドクターメイトのエンジニア採用について
企業側の求める人材要件は高度化の一途を辿っており、DX化を進めたい企業にとって、即戦力となる優秀なエンジニア人材を採用できるかどうかは、事業を成功させるための重要な鍵であるため、エンジニアの獲得競争はますます激化しています。従来の採用では、求人広告やエージェントを用いて「転職意欲が顕在化している求職者」を奪い合うことが通例でしたが、昨今はビジネスSNSが発達し、カジュアル面談なども一般化してきたことなどから、まだ転職を考えていない転職潜在層に対しても、企業側からアプローチができるようになりました。
こうした時代の変化を受けて、ドクターメイトでは、転職潜在層の方にも積極的にアプローチを行っています。その結果、採用したエンジニアメンバー14人のうち、約8割にあたる11名をダイレクトリクルーティングから採用することに成功しました。
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Sansan×LAPRAS共催セミナー『1年半で1人から14人の開発組織へ「即戦力を惹きつける」ダイレクトリクルーティングの裏側』開催概要
【開催日時】
2023年5月11日(木)12:00~13:00
【参加費】
無料
【形式】
オンライン(ZOOM)による開催
【対象者】
ベンチャー/スタートアップ経営者、採用担当者、採用に関わるエンジニア
【登壇者】
ドクターメイト株式会社 プロダクト開発グループ Group Owner 榎本 陽祐
Sansan株式会社 Eight Career Design マーケティング 木村 清二 氏
LAPRAS株式会社 カスタマーサクセスマネージャー 浦山 也実 氏
【セミナープログラム】
■オープニング
・ エンジニア採用の市況感について
・ エンジニア採用に関するあるあるな課題
・ 今回の深堀りポイント
・ ドクターメイト株式会社のエンジニア採用体制や状況について紹介
■メイン トークセッション
・エンジニア採用に対して、ダイレクトリクルーティング強化の背景について
・1年間の採用で取り組んできたことについて
・1年間でぶつかった壁と乗り越え方
・エンジニアとして採用に関わる上で求められること
■質疑応答
【参加お申込みフォーム】
https://lapras.connpass.com/event/281675/
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ドクターメイト エンジニア責任者からのコメント
▼プロダクト開発グループ Group Owner 榎本陽祐
顧客に価値提供するにあたりデジタルの力が必須となる昨今、採用市場におけるエンジニアの需要は増え続け、特に「即戦力」と呼ばれるようなエンジニアの採用の難易度は上がり続けています。その様な市況の中でも、多くの仲間が弊社に集まってくれています。
私自身、金融・物流・ECと医療や介護には無関係の業務領域での開発者でしたが、親類に要介護者がおり、介護に関する強い危機感と関心から参画することを決めました。
採用の際には当社のバリューにもある「WIN-WIN-WIN」を前提に、一方的に「見極め」するのではなく「仲間を集める」という観点を大切にしています。仲間として一緒に働くことで「社会課題に直接貢献できる」、「チームで開発できる」など、多くの価値を感じて欲しいと思っています。実際、弊社のエンジニアは自律的に課題を探し、チームワーク中心に顧客価値を創出するための開発を進めています。
現在、介護と医療の距離は依然として遠く、非効率な状況も多いです。逆に言えば大きな伸びしろがあり、一気に社会を変えるエンジニアリングが出来る環境が弊社にはあると自負しています。
これからも、ぜひ多くの仲間と出会い、一緒に社会を変えていきたいです。
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ドクターメイト エンジニアメンバーからのコメント
▼プロダクト開発グループ 山内 歩
私の前職は宿泊業を本業とする会社で、ホテル管理システムを提供する自社サービス開発に携わっていました。榎本さんからのダイレクトメッセージを受け取った際は、社名から医療関連とは想像できましたが、介護・医療の組み合わせをみても、そこにどのような関係があるのか、馴染みのない業界で想像できませんでした。
メッセージでは「関わる人すべてを幸せにする良いソフトウェアをつくりたい」という私の考え方への共感や「ソフトウェアを通じた価値提供に一緒にこだわっていきたい」というものが印象的でした。
面談などを通じても大きくイメージが変わることはなく、良いチームをつくっていこう、チームで良いものを開発していこうという姿勢が強く感じられました。カルチャーブックや榎本さんの経験など共感するところが多かったように思います。話しやすい雰囲気からは実際にチームの一員として動きやすそうだと感じました。また、介護の現場における医療アクセスの重要性やプロダクトの社会的意義についての疑問を解消できました。
介護を、医療そしてソフトウェアの力でより良くできるプロダクトを提供できるよう、自身のスキルを活かせればと考えています。
▼プロダクト開発グループ 片山 達文
前職では勤怠管理システムを自社で開発、提供する会社に在籍し、開発に携わっていました。介護業界については、世間の印象と同様に問題を多く抱えているという印象でした。また業界の特性のせいか、DXがあまり進んでいないだろうとも思っていました。
ドクターメイトについては、代表が介護業界の問題をこれまでの医師の経験から感じ取り、それを解決しようとする理由がとても明確だという印象でした。どのような課題があり、何のためにソフトウェアを開発するのか、詳しく説明していただき、介護業界の知識、問題の解決の仕方などを理解することができました。
会社の雰囲気や共に働くエンジニアについて少し不安に感じていましたが、面談を通して、ストレス少なく働けそうに思えました。(こればっかりは、実際に働いてみないとわからないところではありますが。)
多くの人が人生の終盤にお世話になるであろう介護業界の方が安心して働ける環境を実現するために価値の高いプロダクト開発をしていきたいです。
▼ドクターメイト エンジニア座談会 記事
前編:https://www.wantedly.com/companies/company_2185501/post_articles/488814
後編:https://www.wantedly.com/companies/company_2185501/post_articles/492742
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ドクターメイト株式会社について
ドクターメイト株式会社は、オンラインでの日中医療相談と、夜間オンコール代行™を組み合わせた「24時間医療対応サービス」を介護施設(特養、老健、介護付有料老人ホーム、認知症型グループホーム等)スタッフ専用のサービスとして提供しております。
2017年12月の創業から導入施設も増え、現在は国内43都道府県、700を超える介護施設に導入がされています。2022年12月には医師・看護師・元介護職員の経験を活かした、介護職向け医療教育サービス「Dスタ(DM-study)」を新たにリリースしました。
ドクターメイトは、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換することを目指して、経済産業省が発足したプロジェクト「OPEN CARE PROJECT」の活動を支援しています。
▶ OPEN CARE PROJECT」ホームページ
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/opencareproject/index.html
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広報責任者:中島健志(Takeshi Nakashima)
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