《地域の力をシェアすることで課題解決へ》豊泉家ボランティアクラブ(HVC)芦屋山手 発足

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団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、医療・介護の需要が今まで以上に増加することが見込まれます。地域が一体となり、支えていくためには、ボランティアの力が必要不可欠です。新設OPENしたCCRC豊泉家 芦屋山手(特養・ケアハウス)では、豊泉家ボランティアクラブ(HVC)芦屋山手を発足・本格稼働を開始、地域の力をシェアすることで、これからの超高齢社会の課題を解決していきます。
 

  • 《発足の背景》2025年問題

団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、国民の医療や介護の需要が、今まで以上に増加することが見込まれており、厚生労働省においては、2025年を目途に、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進されております。
 

  • 豊泉家ボランティアクラブ(HVC)芦屋山手発足 本格稼働開始(2022.7~)

この度、新設OPENしたCCRC豊泉家 芦屋山手(特養・ケアハウス)で、豊泉家ボランティアクラブ(HVC)芦屋山手を発足・本格稼働を開始、地域の力をシェアすることで、これからの超高齢社会の課題を解決していきます。

《活動の目的》
主に要介護高齢者・要支援者の「やりがいづくり・仲間づくり・生きがいづくり」を支援してまいります。

《ボランティア内容》
運営ボランティア
・介護従事者と連携し、アクティビティやイベントのフォロー
・地域のお困りごとを解決するために、様々な地域貢献活動を展開
講師ボランティア
・アクティビティやイベント時に音楽、運動、リラックス、芸術、生涯学習などご自身の特技や趣味を披露

※18歳~80歳まで幅広い年齢層の方に活躍いただいております。

〔詳細・お問い合わせはこちら〕
TEL:06-6873-3844
MAIL:hvc@sg-h.com

豊泉家ボランティアクラブ芦屋山手豊泉家ボランティアクラブ芦屋山手

 

  • 豊泉家ボランティアクラブ(HVC)の特徴

コミュニティ活動・交流する機会が充実

様々なボランティアの皆様の活躍を支援いたします。中には、ホームをご利用いただいているご家族の方々が見守りを兼ねて、ボランティア活動をされていることも。ご利用者の愉しそうな姿を励みに活動いただいております。
今後は、ボランティア同士のつながりや交流を含めた企画(交流会やバスツアー等)も計画していきます。
 

  • これからの社会を支えるボランティア

【厚生労働省ホームページより】
ボランティア活動者数(平成29年4月現在) 
人数 :707万人
グループ :19.4万グループ     

厚生労働省によると、ボランティア活動者数は707万人を数え、社会においてはその活動の広がりによって、社会貢献、福祉活動等への関心が高まり、様々な構成員がともに支え合い、交流する地域社会づくりが進むなど、大きな意義を持っています。新たな組織として豊泉家ボランティアクラブを発足し、地域に貢献してまいります。

 

  • CCRC豊泉家 芦屋山手

2つのホームのつながりCCRC豊泉家 芦屋山手では、下記2つのホームを併設しております。
・ナーシングホーム豊泉家 芦屋山手<79床>
・介護型ケアハウス豊泉家 芦屋山手<80床>

見学・相談随時受け付けております。

お問い合わせ <CCRC 豊泉家芦屋山手(全159床)> 
〒659-0001 兵庫県芦屋市剱谷9番地1
豊泉家C.I.Sセンター  TEL:0120-294-998
https://www.housenka.com/ashiya/

<個別相談会、見学会受付中>
 

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