■ 開催概要
喜びの「いのち」を生ききるために「死」を想う 〜デスデザイン・カフェにこめること〜
日時:2023年3月1日(水)19時30分~21時
受付:19時15分~
参加費:1,000円
※日本アーユルヴェーダ学会会員、日本アーユルヴェーダ協会会員、生命の科学アーユルヴェーダ・コーディネーター(日本アーユルヴェーダ協会)、聖職者・神社仏閣教会関係者は無料とさせていただいております。
一般の方は参加費1,000円を当日までに以下の振込先にお振り込みください。
三菱 UFJ 銀行 祐天寺支店 普通0019576
特定非営利活動法人日本アーユルヴェーダ協会
お申し込み:https://forms.gle/wsfGD5XS5qjN9HJ47
お問い合わせ先:事務局(伊藤)ito@embrace-japan.com
■ 寺子屋シャーラとは
昨今の社会問題を考えるにあたり、江戸時代の世界に誇れる教育インフラであった「寺子屋システム」を日本全国、各地域でリバイバルさせ、子供時代から生き方と死に方の智慧を教えていく活動が、発達心理学的な観点から必要だと考え、令和元年より「寺子屋シャーラ」の活動を開始しました。生命の科学アーユルヴェーダをインドの伝統医学としてだけでなく、地域のおばあちゃん、おじいちゃんの生き方と死に方の智慧も含めて老若男女に伝えるために、定期的に開催しています。
■ 第13回講師 安西美喜子先生 プロフィール:
・循環染色家
・女神画アーティスト
・デスデザイン・カフェ主催
・任意団体コミュニティガーデンあいラボ運営代表
・コンポストを広めるために踊るザ・コンポスターズ メンバー
団体・企業のSDGs体験として、未利用資源(例えば玉ねぎの皮やコーヒーかす・剪定した枝等)を活かした染色ワークショップや染色作品の提供をしている。
「笑顔と資源の地域循環」を推進するべく、生ごみやコーヒーかすの堆肥化とコミュニティガーデンを表参道(東京都渋谷区)にて展開中。
一見バラバラに見えるが全ては「わたし達は循環しているひと繋がりの存在である」「何者で何のために今ここにいるのか?」に気づき、深い真実を生きるための活動。
■ 主催者:上馬塲和夫
医師・医学博士
ハリウッド大学院大学教授、帝京平成大学東洋医学研究所客員教授、内閣府認証NPO日本アーユルヴェーダ協会理事長、一般財団法人東方医療振興財団理事長、一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会評議員、一般社団法人ユース・レジリエンス協会理事、一般社団法人ホリスティックケア協会理事長、一般社団法人健康保養地医療学研究機構代表理事、一般社団法人ホリスティックヘッドケア協会代表理事
大学卒業以来40年間にわたり東西医学融合を研究した結論として、生命の科学としてのアーユルヴェーダやヨーガを、医療者だけでなく老若男女が、正に寺子屋などで学ぶことで、人々の健幸と平和に必要なことだと認識するようになる。
現在の活動の場は幅広く、日本アーユルヴェーダ・スクール、英国アーユルヴェーダ・カレッジなどの講師、金沢浦田クリニックや御殿場フジ虎ノ門整形外科病院、日本橋ライフサイエンスクリニックでの外来診療を行っている。
■ 上馬塲和夫監修サービス「あんしん漢方」
漢方に精通した医療チーム(医師・薬剤師)がAIを活用し、個人に適した漢方薬を提供するサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで漢方薬が自宅に届きます。初回の2週間で効果を感じる方が80%を超え、「繰り返す不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」と思っている方におすすめです。
「あんしん漢方」WEBサイト:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
■ 上馬場和夫への過去インタビュー動画