なお、アグリストはピーマン自動収穫ロボット「L」と自社技術や製品を組み合わせることで「更に儲かる農業」の実現を目指す企業とのマッチングを目指しています。
ご関心のある方は弊社ホームページよりお問合せください。
(お問合せ先:https://agrist.com/contact/contact04)
ビジネスマッチング連携の背景
日本の農業には沢山の問題があります。離農や高齢化による担い手不足、食料自給率の低下、耕作放棄地の拡大、海外の安価な農産物の輸入による影響など多岐にわたります。これらの問題から「農業は衰退産業だ」と思っている人は多いですし、未だに「3K」(きつい、危険、稼げない)のイメージも強く残っています。
宮崎太陽銀行が地域に根差した金融機関として築いてきた地場の企業との信頼関係やパートナーシップを通じて、アグリストのロボットやAI、画像認識等の技術と地場企業の技術資産を掛け合わせることで新しい農業を創出していきます。これにより、宮崎県のメイン産業でもある農業を活性化し、宮崎太陽銀行が理念に掲げる「地域社会の繁栄」に寄与していきます。
宮崎太陽銀行について
本店所在地 | 宮崎県宮崎市広島2丁目1番31号 |
創立 | 1941年8月1日 |
従業員数 | 641人 |
預金残高 | 7,016億97百万円 |
店舗数 | 53ヵ店 |
AGRIST株式会社について
アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2022年には宮崎県から販路を開拓し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。
ピーマン自動収穫ロボット「L」
「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットがコンセプトです。
アグリストのロボットを導入することで、人が取り切れなかったピーマンを収穫し、農業の人材不足という課題を解決します。
人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com/products/robot)
AGRIST株式会社 概要
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役社長 兼 CTO 秦 裕貴、共同代表取締役 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media
採用について
アグリストでは、ミッションである「100年先も続く持続可能な農業」を実現するため、全職種で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:ロボット開発エンジニア、バックオフィス、営業など
採用サイト:https://agrist.com/recruit
担当・連絡先:山口 孝司 recruit@agrist.com
アライアンスについて
アグリストでは、AI自動収穫ロボットを活用した「次世代農業モデル」の構築・普及を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、農業資材メーカー、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact04
製品に関するお問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact01
報道やご取材についてのお問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact03