日本M&Aセンターホールディングス、パーパス実現に向けて「フィロソフィー」を制定

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当社(本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/groups/)は、パーパス実現に向けて「フィロソフィー」を新たに制定いたしました。
日本M&Aセンターホールディングス フィロソフィー
1.    お客様に最高の敬意を
私たちは、お客様の人生、歴史、企業経営に最高の敬意を払い、
その最良のプロフェッショナル・パートナーとして、使命感を持って伴走します。

2.    高い視座、広い視野
私たちは、大所高所から物ごとを俯瞰して眺め、常に未来を見据えるとともに、
個別最適だけではなく、全体最適とのバランスを追求します。

3.    失敗を恐れず、挑戦する
私たちは、挑戦者です。これからも、多くのイノベーションを創出し、
それをデファクト・スタンダードにしていきます。

4.    振り子を振りきる
私たちは、無難な妥協をするのではなく、敢えて大きく振りきることにより、
一見相矛盾する両極の同時実現を目指します。

5.    自由闊達な議論でベストな結論を
私たちは、多様な意見を尊重し、大いに議論を重ねます。
そしてその結論に、一致団結して突き進みます。

6.    実現するまで諦めない
私たちは、一人一人がオーナーシップを持ち、
圧倒的な行動力によって、掲げた目標を必ず実現します。

7.    謙虚に学び、成長する
私たちは、旺盛な好奇心とともに自己研鑽に励み、互いに切磋琢磨し、
個人としても企業としても成長し続けます。

8.    正しいことを正しく
私たちは、社会の一員です。人として、企業として、お客様のために、
誇りを持って正しいことを正しく行います。

フィロソフィー制定の背景
当社は、2022年6月に「最高のM&Aをより身近に」というパーパスを掲げました。これは、全社員アンケートに基づき、企業としての自分たち自身の存在意義を定義したものです。今回制定したフィロソフィーは、社員一人一人がパーパスを実現するための、企業としての信条や社員の行動規範・判断基準となるものです。今後、あらためてフィロソフィーを浸透させ、パーパスの実現に向けて社員一丸となって取り組んでまいります。

日本M&Aセンターホールディングス パーパス
最高のM&Aをより身近に
私たちは、想いをつなぎ、
安心してM&Aに取り組める社会をつくります。
日本、そして世界で。

パーパスに込めた決意
世の中には、後継者不在により廃業の危機に直面している企業が多数あります。また、自社単独での事業展開に限界を感じ、次の成長戦略を模索している企業も数多く存在します。私たちの使命は、この両者をM&Aでつなぎ、企業の存続と発展に貢献することです。目指しているのは、老舗のブランドや固有の技術を守り、成長を支援し、地方を、そして日本を創生することです。

この願いとともに、創業以来パイオニアとして邁進してきましたが、M&Aという手法への理解や信頼は、まだ高いとは言い切れません。だからこそ私たちは、M&Aに安心して取り組める社会を実現することが次の使命であると決意しました。もっと多くの経営者や、働く人たちとその家族の想いをつなぎ、成約から成功、そして成長まで伴走することで、最高のM&Aをより身近なものにしていこうと。

私たちは、業界のリーディングカンパニーとしての誇りを持ち、最高のM&Aを追求し続け、日本にとどまらず世界中で、安心してM&Aに取り組める社会をつくります。

「3つの最高」=最高のコンプライアンス、最高のお客さま満足、最高の業務品質
「3つの想い」=経営者(お客さま)の想い、当該企業従業員とその家族の想い、私たちの想い
「3つのつなぐ」=企業と企業をつなぐ、地域(国)と地域(国)をつなぐ、人と人をつなぐ

【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名:             株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地:       東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容:          グループ会社の経営管理等
設立:               1991年4月
拠点:               東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp

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