【2022年最新】慢性的に悩んでいる人が8割!目の疲れとお風呂に関する調査結果

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お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ株式会社(千葉県我孫子市、代表取締役:松永 武「以下、バスリエ」)が行なった、目の疲れとお風呂に関する調査結果をお知らせします。

パソコン画面とにらめっこしながらの仕事をしていると頻繁に感じる目の乾き、しょぼしょぼした感覚、重さ。目の疲れは肩こりや頭痛にも繋がり、軽視できないものです。 そんな色々な不調に繋がる“目の疲れ”。実際どのくらいの人が悩んでいるのか、また効果のある対策は何なのか、バスリエが行った調査に基づいて解説していきます。

【調査報告内容】
9割以上の人が目の疲れを感じている!
長期的に悩んでいる人が8割!その対策法は?
目の疲れを解消する入浴法

 

  • 9割以上の人が目の疲れを感じている!

目の疲れを感じることがあると回答した人は「よくある」「ときどきある」合わせて、実に9割以上ということで、殆どの人が感じているということがわかりました。
年代別に見てみると、20代・30代・40代は「よくある」がほぼ同率で50%程度、「ときどきある」が40~45%。 50代以上の人だと「よくある」「ときどきある」の割合が他年代とは逆転していますが、どの年代も9割以上の人が目の疲れを感じていることがわかります。
 

また、年代を区切らず“仕事で目をよく使う人”の結果を見ると、こちらも9割以上の人“が疲れを感じることがある”との回答ですが、全体と比較した際に、“ある”と回答した人トータル割合としてはほぼほぼ同じ数値となっています。

このことから、年代や仕事内容に関わらず、目の疲れを感じる人が多いということがわかります。 仕事でPC作業をしたり細かい作業をする人はもちろんですが、現代では殆どの人がスマートホンやタブレット等で小さな画面を見て細かい文字を読んでいることなどから、目の疲れは特定の年代・職業に限ったことではないと言えそうです。
 

  • 長期的に悩んでいる人が8割!その対策法は?

 

どのくらいの期間、目の疲れに悩んでいるかを質問したところ、6割近くの人が慢性的にかなり前からと回答。 更に半年以上前・数か月前という人を合わせると8割以上にものぼります。この結果から、目の疲れを感じる殆どの人が、長期的に悩まされていることが伺えます。
では、そんな皆さんがセルフで行っている対策には、どんなものがあるのでしょうか?

セルフの対策としては、トップから目を適度に休ませる・睡眠をとる・目薬の使用ということで、日常生活の中で手軽にできることを多く実践していると言えます。 効果のあった対策としても、若干の順位変動はありますがほぼほぼ同様の順位・割合となりました。 これらの対策は、皆さん当然のことのように行っていることかもしれませんが、これにプラスして、お風呂に入ることで目の疲れを癒す方法があります。
次項では、“目の疲れが取れる入浴法”について詳しくご紹介していきたいと思います。
 

  • 目の疲れを解消する入浴法

疲れた目には”温める”が有効
・筋肉をほぐす
→目を酷使すると目の周りの筋肉が凝り固まってしまいます。そんなカチカチになった筋肉をほぐすことで、溜まっていた疲労物質を流し、疲れ目を緩和することができます。
・乾燥緩和
→疲れ目は乾燥によっても悪化します。温めることにより”マイボーム腺”という涙の油分を分泌している腺が温められ脂が出やすくなり、乾燥緩和に繋がります。

こんな時は温めNG!
目の疲れには”温める”が有効だということをご説明しましたが、温めると悪化してしまう症状もあります。
ピントが合いづらい、しょぼしょぼする、目が重い、かすむ、このような場合には温めることが有効。
しかし目が充血・炎症している、痛むなどの場合は血流が促され症状が悪化されてしまうため、この場合には温めはNGです。このような場合には冷やすのが有効です。
症状が酷い・病気等の可能性が考えられるときは、眼科など医療機関に相談することをおすすめします。
 

“疲れ目”には“温める”が有効とお話しましたが、お風呂は“温める”のにはまさにうってつけの場所。 アンケートによると87%もの人が“試したい”という疲れ目対策の入浴法の詳しい手順を下記にご紹介します。

なお、試したいと思わない人の理由のトップに上がるのが面倒くさいから。続いて効果がなさそうだからという割合が高くなっています。
しかしアンケート調査によると87%もの人が入浴後に疲れ目緩和の経験があるとのことでしたので、やらないのはもったいない!是非試してみてください♪

【目に効くタオル浴の手順】
1.髪や体を洗い浴室での全ての動作を終わらせる
2.洗面器に熱めお湯をためてハンドタオルくらいの小さなタオルを浸す
3.お湯が垂れない程度に軽く絞る(温かめの蒸しタオルの出来上がり)
4.体温+4℃の湯に肩までゆっくり浸かる
5.3番でつくった蒸しタオルを目を閉じて上に乗せる
6.目の疲れ具合によって2~5番を繰り返す
7.入浴後は部屋の明かりを薄暗くして電子機器の使用を控える
8.早めに就寝する

本文では、上記に加えて、疲れ目に関するより詳しい内容やプラスαの入浴法などもご紹介しています。
是非合わせてご覧ください。

本文はこちらから
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/ofuro-recipe4/menotukare-furo-hairikata.html

アンケート調査にご協力をお願いします!
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/ofuro-recipe4/menotukare-furo-hairikata.html#04

【調査概要】
調査期間:2022年12月~2022年11月
調査主体:バスリエ株式会社
調査手法:インターネット
調査エリア:全国
調査対象:目の疲れに関心の高い男女200名
有効回答数:200名
 

  • 会社概要

■会社名 :バスリエ株式会社
■代表者 :代表取締役 松永 武
■設 立 :2008年8月1日
■所在地 :〒270-1176  千葉県我孫子市柴崎台11-7-20 BATHLIER
■TEL :04-7183-3252
■URL :https://www.bathlier.co.jp
■Email: info@bathlier.co.jp
■事業内容:浴用品の企画・製造・販売
■担当:虻川・金坂

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