Qセルズの電力事業子会社「Q.ENESTグループ」が、東邦ガス株式会社に非FITの再生可能エネルギーの提供を開始

この記事は約2分で読めます。

 

ハンファQセルズジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:尹 柱 以下、「Qセルズ」)は、電力事業を推進する100%子会社「Q.ENESTグループ」が、2022年11月より順次東邦ガス株式会社(以下、東邦ガス)へ非FITの再生可能エネルギーの供給を開始致します。
本契約は、東海三県に新規で建設した太陽光発電所で発電したグリーン電力を、一般送電網を介して東邦ガスの需要家に供給いたします。

 

Qセルズは、トータルエネルギーソリューションカンパニーとして、太陽電池モジュールの製造・販売だけでなく、再エネ事業への投資を拡大しており、日本においては2022年度中に電力事業子会社を「Q.ENEST」ブランドに統合する予定です。
Q.ENESTグループは、現在約10万人のお客様に電力を供給しており、今後全国で非FITの再生可能エネルギーを活用したグリーンリテール及びグリーンテック事業を推進し、2050年カーボンニュートラルの達成に向けて貢献してまいります。

【ハンファQセルズジャパン株式会社について】

1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2021年12月現在で日本向けの出荷量累計7.0GW、住宅設置数100,000棟を達成した。

「Qセルズ」ホームページ: http://www.q-cells.jp/ 
 

タイトルとURLをコピーしました