【セミナーレポート】11/14 「2024年問題に向けて実践すべきこと~輸配送見直し編~」セミナー(株式会社パスコ様主催)にて、船井総研ロジのコンサルタントが講演しました

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ロジスティクス・物流コンサルティングサービスを提供する船井総研ロジ株式会社(東京本社:東京都千代田区、代表:菅重宏、以下「船井総研ロジ」)のコンサルタント講演情報です。株式会社パスコ様が主催するセミナー『2024年問題に向けて実践すべきこと~輸配送見直し編~』にて、2024年以降に備える輸配送網見直しのポイントを解説しました。

「輸配送網を見直したいがステップがわからない」「配車業務をシステム化するポイントや事例を知りたい」そんな物流企業様、メーカーの物流ご担当者様に向けて講演いたしました。
 
物流コストの上昇により輸配送環境の状況も変化してきました。本セミナーでは、国内輸配送の現状と物流企業の取り組みから輸配送見直しの切り口をお伝えし、現場で運用される輸配送管理システム導入のコツや活用事例を具体的に解説しました。
 

船井総研ロジ セミナー情報の一覧をみる ≫ ​https://www.f-logi.com/ninushi/seminar/

 
  • 研修・講演の開催について

船井総研ロジでは実践から生まれたノウハウを生かし、社外向けセミナー、社内勉強会、物流イベントや展示会など、お客様のニーズに合わせてオリジナルの物流研修を設計し、実施いたします。 

荷主企業・物流企業問わず、研修・講演の開催は可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

 

  • 今回の講座内容

第一部:2024年以降に備える輸配送網の見直し
1.物流業界の輸配送の状況
・現状の国内輸配送の状況と物流企業の取り組みから輸配送見直しの切り口を伝える
・輸配送環境変化の状況と影響(物流コスト上昇・将来動向)
2.輸配送網見直しのポイント
・輸配送見直し検討のステップと視点を伝える
・輸配送における問題の傾向
・輸配送問題の解決視点
〈登壇者〉船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡辺 庸介 氏

第二部:TMSによる輸配送DX実現に向けて
1.配車業務のシステム化のポイント
・現場で運用される輸配送管理システム(TMS)導入のコツ
・パスコTMSの概要紹介
・現場で活用されるための特長
2.導入事例とデモンストレーション
・配車システム「LogiSTAR配車管理簿」導入ユーザにおける活用事例
・配車操作デモンストレーション
〈登壇者〉株式会社パスコ
システム事業部 事業推進部 営業推進一課 主任営業
ロジスティクスチーム チームリーダー
福島 裕太氏

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  • 会社紹介

船井総研ロジについて
物流・ロジスティクス領域において、戦略・戦術の策定から実行までを一貫してサポートする日本最大級の総合物流コンサルティング会社。荷主企業・物流企業双方への豊富な支援実績をもとに、本質レベルでお客様の課題を解決する実行型コンサルティングを行う。物流に特化したコンサルティング・コミュニティ・ネットワーク・データベースを4軸に、お客様が必要とする「ロジスティクスソリューション」をワンストップで提供している。

会社概要
本社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル 22階(東京本社)
代表者:代表取締役 菅 重宏
設立:2000年5月10日
資本金:9,800万円
TEL:0120-659-456
MAIL:marketing@f-logi.com
WEB:https://www.f-logi.com/

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