親子と水産の持続可能な社会を考えるSDGsと魚食推進のイベント「さかな文化祭」開催

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一般社団法人スマートニッチ応援団(横浜市、代表:吉田 圭)は、2022年11月26日(土)に、若年層親子と水産の持続可能な社会を考えるSDGsと魚食推進のイベント「さかな文化祭( https://sakanabunka.com/ )」を横浜みなとみらいで開催します。

  • 昨年度1.6万人の親子が参加した水産イベント

さかな文化祭とは、小学生とその親御さんを中心とした「若年層家族」に向けて、魚のプロである水産関係者が「水産を取り巻く現状や課題(SDGs)」「魚の魅力を知る機会(魚食推進)」を提供することで、水産消費の在り方を単なるモノ消費として捉えるのではなく、水産物の背景にある「モノ以上の価値や意義を理解して消費」してもらうことを目的とした、魚の美味しさを学び、魚をもっと楽しく食べてもらう「魚食文化のエンターテイメント」として「さかな文化祭」を2022年11月26日(土)に横浜みなとみらいで開催します。

▼昨年度の様子(1.6万人来場)

 

  • 令和4年度「さかな文化祭」(さかな文化祭2022)開催概要

日時 2022年11月26日(土) 10:00〜16:00
場所 日本丸メモリアルパーク アリーナ (横浜市西区みなとみらい2-1-1)
目的 ・日本の水産物消費拡大
   ・親子に対する学びによる魚食推進
   ・一般消費者に向けた魚食の魅力発信

対象 低学年の小学生(未就学児)を中心とした若年層家族
内容 ・県内未利用魚を使った地産地消「あら汁」無料配布
   ・大学生が考えた県内未利用魚を活用する飲食販売

   ・親子で触れるおさかなタッチプール
   ・日本の魚食を伝えるフードコート
   ・子供向け魚食推進ワークショップ
   ・日本の水産にまつわる学習教材とレシピの無料配布 他

▼県内未利用魚を使ったあら汁の無料配布

▼相模湾で水揚げされた魚のタッチプール

▼大学生が自分たちで飲食店を運営

▼大学生が考えた県内未利用魚を活用するフード

主催 一般社団法人スマートニッチ応援団
後援 水産庁、全国漁業協同組合連合会、一般財団法人東京水産振興会、横浜市経済局、横浜信用金庫
協力 国立研究開発法人水産研究・教育機構、一般社団法人大日本水産会、横浜市中央卸売市場本場水産物部
運営 株式会社SUPERFINE、学生組織 With_ (順不同)

 

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