愛される病院再建までの歩み、医療DXを支える人材の重要性@『Hospital Management Japan Summit 2023』プログラム追加公開

この記事は約6分で読めます。
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド(本社:英国/代表:雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」)が主催する病院経営者向けのビジネスサミット『Hospital Management Japan Summit 2023』に和泉市立総合医療センターの村上 城子先生、見附市立病院の西野 克彦先生のプログラム内容が決定したことをお知らせいたします。
村上先生には病院再建と病院経営について、西野先生には医療DXを加速させる、臨床とITの専門知識を持った新しい医師の働き方についてお話しいただきます。

【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr
 

  • 地域から愛される病院づくり:和泉市立総合医療センター再建の歩み​

2019年厚生労働省は再編統合の検討を促す424病院リストを公表しました。2025年までに少なくとも急性期病床6600床が削減される予定で、公立・公的病院はその在り方について見直しが求められています。和泉市立総合医療センターも旧病院時代から医療従事者不足、患者数減少、施設の老朽化など多くの病院が抱える問題に直面し、再建途上で一時はリストに病院名が挙がりました。しかし、村上総長の指導のもと、病院全体の尽力により、自治体病院の優良事例として見事な復活を遂げました。「和泉市立総合医療センターは患者さんと地域のもの」という理念のもと、周囲の病院を巻き込み、地域資源を活用しながら、地域に根差した病院を目指した院内改革の取り組みと経営についてお話いただきます。​
·病院再建までの歩み​
·課題の抽出と問題解決​
·病院経営者としての学び

  • 医師×IT:医療DXを加速させるクリニカル・インフォマティクス人材の重要性

電子カルテ情報の標準化など医療DXの方針は既定路線として定着する一方、導入段階での現場対応の難しさから、ITのメリットが十分に発揮できていない場面がみられます。日常診療の中でITを有効活用するには、臨床での運用を具体的にイメージしながら、個々の医療環境に合った製品を適用していく必要があります。医師が薬を個々の患者に合わせて処方するように、病院もまた臨床現場に応じてITを最適化しなければなりません。米国では2013年にクリニカル・インフォマティクス(Clinical Informatics、臨床情報学)が医師の専門資格として認定され、現在は2,500名以上の専門医がいます。今後の医療業界の動向を考慮すると、日本でも同様の制度が必要になると予想されます。
本講義では臨床現場に携わりながら、システム開発研究に尽力されている西野先生より、日本でクリニカル・インフォマティクスを目指す人材の重要性や、より効率的な運用のために必要な周囲の理解や環境づくりについてご提案いただきます。ご自身の経験を織り交ぜながら、医療DXの社会実装に向けた未来の病院IT人材の姿に迫ります。 ​
·円滑なシステム開発のため、臨床現場が考慮するポイント ​
·直近の開発技術の概要 ​
·クリニカル・インフォマティク人材の重要性と国内外の動向 
 

  • イベント概要

「Hospital Management Summit 2023」は、議長に中央大学 教授の真野先生をお迎えし、総勢講演者19名、理事長・院長など全国の病院経営者の方々と医療関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・ミーティング・交流会などを通じて、現在抱えている諸問題の解決に役立つ有益な意見交換をしていただく場です。
 

  • 登壇者プロフィール

和泉市立総合医療センター
総長
村上 城子氏

1955年大阪市生まれ、1981年大阪市立大学(現大阪公立大学)医学部卒業、1987年に同大学院修了し、医学博士学位授与する。1991年に和泉市立病院小児科医長就任、大阪市立大学医学部臨床教授を経て、2013年和泉市立病院病院長就任。2018年和泉市立総合医療センターに病院名変更、翌年に同病院総長就任し、現在に至る。2022年大阪小児科学会監事、2023年大阪小児科医会会長、日本医療経営学会理事に就任、日本医療経営実践協会 医療経営士1級、医療経営指導士の認定を受ける。

見附市立病院
内科部長
西野 克彦氏

平成11年(1999年)自治医科大学卒業。青森県での義務年限中は、マグロで有名な大間病院、にんにくで有名な田子病院などで働き、卒業後は自治医科大学 腎臓内科で専門医を取得後に、佐久総合病院で研鑽、新潟大学大学院で医療情報学を専攻し、システム開発をサブスペシャリティとしながら、総合内科医として勤務。新潟県内でも地域医療を実践し、聖籠町国保診療所の所長として3年間、また、現在は見附市立病院でも地域医療をしながらシステム開発研究に尽力する。過去の受賞歴は、第4回 腎と透析医のための臨床研究デザイン塾 優秀グループ賞​、第42回 臨床体液研究会 優秀賞 「 FEurea を指標に利尿剤を中止し、腎機能が 改善したネフローゼ症候群の1例 」等。
 

  • 参加種類

・病院経営者
全国の理事長・院長など病院経営者の方々が対象です。講演、ネットワーキング(ネットワークづくり)、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。  

・ソリューション企業 
医療関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されている病院経営者の方々と1対1でミーティングできる機会があります。

■開催概要
【名称】Hospital Management Japan Summit 2023
【日程】2023年9月6日-7日(水・木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド

■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hos23-pr

■お問い合わせ・申し込み
広報担当(福留)
Email:hitomif@marcusevansjp.com

■マーカスエバンズとは

マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。

 

タイトルとURLをコピーしました