【世界初:輸出代行の新しい形】海外対応や海外からの問い合わせを買取するサービスを株式会社ノーパットが提供開始

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海外対応人材が不足している日本国内のメーカー向けに世界初となる海外企業から届いた商品に関する問い合わせ対応の買取サービスを株式会社ノーパット(以下 ノーパット)は2022年11月1日に提供開始いたします。
本サービスを利用することで日本国内メーカーはコストをかけずに言語や人材、時間、商習慣などを理由に対応できていない問い合わせを売上につなげることができ、1件の問い合わせも無駄にすることなく営業活動を行うことが可能となります。

 

株式会社ノーパット(以下 ノーパット)は2022年11月1日に海外対応人材が不足している日本国内のメーカー向けに世界初となる国内メーカー向けとして海外企業から届いた商品に関する問い合わせ対応の買取サービスの提供を開始いたします。

サービス提供サイト:https://impuser.com/

サービスリリースにあわせて、『オープン記念キャンペーン』としてお問い合わせを10,000円/件で買取いたします。
キャンペーン期間;2022/11/01〜2022/12/31
※キャンペーンは予告なく終了する場合があります。

【買取までの流れ】

 

【買取価格】

 

【メーカー側での対応内容】

 

【買取後ノーパットが貴社へ提供するサービス】

ノーパットは2022年10月末現在、社内言語10ヶ国語、国内2拠点。海外4拠点設けおり、2016年より航空便、船などを使った国際輸送のコーディネート業務およびコンサルティング業務を開始し国内外累計約1000社に対して一般貨物だけでなく生鮮品、冷凍品、危険品含め、年間10,000件以上の輸送サポートを行なっております。
また海外企業向けに日本製品の調達代行業務を行なっており日本企業と海外企業の折衝のお手伝いをしております。

そのような経験から本サービスを開発した背景としてシンプルですが短時間で解決することが難しい
下記のミスマッチが多く存在していることに気づきました。

  • 日本企業には英語を含め交渉や商品の理解度を高めるだけの海外言語能力の高い人材が不足している
  • 海外企業は今も日本企業と製品に興味を持っているがレスポンス含め言語や対応面で不満を感じている
  • 国際輸送に不慣れな企業だと見積書の提出が遅く、輸送費を含めた見積りが高くなりがち
  • 商習慣が合わず前払い金額の割合で折り合いがつかない
  • 日本企業の中には海外企業との折衝での苦い経験から海外からの問い合わせ対応に消極的な会社がある
  • 日本側で海外対応ができる人材に仕事が偏り新規の対応が満足にできない

合わせて一般的に海外からの問い合わせを成約させて輸出までしようとすると下記の作業が必要となります。

  1. 英語含め海外言語での連絡
  2. WEBミーティングでの通訳
  3. 資料の翻訳
  4. 現地空港や港までの輸送費を含んだ見積書の作成
  5. 見積もり提出後の電話やSNSなどでの状況確認とヒアリング
  6. 現地輸入通関時に必要な書類の確認
  7. 成約時の費用の回収

輸出通関書類の用意1〜3および5は言語関連の代行企業もありますが言語の縛りや成約をしてもしなくても言語対応に対する報酬を支払わなければなりません。
しかし言語の代行業社は輸送の手配などは出来ません。

他にも商社や代理店を使う方法もありますがどこにいくらで売っていて反響や海外の担当者と話したことがないと多くのメーカー担当者様の声も多く聞いています。
そもそも代理店や商社とのつながりが希薄なメーカーも多いです。

ノーパットは海外企業と日本企業との間に立ち実務を重ねる中で私たちならワンストップでこの解決できる環境を提供できると考え本サービスの開始に至りました。

今後もノーパットは輸出に好影響の円安を生かせるよう国内メーカーの海外進出のサポートを強化してまいります。

【本サービスに関する質問や取材などは下記までお願いいたします】

株式会社ノーパット 
NOPAT INC.
久保 勇太
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町1-10-1 サクラビル3F
Tel 03-6365-6230  Fax 050-3488-8665
[ web ] http://www.nopat.co.jp
[ mail ] info@nopat.jp
 

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