当社オリジナルキャラクター「アサビィ」が新しくなりました

この記事は約3分で読めます。
1,400台のトラックと2,300人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2022年10月1日よりオリジナルキャラクター「アサビィ」をリニューアルいたしました。この度の変更は、2022年4月に発表しましたロゴ・シンボルマークのリニューアルにともなうもので、旧ロゴマークが描かれていたキャップのデザインを新たにしたものです。BtoBをメインとする当社のような物流企業は、なかなか一般消費者の皆さんに知っていただく機会はありません。当社では、オリジナルキャラクターを活用して様々なPRを行うことで、物流業界のイメージアップを図り、物流業界をより身近に感じていただけるよう取り組んでおります。
  • ロゴリニューアルの背景とデザインコンセプト

当社は1945年の創業以来、関東を中心に事業を展開してまいりました。近年では、東日本全域をカバーしつつ、関西・中部にも拠点展開を進め、少しずつ事業の幅を広げさせていただいております。これまでグループ各社がそれぞれのロゴマークを使用しておりましたが、今後当社の認知度が低い地域への拠点展開や、これまでにはない新たな分野へのチャレンジを行うことを想定した際、「これがアサヒロジスティクスグループだ」と誰もが認識できる、共通のシンボルマークと新たなロゴマークの作成が必要と考えました。
新シンボルマークは、1990年よりトラックのカラーリングに使用しておりました「オリガミカラー」をいかしたデザインとしております。
物流業界のイメージアップを目指して生まれた「オリガミカラー」は、
①食品物流にふさわしく、清潔感のある白色を基調とする
②女性や子どもが見て、愛着を感じてもらえるカラーリング
の2つのデザインコンセプトで作成されました。当時からの想いを受け継ぎ、食べる人の顔をひとりひとり思い浮かべ、丁寧に心を込めて食品を運ぶ、というイメージを「ASAHI」の文字に落とし込みました。

 

 

  • 当社オリジナルキャラクター誕生の背景

当社の経営理念である「日本の食生活を支える物流インフラ企業として」、日本中の子どもの健やかな成長、そして豊かな社会となる為に貢献したい。 働いていただいている全ての社員・ご家族から親しまれる憧れの会社にしたい。物流を通して「幸せ」と「笑顔」を届け「スマイルリンク」を未来永劫継続していきたい。という考えで、世界一幸せな動物、幸せを運ぶ動物という愛称をもつ「クアッカ・ワラビー」をモチーフにオリジナルキャラクターとして「アサビィ」が2016年2月に誕生しました。
また、2020年11月にはアサビィの妹の「ももビィ」が誕生しました。2020年4月に当社の女性サービスドライバー在籍人数が100名を超えたことをきっかけに制作した「ももビィ」は、「物流業界を年齢・性別・経験の有無に関係なく幅広い人材が活躍できる場所に」という想いが込められています。
キャラクターの詳細につきましては当社HPをご覧ください。
https://www.asahilogistics.co.jp/charactor/

 

タイトルとURLをコピーしました