アクセルマーク、BtoC企業向けデジタル広告運用代行サービスにてGoogle広告専門チームを組成

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アクセルマーク株式会社(本社:東京都中野区 代表者:松川裕史 証券コード:3624 以下当社)は、デジタル広告運用代行サービスにてメンバー全員がGoogle広告の認定資格を有するGoogle広告の専門チームを組成し、BtoC企業向けデジタルマーケティング領域のニーズの高まりに対応いたします。
日本におけるインターネット広告費は2019年時点でテレビメディアを超え、2021年には、マスコミ4媒体の広告費の合計(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)を初めて上回りました。インターネット広告費は前年比121.4%と高い成長率を記録しています(※1)。 中でもGoogleの提供する広告プロダクトは高いシェア率を有しており、様々な企業のデジタルマーケティング活動に欠かせないものとなっています。(※2)

その特性として高機能な点が挙げられますが、同時に複雑なメニューも多く、新たな機能追加が頻繁に行われるなど、学習コストがかかる点が課題となる企業も多く存在します。

アクセルマークでは従来、BtoC企業向けの広告運用代行サービスを提供してまいりました。とりわけ商品認知の拡大や販売促進などを目的とした動画広告や記事広告を得意としており、広告制作から運用、成果検証まで、EC事業者やBtoC向けメーカー企業のデジタルマーケティング支援を行っています。

この度発足したGoogle広告専門チームでは、これまで培った広告運用代行サービスの知見を活かし、すでにGoogle広告を活用している企業だけでなく、今後本格的にGoogle広告に取り組む予定のBtoC向けメーカー企業に対し、Google広告に精通したコンサルタントが戦略立案から実行まで行い、クライアント企業のビジネス成長に貢献いたします。なお、本チームに所属するメンバー全員がGoogle広告の認定資格全6項目(※3)を有しています。

アクセルマークでは、今後もデジタルマーケティング領域に注力し、提供サービスの拡充を図ってまいります。

 

※1 出典:2021年日本の広告費(株式会社電通 2022年2月24日)
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2022/0224-010496.html

※2 出典:デジタル広告市場の競争評価(内閣官房デジタル市場競争本部事務局 2021年4月27日)より抜粋
検索連動型シェア:Google 70-80%、Yahoo 20-30%
Owned & Operated Platformシェア:Facebook 10-20%、Yahoo! 10-20%、Google 10-20%
Open Displayシェア:Google 50-60%、Facebook 10-20%、Yahoo! 10-20%
https://www.soumu.go.jp/main_content/000750217.pdf

※3  Google広告の認定資格全6項目
Google広告の検索広告、ディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告、Google 広告アプリ、Google 広告測定

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