【新潟県三条市 ふるさと納税】「ふるさとチョイスアワード2022」のチョイス自治体職員部門大賞に澤CMOがノミネート決定

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 新潟県三条市(市長:滝沢 亮)のふるさと納税を統括する澤CMOがふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp)を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)が主催する「ふるさとチョイスアワード2022」において、チョイス自治体職員部門大賞にノミネートされたことをお知らせします。

 「ふるさとチョイスアワード2022」では全国各地の自治体がふるさと納税を活用した様々な取り組みの中から、地域の課題解決や地域活性化などにつながった優良事例を表彰しており、10月22日にオンラインにて開催し、各部門の大賞が決定します。同日、澤CMOはステージで三条市のふるさと納税での取り組みについてプレゼンテーションを行います。

「理念とホンモノの価値で応援されるふるさと納税へ」
エントリー記事:https://award.furusato-tax.jp/2022/entry/114

【澤CMOコメント】

 三条に移住をして約1年が経ち、多くの事業者様にお目にかかり、「ものづくり」をはじめとした本物の価値を持つ産品、ストーリーに触れさせていただきました。その強みを三条が一丸となって全国にアピールできるよう、ビジョンをかかげ、邁進してまいりました。ご寄付いただきました全国の皆様に感謝するとともに、日頃ご協力いただいている事業者の皆様にもこの場をお借りして、感謝申し上げます。

 

【澤CMO経歴】
三条市CMO 澤 正史(さわ まさふみ)
 外資系メディア・エンターテインメント企業、スタートアップ企業にて企画、セールス職に従事。広告、番組・コンテンツの制作・販売、観光PR、デジタル、ビジネスディベロップメント、スポーツマーケティングなど幅広い領域に精通。部門長としてビジネス部門を統括した経験や、新規事業で観光PR事業向けテレビ番組の制作を行い、政府観光局や自治体を支援する仕組みを構築した経験も持つ。その他、スポーツ映像配信プラットフォームではスポーツマーケティング、広告事業の立ち上げを行う。2021年10月より現職。

【「ふるさとチョイスアワード」概要】
 トラストバンクが2014年より開催し、今年で9回目を迎える。ふるさと納税により地域で起きている変化や、寄付金の使い道の大切さなどを発信するため、年に一度、全国の自治体の優良事例を紹介する取り組み。2016年以降は、最終ノミネートされたふるさと納税担当職員や事業者が、ステージで地域の取り組みのプレゼンテーションを行い、審査員などにより大賞を決めるリアルイベントとして開催。昨年に引き続き今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、オンラインにて開催する。
【参照】昨年の受賞自治体、事業者:https://award.furusato-tax.jp/2021/

◆開催日時: 2022年10月22日(土)13:00~16:30頃
◆実施内容: 各ノミネート自治体・事業者のプレゼンテーション / 審査・表彰
◆エントリー自治体数(事例数):104自治体(132事例)
◆審査員
 ●加藤 年紀 氏(株式会社ホルグ 代表取締役)
 ●辻 麻梨菜 氏(株式会社トレジャーフット 取締役 兼 はたふり事業執行役員)
 ●ミネ シンゴ 氏(出版社 アタシ社代表)
 ●川村 憲一 氏(株式会社トラストバンク 代表取締役)
◆審査方法:部門の大賞は当日の発表内容を基に、4名の審査員より決定します。
◆イベント概要ページ:https://award.furusato-tax.jp/

【株式会社トラストバンクについて】
 ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は42万点超(22年6月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。
※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2021年10月JMRO調べ)

【三条市のふるさと納税概要】
 新潟県三条市は「ものづくりのまち」として知られ、金属加工技術を生かした金物製品や刃物類、日用品、アウトドア用品の製造のほか、信濃川の恵みを受けた肥沃な土地が育む果樹の栽培も盛んなことから、地域の特色を生かした返礼品を取り揃えています。
 令和4年度のふるさと納税寄付額は15億円を超え、前年度と比べ2倍以上(昨年度約7億2千万円)と飛躍的に伸び、令和4年度の目標額を25億円に設定しています。
 寄付は、「教育」「子育て」「地場産業」「農業」「福祉」など、市政運営に活用させていただいています。

【三条市ふるさと納税特設サイト】
 三条市の返礼品人気ランキングや特集記事、各ふるさと納税ポータルサイトを特設サイトではご紹介しています。https://furusato-sanjo.jp/

 
 

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