マッスルスーツEvery、ドイツで販売開始

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東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)は、「マッスルスーツ Every(エブリィ)」のドイツにおける販売を開始いたしました。
  • マッスルスーツEveryEU諸国続々と展開

イノフィスはこのたび、マッスルスーツ®の海外展開、特にEU諸国における販売強化の一環として、ドイツでの販売を開始しました。
ドイツは労働安全保護の観点から、作業者のアシストスーツ着用に対する認知度や関心が高く、業界大手といわれる外骨格型(Exoskeleton:エクソスケルトン)アシストスーツのメーカーが多く存在しており、EUの中でもまさに主戦場といえるところです。同国からはかねてより多くの引き合いがありましたが、今回契約をした販売代理店は、5月に開催されたハノーバーメッセで実際にマッスルスーツを体験し、その効果を体感したことが、販売契約締結の決定打となりました。
ドイツでは主に製造業への進出に注力して製品を展開し、イノフィスは今後もさらにEU諸国での事業展開を加速してまいります。

 

  • マッスルスーツEvery公式グローバルサイ

◆マッスルスーツEvery 公式グローバルサイト https://innophys.net/musclesuit/
◆販売代理店情報 https://innophys.net/musclesuit/distributors-and-retailers/
 

  • マッスルスーツEveryについて

中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツです。最大25.5kgfの補助⼒、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ®はシリーズ累計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を誇ります。

 

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